えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

オーマイガッ

2016-03-21 | お気に入り
少しお休みをいただき、富良野にリピートしています。
ここ3週間近く、雪らしい雪が降らず、ヤキモキしていた。
しかも暖かい日が続き、昨日までは雨が降っていたと言う。
その雨で、昨晩はアイスバーンで酷かったとか。
今日、朝から雪が降り、気温も寒波到来で上々ときて、ずっと降り続いている。

確かに下は凍っているのだが、上にそれなりの量が乗っかりました。
このまま降り続いて、明日の朝に圧雪してくれたならこの一月では最高のコンディションではないのかと思います。(^^)

さっ、早寝して朝一のゴンドラ行きます。
2度目のFRDにはすっかりと慣れまして、スーパーナチュラルクルーズを楽しんでおります。
ただ選択肢の増えた今、チップロッカーやファットも試してみたくウズウズしています。
-4℃の富良野より
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270M20型エンジン

2016-03-18 | 車関連
この型式は、先日お伝えした「B250」に搭載される直4の2Lターボである。
このエンジンは、E250にも搭載されるメジャーな心臓であるらしい。
E250に搭載されるこのエンジンは、日産のスカイラインにも供給されるほどメジャーなものである。
Eやスカイラインと違い、横置きによる変更はありますが、ベースは同じものの様です。

Eクラスやスカイラインを引っ張り回せるほどのパワーを持ったエンジンが、1.5tほどのCセグメントに載るのですから威勢の悪い筈がありません。
友人であるオーナーから、先日無事に納車されて気持ちよく乗っていると連絡がありました。
この次のコメントに、私運転をしながらではありましたが、思わず吹き出しました。(笑)
彼の言葉を借りるなら「むっちゃ速いんで怖いです。。。(;^ω^)」ときた。
その昔には、セブンやゴルフⅡGTI等の所有歴もある彼だが、社会的な立場を優先する生活になってからは安全第一なのである。
運転席よりも助手席が好きなタイプであるからして、この心臓は強烈な様である。
メルセデスですから、特段ドカンと飛び出すようなセッティングではない。
ただ、踏むと速いのだ。
最高出力に関しては、5ゴルフ2.0TSIから11馬力増しですが、トルクに関しては28.6に対して35.7となり、それも600回転も低い1200rpmから最大トルクを掴む。
この数値は紛れもなく俊足の部類に入ります。
その昔、マークⅡがよく言われておりましたが、ゴルフエクスプレスにも持ってこいであると感じます。
3名乗車では室内空間の余裕も相まって、極めて快適にクルージングできましょう。
但し、スキーエクスプレスには無理があるのかもしれません。
18インチをインチダウンさせたところで、全高1540ミリとするために最低地上高は105ミリと低い。
よって降雪地域の使用や、高速主体とする安定性などを欲するのでなければ、前期型のFFモデルお勧めでありましょう。

タイトル画はCクラスクーペ
日本では、メルセデスの販売の30%を超えるというCクラス。
派生モデルを続々と誕生させ、このセグメントリーダーの座を譲らないといった気迫を感じる。
Cクラスベースであるから、GLKを買うと私もこのカウントに入るらしい。
しかし、きっと買わないと思います。
昨日は、仕事で走りに走り回って1日で150kも走ったのですが、渋滞にもハマリながらも10k/Lの燃費をはじき出すN13B16Aは頼もしい。
極低速で小排気量を感じないとは言わないが、中間加速のトルクの厚さと滑らかなフィールは抜群。
ゴルフ系のエンジンでは味わえない緻密なフィールがいい。
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出た出たGが

2016-03-16 | 車関連
探していた色のGLKの出物があった。
すぐさま連絡するも、もうお手つきであるという。
その商談が流れたらと、次の商談権をお願いしたのだった。

その車両の状態も気になるし、もし見に行くことになれば新幹線で2hの距離である。
かなりの額を使うので、事前に知れることは知りたいと下回りを中心とした画像を送ってもらった。
降雪地域での使用車であったので、距離や年式の割にどうなのか知りたかったのです。
見てみれば、いいじゃない。
降雪地域と言っても、新潟などに較べると「塩カル」の量は子供だましかと思う程にきれいな下回りであった。
これなら見に行く価値はあると踏んでいたのだが、生憎私の前の客が決めたらしい。
ただ連絡をくれることになっていた営業さん、音沙汰ない。
かなり引き合いの強い客と思われていた筈であるのに、フォローの連絡をしないとは。
この販売店の教育はなっていない。
車輛が確かなものであったかどうかは分かりませんが、この様な店(担当者)に行くために3万近くも使わなかった事、幸運と思う事にしました。

何だか、ヒジョーにがっかりした今回。
GLK探しは暫くやめよう。
2年後に、E220ブルーテックワゴンを探す方が現実味があるかと思ったり。

こんなマイナーな色のスカイルーフ付をさらりと乗りたい
とにかく、マイナーカラーを妙に欲するこの頃
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ディーラー網とフィット

