えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

New NOAH

2024-02-11 | 車関連
今回のスキーはレンタカーを借りました。
昨年の腰痛が怖かった私は、少しでも大きな車がいいと信じ1Boxを借りたのでした。
車種指定はしておらず、何が来るかは当日のお楽しみでした。
そして当たったのは、なんと新型ノア。
しかもオド1300キロほどの新車で、新品のスタッドが入っていました。
これは幸先がいいと思った通り、大雪にもかかわらず無事に怖い思いもせず旅程を終えられ、しかも腰痛も出ずに滑り切れたのでした。

新型ノアを使いましたので、いつもの様に軽くインプレとしたいところなのですが、微妙です。
と言いますのは、今年も到着日の未明から大雪となり、滑走路が白い状態での着陸は初めてだった様な気がします。
着陸直後の逆噴射では、雪が舞い窓の外はホワイトアウト状態になる程の雪でしたから、当然に道は限りなく白い。
降った後だけに凍結などはなく状態のいい雪道ですが、インプレとなると難しいものです。

発進にしても、制動にしても雪を挟んでいますから感覚がわかりずらいのです。
もちろん静かですし、新車ですから乗り心地もいいし、視界も広くバスみたいな運転を楽しめました。
ただ借りている車で雪道ですからたいして踏めません。
路面状態のいい直線での追い抜きなどをしてみましたが、それが十分な加速だったのか、雪道で私の右足に躊躇いがあったのか分かりません。
普通に走りましたし、大きな駐車場で旋回などもしてみましたが、ヨコハマのスタッドig50がいい働きをしました。
旋回し、これくらいの横Gをかけても破綻しないと感じたのはスタッドの性能なのか、車の性能なのか。きっと両方なのでしょう。

北海道で信号が少ないですから燃費も上がるわけで、今回16㎞/Lくらい消費でした。
ちょっと調べてみると、借りたのはハイブリッドではないようですから2Lの直噴モデルらしい。
なんと170馬力もあり、トルクも似たようなところは私が以前乗っていたE90型320とスペックが似ています。
そしてこのノアは、安全装備や快適装備が加わりなんと1670㎏もあるらしい。
つまり私の乗る335iとほとんど同じで、E90型320iは1500㎏でした。
こんなに重くてはスポーティとはならないでしょうけれど、ある意味安定した走りを享受する部分はあるのでしょう。
車両単体で、売れセンのモデルのライトエース(ノア)が300万を超える時代となりました。
確かに平成の初期にあったライトエースとは、装備から走り迄雲泥の差となりましたから、お高いものではないのかもしれません
アルヴェルに行かずとも満足のできるスペースはあるのでしょうし、取り回しのしやすさと気軽に乗れるというサイズは売れる要因なのでしょう。

タイトル画は、最終日返却の頃

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