goo blog サービス終了のお知らせ 

えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

新型リーフに見るトレンド

2025-04-12 | 車関連

日産のEV代表車であるリーフの全面刷新がされたという。

8年ぶりのモデルチェンジで、性能面でのブラッシュアップは今さら聞くまでもないだろうとさえ思う。(本当のところ知らないが)

3代目となるリーフ、今度はクーペ型SUVという立ち位置らしい。

どんな形でも、今や言ったもの勝ちみたいなところありますから何ですが、言ってみればルノーアルカナ風でしょうか。

この手のスタイルがどれくらい重宝されているのかは知らないが、GLCやX5、GLEはもとより、アウディE-tronあたりがこの手のスタイルのけん引役でしょうか。

 

そんなスタイル云々はどうでも良いのですが、少し戸惑ったのはそのフェイスです。

これを見て、トヨタのブーメランフェイスを思い出すのではなく、今のトレンドと見る方はどれ位いるのだろう。

大きな流れとして、こういったトレンドが流行るにはそういった追従があるのは間違いありません。

今一つ言えるのは、テール処理についての一文字ラインでしょう。

ポルシェ、レクサスあたりからどんどんと流行しているのが分かります。

 

トヨタのブーメランフェイス(サメ顔)が、市場に支持されているのは何となく見えます。

しかしこの時点で、海外メーカーではなく日産が追従したのは驚きを隠せません。

いや似せていませんと言われたならば、それが既にトレンドとして完成している事になりますからもっと驚くのです。

トヨタと日産ならば、ソアラとレパードがあったではないかと思われる先輩方もいらっしゃるでしょう。

確かに今見れば途轍もなく似ていますが、なんでしょうデザインの幅が今よりもタイトだった時代というのでしょうか。。

トヨタがこう来たのなら日産はこれかぁと、なんだかのんびりした時代だったのかもしれない。

 

なんにしてもDRLの切り欠きはそう見えるかもしれないが、横一文字につなぐラインはどちらかというとVWに似てしまったのかも、、なんて声もあるかもしれません。

いずれにせよ、私の呼ぶブーメランフェイスが本流となるのだけは避けたい。

一部のスポーツカーだけに使うなんて使い方ならばいいが、あまりにも若く芸がない。と個人的に感じるのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

行け行けパトロール

2025-04-08 | 車関連

少し前から、日産のパトロールの新型画像を見る事があります。

現行型は、2024年に登場した7代目の言ってみればサファリである。

6代目が出た際に、北米向けのアルマーダの兄弟車として大型化したことにより日本への導入は見送られた経緯があるもの。

 

画像を見て、このデザインだけでも欲しがる人がいると思える。(と言うよりもアンチランクルへ贈る)

何にしても、パジェロの生産終了に伴いランクルに充てるにはこれしかありません。

大型化ってどれくらいと見てみると、現行の7代目は5350×2030mm(全長全幅)であるらしく、ランクル300よりもずっと長い。

4985×1980㎜というランクルは、日本においてはずっと楽に感じるのだろうと思う。

365㎜も長いですから、ちょっと工夫を凝らしてちょん切ったところで5Mには収まらないのだろう。

しかしGLSやX7の5200㎜くらいに持っていくのは、やる気になればなんて思ってしまう。

 

2026に発売の決まっているという、エルグランドの後継ミニバンにも期待したい。

とりわけ日産党であった事もないのですが(一台も日産を買った事はないが親のセドには良く乗った)、デザインでもなんでもいいからトヨタに泡を吹かせて欲しいもの。

資本だ、ホンダとの提携は、などの難しい話は抜きで、1日でも長く健全に思えるような競争関係にあって欲しいと願います。

開発費の違いがあったって、それでも欲しい車が出てきた各日本車メーカーに今一度スマッシュヒットを期待したいと思うのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホンダにヤマハにトヨタ

2025-04-05 | 車関連

先日、何かの記事で読んだこと。

英国でバイクツーリングをしている人が選ぶバイクは、トライアンフでもロイヤルエンフィールドでもなく、BMWでもハーレーでもない。

ホンダかヤマハを選ぶという記事。

簡潔に言えば、故障が死につながるという環境である為、信頼性で僻地までも走るツーリングに日本車の信頼度は欠かせないと。

納得させられる記事であったのは間違いなく、Em1eの背中を押した。(笑)

 

このことを思い出させたのは、2025年1月ノルウェーの新車販売でbx4xが1位となったという記事。

なぜ日本では閑古鳥が鳴くようなこの車がと、誰もが思うだろう。

ノルウェーがEV大国であるのは誰もが知っている事で、それでもだ。

国が行う施策がふんだんにあり、産油国であるのに内燃機関車を買って乗るよりもランニングコスト的にも圧倒的に有利であるらしい。

所得の高い国であるのも一つの理由であるが、生活手段として考えるならば圧倒的なアドバンテージがあるという。

 

ではなぜBz4xなのかというと、ホンダとヤマハと同じ信頼性からだという。

テスラやBYDの性能やコストパフォーマンスが良いのは分かるが、そうはいってもぽっと出のメーカーであるのは間違いない。

トヨタというブランドの持つ歴史と信頼性を、命を預ける車に優先事項として選択するという事なのです。

まぁランクルが過酷な地で売れているのと同じ事なのでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新車派か中古派か