2016-03-15 | 車関連
車を買う際に行くお店、それがディーラー(販売店)というのは皆さん同じでしょう。
これらのお店が、何処でも同じ会社組織でないのもご存知でしょう。
例えばメルセデスであれば、ヤナセ系列とシュテルン系列などがある様に、BMWなどではモトーレンやニコル、Totoなど、それぞれ違う組織です。
国産車においては、もっと分かりやすく、神奈川トヨタと東京トヨタとか都道府県で区切っていることも多い。
これらは相見積を取るに、やりがいを感じます。
しかし、三菱やマツダにおいては、この一つのディーラー網の広さが半端ではない。(関東マツダは、群馬・埼玉・神奈川・東京をカバーする)
要するに、買おうと思う販売店で粘るのが本道となります。(割に面倒)

さて、その販売店ごとに会社が違うのですから、サービスも違ってくるのは当たり前なのでしょう。
Usedで購入した親戚のホンダ車を整備に出すにあたって、この1年間に数店へ色々なサービスを頼みました。
そこには驚くほどの差があったと言えましょう。
会社の方針でしょうから個人の力ではどうにもならないのかもしれません。
とはいえ、一緒に解決策を考えてくれる姿勢などからも、そのディーラー像が見えるというものです。
どの店舗に行ってもありきたりの返答しかいただけない「ホンダカーズ東京中央」に対して「神奈川北」のサービスは素晴らしい。
そのサービスの厚さは、普通購入店舗であってもここまでしてくれたことがあったかと考えるほどなのである。
きっと東京中央のサービスが極当たり前で、神奈川北のサービスが特化しているのでしょう。
近く購入を考えていて、そばに神奈川北があったならば、是非寄ってみてほしい。
値引き額がいいのかどうかも知らないのですが、それを超越するサービスがありましょう。
Usedであるのに、私がメンテナンスパックに入ったほどに気に入る店であるのだから、間違いない。(長井秀和風に)

そうそう、前回代車として借りた初代フィットが素晴らしい走りであったと書いた。
待ち時間、その最新型に乗せていただいた。
2代目を通り越しての試乗となったのですが、やはり時代の要請に合った特性と申しますか。
燃費向上のためのプログラムが強いと感じます。
初代のトルクの付きなどを知らなければ、いまの国産コンパクトとして普通なのだろうと思うのですが、あの初代を知ってしまった以上そこに歓びはありません。
当然にSモードなどに入れることによって、その性格は変わるのだが、あの骨太のトルク感を味わう事はできなかったと報告しておきましょう。
初代フィット、隠れた名車であると認定したい。

タイトル画は、まだ足を踏み入れることのできないポルシェ店


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B8からB9へ

2016-03-13 | 車関連
7年ぶりのフルモデルというのだろうか。
どの雑誌を見ても、Dセグにて急速にシェアを伸ばしているA4の特集が組まれている。
無論Cクラスや3シリのフルモデルでもお決まりの展開だ。

3シリーズほどの比率ではないのだが、アウディに至ってもA4の販売比率が同社の中で25%程度あるという。
屋台骨であるのは明らかであるし、こちらも承知している。
今回の発表も、当初の予定よりも1年ほど遅れたという。
その遅れの原因は、燃費性能でもなく、安全性能でもない、単なるデザインの最終決定が遅れただけだとか。

誤解を承知で言わせていただくならば、煮詰めれば煮詰めるほどにB8に戻っていったという事でしょうか。
Mジャーナリスト達も、「外観の変更からは、そぐわない程の進化を見て取れる」などといったやんわりとしたコメントも多い。
インテリアの工作精度が上がったとか、全輪5リンク式となったとか。。
つまり怖くて弄れないのだろうかと、意地悪な気持ちが湧きあがる方も多いのではないでしょうか。

身近にB8のオーナーが居るのですが、あまりのキープコンセプトに、ブランド力低下に繋がらないかを危惧していた。
それもそうだろう、A1からA8、更にはQシリまでも同じテイストである。
その昔のメルセデスが、CとEとSクラスがメインだった頃とは事情が違うだろう。

このDセグは、各社販売比率の大きさから見てコケる事のできない商品であるのは同じだ。
そんな中で、3シリだってCクラスだって見違えるほどのチェンジを果たす。
このあたりの潔さが足りないと思わざるを得ない。
四半世紀も前の頃、日本においてアウディはよく「奥様専用車」と揶揄された。
その角の立っていないフォルムと、その特徴のないセダンは上品である以外にはセールスポイントが無かったように思う。
メルセデスやBMWに追い付け追い越せと気張ってきたが、この様な有様では再び水を開けられるかもしれないとも感ずる。
その伸びだって、中国頼りなのは明らかであるのだから。
目の肥えた顧客を満足させてこそのプレミアム市場でありましょう。
今後に期待す。
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