本当に久方ぶりに、モディらしいモディを施した。
ずっと温めてきた企画「スポーツマフラー」の装着である。
マフラーの交換は、E46時代にさかのぼる。(何年経っても同じようなことをしている)
純正装着のマフラーをトータルで超える性能は無いと承知しながらも欲するのであるから、悲しい性である。
これらの製品の多くは、中低速のトルク細りを懸念される。
インプレでは、若干の細りを感じる方から、逆に太くなったなんて方までいる(笑)
もうこんなものは個人の感覚なのであてにはならない。
スポーツマフラーで中低が太くなるって事はまずありえないとは思います。
基本的に、中速からの伸びを増長させる製品であると認知されております。
更には、ターボ車ではない為に、1%の馬力アップも望めないのである。
それなのに何故と、自らにさえ問う事10回以上。
そのせめぎ合いの末、装着への駒を動かしたのである。
その第1の理由は、「サウンド」である。
GTIのこもりさえあるサウンドに慣れていた私には、大人し過ぎました。
この直噴N43Bエンジンになってからは、排気音といった音がしません。(笑)
感ずるに、マーチよりもサウンド感は少ない様に思う程。
やはりBMWたるもの、ナチュラルなハンドリングもそうですが、やはりエンジン屋ですから五感から感ずるものは大事である。
加速規制やらでこのあたりのモデルは、社外品とて大人しいのであります。
4発ですから、乾きのある低音を持ち割れる様な音がいい。
それを探せば、「スーパースプリント」か「BMWパフォーマンス」となった。
スパスプのレーシングはとても良いが、車検通らず。ストリートだと物足りず、しかもスパスプは高価である。
それに較べ、パフォーマンスマフラーは純正品質でありながらたくましい低音を持つ。
そして中低速のトルク細りの面からしても、純正オプションパーツならば限りなく少ないだろうと期待して。
第2は、ルックスである。
320のオーバルのシングルテールには抵抗があった。
とはいえ、この全域におけるトルク感を享受できるならばこれに勝るものはなしとも考えていた。
最後の最後まで、装着をするかしないか迷ったのです。
しかし、私の思いを後押ししたのは「仕立て感」に他ならない。
GTIもそうであったが、多少のモディを施しての満足度は所有期間に大きく影響します。
もちろんこのモディを飽きてしまったり、センスの良いものでなければ逆に短くなるといったリスクも伴います。
しかし私の様な人間には、このさりげなく「他車とは違う感」は所有欲を満たすものなのです。
といった理由でパフォーマンスマフラーを装着しました。
まだ帰り道の5キロ程度しか走っていませんので、感想は書けません。
見た目の質感などは納得のいくものです。
今回、このモディを「Studie」さんでは行いませんでした。
決して嫌いな訳ではありませんが、あそこに行くと後から後から手を入れてしまいたくなる可能性があるので立ち入りを控えております。(笑)
よって今回は、値引きもしてくれるという事でディーラーでの装着を行ったのでした。
スタディとDのどちらが上手でしょうかと聞かれれば、どう考えても数をこなしているSさんだとは思います。
しかし、「散財は罪」でありますから。。
ずっと温めてきた企画「スポーツマフラー」の装着である。
マフラーの交換は、E46時代にさかのぼる。(何年経っても同じようなことをしている)
純正装着のマフラーをトータルで超える性能は無いと承知しながらも欲するのであるから、悲しい性である。
これらの製品の多くは、中低速のトルク細りを懸念される。
インプレでは、若干の細りを感じる方から、逆に太くなったなんて方までいる(笑)
もうこんなものは個人の感覚なのであてにはならない。
スポーツマフラーで中低が太くなるって事はまずありえないとは思います。
基本的に、中速からの伸びを増長させる製品であると認知されております。
更には、ターボ車ではない為に、1%の馬力アップも望めないのである。
それなのに何故と、自らにさえ問う事10回以上。
そのせめぎ合いの末、装着への駒を動かしたのである。
その第1の理由は、「サウンド」である。
GTIのこもりさえあるサウンドに慣れていた私には、大人し過ぎました。
この直噴N43Bエンジンになってからは、排気音といった音がしません。(笑)
感ずるに、マーチよりもサウンド感は少ない様に思う程。
やはりBMWたるもの、ナチュラルなハンドリングもそうですが、やはりエンジン屋ですから五感から感ずるものは大事である。
加速規制やらでこのあたりのモデルは、社外品とて大人しいのであります。
4発ですから、乾きのある低音を持ち割れる様な音がいい。
それを探せば、「スーパースプリント」か「BMWパフォーマンス」となった。
スパスプのレーシングはとても良いが、車検通らず。ストリートだと物足りず、しかもスパスプは高価である。
それに較べ、パフォーマンスマフラーは純正品質でありながらたくましい低音を持つ。
そして中低速のトルク細りの面からしても、純正オプションパーツならば限りなく少ないだろうと期待して。
第2は、ルックスである。
320のオーバルのシングルテールには抵抗があった。
とはいえ、この全域におけるトルク感を享受できるならばこれに勝るものはなしとも考えていた。
最後の最後まで、装着をするかしないか迷ったのです。
しかし、私の思いを後押ししたのは「仕立て感」に他ならない。
GTIもそうであったが、多少のモディを施しての満足度は所有期間に大きく影響します。
もちろんこのモディを飽きてしまったり、センスの良いものでなければ逆に短くなるといったリスクも伴います。
しかし私の様な人間には、このさりげなく「他車とは違う感」は所有欲を満たすものなのです。
といった理由でパフォーマンスマフラーを装着しました。
まだ帰り道の5キロ程度しか走っていませんので、感想は書けません。
見た目の質感などは納得のいくものです。
今回、このモディを「Studie」さんでは行いませんでした。
決して嫌いな訳ではありませんが、あそこに行くと後から後から手を入れてしまいたくなる可能性があるので立ち入りを控えております。(笑)
よって今回は、値引きもしてくれるという事でディーラーでの装着を行ったのでした。
スタディとDのどちらが上手でしょうかと聞かれれば、どう考えても数をこなしているSさんだとは思います。
しかし、「散財は罪」でありますから。。