2025-03-30 | 車関連

身近な者からの相談は、ニュアンスが微妙過ぎて分からない事もある。

その者との仲がいいと、相談なのか世間話なのか微妙なこともあります。

先日も運転している状況で、「次はどんな車がいいかな?」と聞かれました。

駐車場に制約がある者なので、その駐車場に停めるか外に置くかで違ってくると言うと、今のところに置きたいと。

となると、おそらく1550㎜くらいまでの全高となる。

すると、今の時代オールロードやオールテレインなどの車種までとなります。

つまり、セダン、ステーションワゴン、ハッチバックというものになります。(スポーツカータイプを欲しがる者ではないので)

ゴルフをする者なので、ステーションワゴンの使い勝手がいいと話します。

 

クラウンなんてどう?と聞くと好きではないらしい。

レクサスにはステーションワゴンはないですし、スバルを買うとも思えないので、今の時代輸入車となります。

今乗っている車から少し車格を上げるワゴンといって頭に思い浮かぶのは、パサートヴァリアント、Eワゴン、5ツーリング、A6ヴァリアントあたりになってしまいます。

508ワゴンやV70もありますが、マイナーどころを欲しがるタイプでもない。

特に欲しい車種があるわけでもないらしいのですが、今このサイズを選ぶなら間違いなくEワゴンを勧めます。

5も比較的新しく、パサートも新しいものが出てくるところではありますが、自分としてはE推し一択です。

物が良く、疲れずに安心して乗れるとすると、Eワゴンを選択肢から外すのは難しい。

そんなポテンシャルの上、今度のS214はすっかりとあか抜けたデザインがいい。

このデザインがいいと私ははしゃぐが、市場の反応はそこまででないがまたいいのです。

それこそ、ランクル250やアルファードの様に誰もが欲しいと話題にならないところが素敵である。

今の時代、誰にでもわかりやすいデザインというのが、必ずしも王道ではないのかもしれない。

 

しかし特段好きと思っていなかった車に、今の時代1000万からというこのクラス。

ならばS213のUsedという手もあるが、Usedを「中古」としか認識しない者には難しいのかもしれない。

まぁ確かに、どこの誰が使ったのか分からない車が大半ですから。

それに、新車同様に見える車両も今の時代多々ありますが、壊れる事に敏感に反応する者にも厳しい。

当たり外れは新車でもありますが、必ず代車をあてがわれる新車と違い、その確約はない。

更に保証となる領域が決まっていたり、上限があったりとするから、誰にでも勧めるものでもない。

新車向きな人は何気で多く、自身の周りでも7割は新車派であることからも分かる。

そもそもが、中古車を見抜く自信がないから新車を買うという者が多い。

まぁそこで私の出番なのですが、買おうか買うまいか迷っている段階では、いくら私でも及ばない。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

販促活動(ゴルフ編)

2025-03-28 | 車関連

ブランニューとなったパサート(ヴァリアント専用車種)ではなく、ゴルフの販促活動であります。

正直なところ、日本でパサートはマイナーであり、知る人ぞ知る的な車種であり続けていると思います。

実際に広いし、走るし、快適性は高い。

しかし他を選ばずしてこれを選択するといった色は薄い。

その薄さが玄人好みであったのですが、車の大きさからするとCクラスとEクラスの中間あたりに感じている。(私の感覚では)

積載能力として考えれば、Eクラスワゴンに匹敵するだろうし、5ツーリングもライバルとなるのだろう。

その昔はこのクラスに比べれば圧倒的にリーズナブルであったのですが、現行モデルは2Lディーゼルが622万からという。

昔のパサートを知っている人は高いと感じるだろうし、新しく見る人からは一昔前のトヨタ車の様な色の薄さを感じるのかもしれない。

 

これだけ話題にしましたが、これを売りたいと考えているものではありません。

ゴルフです。

いつの時代もゴルフが売れてこその輸入車市場でありました。

それが昨今では800万を超えるGLCに抜かれるという失態は、由々しき事態でありましょう。

 

なんだろう、私が若い頃から見ていたゴルフという車の持つ色とでも申しましょうか。

何をおいても質実剛健が見えるものでした。

思うに、私が乗って衝撃を受けた5型あたりから違う色がついてしまったのかもしれない。

それまでのゴルフは、GTIはあったにしてもそれは好きな方の隠れ蓑のような雰囲気があった。

それが「GTI is BACK」として販売された5型と、ビッグマイナーの様であった6型のGTI比率は驚くほどに上昇し、世界でも有数のGTI大国となったのでした。

7型に入って少し落ち着きを見せ、8型ではそっぽを向かれているのではないかと思う程に見なくなったGTI。

 

とりわけGTIが売れてほしいわけではなく、質実剛健な色を持った普及モデルが光っていて欲しいと願う。

7.5型のDRLはちょっと子供っぽく、8型はライト形状が大人っぽくなくなったと感じていた。

ここで登場した8.5を見て思う。

一回りしてやっと落ち着きを見せたのかと。

こういうモデルが売れてほしいじゃないですか。

定年でリタイアしたオヤヂがさりげなく乗るような立ち位置が欲しいと感じるのです。

あまりにもキャラクター的であった8型のライト回りを落ち着かせた8.5は中々と思うのです。

ガンバレGolf!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする