えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

撃沈

2013-11-26 | 車関連
M3をかなり真剣に狙っている。(直ぐではないが)
やはり気力体力十分な今、「俺さまが乗らずして誰が乗る」って自惚れです。
そりゃリッチな方が乗るし、ダンディなお方も、本当の走り屋も乗るのでしょう。
しかし、熱い思いは私も負けてはおりません。

最近思いが募るのは、「M3の感触って?」事です。
その昔、E30型のM3には良く助手席に乗せてもらっていたので、どんなものかは分かります。
しかし時代は流れ、36型から46型、そして狙っているのは90型である。
直4から始まった心臓は、今やV8。
正直V6の3.2だって、M社製であれば私の常識を飛び越えるのだろう。

だから、V8の4Lはどんなフィールかなんて想像できないのが本心だ。
自身で乗ってみて、こんなバケモノは要らないと思ってしまうものなのか、それともいい塩梅と捉える事ができ、涙を流す程に欲するものなのか。
だから高額のローンを組む覚悟をするにあたって、自身にその価値がある物なのか問う事が出来ないのである。
現行型M3は、販売が終了しています。
よって、試乗車を探して遠くのディーラーへ赴く事もできません。
つまり、乗ることが出来るのは「Used」のみなのである。

当然に、冷やかしで乗れるような車種ではありません。
それ相応に検討し、ある程度の準備段階に入った方にしか乗せないという姿勢です。
分かってはいたのですが、最近何処の車屋さんでも良く対応していただけるので、「もしや」なんて思いで出掛けたのです。
正直に「気構えをするべき車であるか知りたく」といった感じで話してみるも、撃沈す。
「購入を前提とした方のみ」という決まりきった答えを用意されていた。
このお店では、あえて粘りませんでした。以前に335Iの時も渋々承知してくれた、あまり気の良くないディーラーさんでありましたから。
新車にせよ中古にせよ、ここのお店とはあまり付き合いたくないと思っている店では失礼にあたりましょう。

直ぐに乗れない、、いいじゃないか特別感があって。
しばらく探してみようじゃないか、M3。
現時点では、リーズナブルに感じる個体は前期型かMTである。
やはり、M3と言えども古臭いI-driveは使いたくないのが本心です。
本命は、後期セダンのDCTで白黒以外。(不人気色であればなお嬉し)

タイトル画、この存在感がたまらない。
320と大して違わなく見えるのだが、何故か重心は低そうに、ボディが窮屈そうに見えるから不思議。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする