ジョウブレーカーを使っていたのは、どれくらい前になるだろう。
あれも当時はレンズが大きい部類の物でした。
その後、ファストジャケットが気に入り2つ使いました。
おそらく私のチャリ使いの中で一番長く君臨したグラスであったのは間違いありません。
XL型のレンズを入れ、下にフレームのないグラスでしたから後方を確認する際に死角となる部分がなく、随分と見やすいと感じたものです。
ジョウブレーカーを買ったがあまり気に入らず、レーダーロックを買い直しました。
それも大して使わずに、次にフライトジャケットを手に入れたのでした。
これはフレームの上部分がリムレスになっているモデルで、前傾姿勢の際に邪魔にならず重宝しました。
しかし難点としてテンプルの把持力が弱く、ヘルメットから落としたことが1度や2度ではありません。
それだけが原因ではありませんが、たれ目型のフレームに飽きが出ました。
そうして次に手に入れたのは、スートロライトです。
スートロの下半分がリムレスとなっているモデルですが、レンズが左右繋がったモデルで4本目となりました。
当初は、ファストジャケットの視界の確保しやすさに感動したものですが、目玉繫がりモデルとなってからレンズの肥大化が進んでいます。
レンズが大きくなることのメリットは、何と言っても開ける視界でしょう。
本当に見やすいもので、今ではファストジャケットが窮屈に感じるほどです。
一見シンプル過ぎるようにも見えるテンプルですがフィット感は上々で、なによりスマートに見えるのが気に入っております。
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