えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

BB86対策(音鳴り編)

2018-08-25 | チャリ
先日のディレイラーからの異音は、なるしまでの調整後はカンペキとなった。
しかし、今度はBBからの音鳴りが出始めたのでした。
トルクをかけた際、右クランクの2時から4時のところで「カチカチ」と必ず2回鳴る。
この様な異音は、静けさを持ち合わせるロードバイクでは苦痛に近い。

もう購入店は不信感でいっぱいですので、なるしまへ持ち込むことを躊躇わず。
当然に、ペダルの締め付けは確認済みです。
見てもらえば、この手のBBは形状により音鳴りが出やすいとのこと。
乗って音を確認してもらい、BB左側の圧入が弱かったので調整してもらった。
これで試してみると、ほとんど鳴らなくはなりましたが、再発する可能性はかなり高いとの事。
なるしまによると、この手のグレードのフレームをうちで組む場合、圧入してねじで締めるタイプのBBを使うとの事。
どうしても精度やグリスの流出などの関係から、音鳴りトラブルに見舞われるのを避けるためらしい。

この状態でしばらく試して、また音が出た際に交換するか、今やるか。
ウィッシュボーンというメーカーのセラミックベアリングのものや、TOKEN、スギノなどがあるという。
ウィッシュボーンの性能は良いが高く、BBなのに2万弱もするとか。
在庫を見てもらえば、TOKENのものがあると言うので、キヨミズからジャンプした。
信頼のメカニックさんが、手頃な金額で本当に良く回るいい品だと言います。
ランニングチェンジをしていて、旧品があったのでお値打ち価格で交換できました。

それにしても、ねじ切りタイプの方が何かと安心な気がします。
まぁ今回の作業も、昔で言う「面取り」によって精度を上げるのと似ているのかもしれません
入れたのは、コレ
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