えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

MET TRENTA

2024-08-21 | チャリ
もう忘れていました、トレンタの事。
全く忘れたわけではありませんが、「2~3か月位を目処に待ってください」って感じのモノでした。
取り寄せとありましたが、注文を進めていくと10日以内ならば待つ、2~3か月以内であれば待つなんて選択肢が出ていたのです。
確か2~3か月ならば待つを選んだような気がします。
それでもひと月程度で来ると思っていたのですが、正月休みに買ったようですから2カ月以上待ったことになります。(仕入れ先に入荷したとの知らせ)

正月休みに何もしなかったので勢いで買ったヘルメットでしたが、オーダー履歴を見てみると3万円を超えています。
命を守る大切なものですからケチりはしませんが、チャリのメットというのは大したものには見えません。
モーターサイクル用のメットであれば、AraiやSHOEIを知っていればそれなりの額となるのも分かります。
それに比べると、発泡スチロールにABS樹脂を被せたような代物です。
MIPSが入ったりと先進的にはなっておりますが、それでもスキー用のメットに比べたってチャチに見えるほどの作りです。
もちろん前傾姿勢の強いロードバイクに乗るのですから、その軽さというのは自転車同様正義であるのです。

沢山の穴をあけてクーリング性能を上げながらの剛性と軽量化がそんなに大変なのかなぁと思ったり。
今やもっと高いものもありますが、3万円を超えるチャリ用のメットなど、昔ならば買わなかったでしょう。
しかしこれほど長く趣味として乗ってきて、ヘルメットも着替えたいと思うのです。
チャリに入れたパーツの差し色との合わせをしてみたり、トータルコーディネイトを目指します。
取り寄せ商品なので店でも見たことがありませんので、現物を見て気に入るといいなぁと少し心配な部分があるのも事実なのです。
ポガチャルの様に、髪の毛を隙間から出してライドするのが定番です

と書き溜めてあったものですが、未だに被っていない。
2024ツールを制したポガチャルの被ったメットです、旬なうちに下ろしてみようと思います。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ランクル250と試乗車 | トップ | NSR500ファクトリーカラー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

チャリ」カテゴリの最新記事