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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ID.Buzz

2025-07-17 | 車関連

世界中が待ちわびていた、ワーゲンバスの現代版アイディーバズが発売となって早ひと月。

どれくらいの数、受注できているのだろうか。

そのID Buzzの試乗車も、数は限られるが配備されているようです。

 

試乗とは、買う可能性がある車に限って乗るというのが信条である私。

この現代版ワーゲンバスに乗っていいものか、考えております。

1Box型に興味はなく、現時点EVを欲してもいない。

とは言え、ステップワゴンを検討したこともあるのだから、パワートレーンが違いキャラの立ちすぎているこれをどう感じるか。

きっと乗ってみたら、凡そ2Mある全幅以外気になるところはなく乗りやすいのでしょう。

低重心で重石の効いている乗り味は悪くないのだろうと予想します。

それがラグなく動く様がなんとも心地よいのかもしれない。

 

しかし、ID4に乗っているのと大して違わないのではないか、とも思うのです。

もちろん背丈が違い、重心によるものの違いはあるのでしょうけれど、重いバッテリーを積むEVの場合、内燃機関車ほど違わないのではないだろうか。(特に試乗程度では)

ID4のように乗れることが嬉しいのかどうかさえ分からない。

この車が買えるかどうかって、ある意味EVを買えるかというところなのでしょう。

まぁ目立ちはしますし、羨望のまなざしで見られもするでしょうから、そういった意味で価値のあるものと考える事もできるでしょう。

888万円からのID Buzz、相談をされたなら何と答えるだろうか。

 

正直なところ、コンセプトモデルが出てから随分と見たせいか、この姿に慣れ過ぎました。

私としては、もう新しくもなく、新しさよりもクセを感じてしまうほど目に馴染む。

レンタカーとしては乗りたいが、自身が買いたいかと聞かれたら、ノーと即答します。

じゃぁ仮に2Lディーゼルを積んで650万なら買うか?それでもノーです。

もっと未来に寄ってくれるか、はたまたレトロなテイストを残してくれるかと思う程、このデザインに洗練を感じなくなった。

それでも試乗してみたいって、困ったものです。

 

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印象の変わる車

2025-07-10 | 車関連

印象が激変したと言えば、雅子さまが乗っていらしたカローラⅡかもしれません。

印象というよりも、多くの方が欲しくなったというのですから面白いものでした。

今では皇居の外を走ることなどないのでしょうけれど、あの時のカローラⅡがまだ現役というのですから驚きます。

この場合、トヨタとしては願ってもない宣伝効果となったのですが、反対もあるのでしょう。

 

事件や事故に使われた車両(車種)が、それほど印象に残る事は少ないと感じています。

ランボルギーニやポルシェであっても、その車種に悪いイメージを埋め込んでしまう事はなかった様に思います。

しかし先日ニュースになった人身事故で、ランドローバー社の現行型ディフェンダーがありました。

この車、経済的に許されるならば欲しいとさえ思っていた車両ですが、あの事件以来すっかりと欲しくなくなってしまったのです。

なんだろう、ファニーなフェイスに見えていた顔つきだって裏がありそうに見えてしまったり。

こんなに大きな車は、やはり自身の使い方には合わないんじゃないかと思ったり。

私の思い過ごしならばいいのだけれど。

 

それにしても、この限定車に履いているホイールは似合ってる(やはり欲しいのか(^-^))

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玄人好み

2025-07-08 | 車関連

少し前に、パサートのセダンを空気感を変えるほどのモディファイした車両を見たと書きました。

確かB7モデルだったと思いますが、あの存在感の薄い車両を「なんだろう」と思わせる雰囲気。

こういった弄りは、その昔はたまに見かけたものですが、最近はめっきり少なくなりました。

被るくらいに落とした車高に超低扁平なタイア、ボディの装飾は逆にバッチ類を外したり。

とにかく、地味なボディを目立たせるという気概を感じる弄り方が共通です。

20年も前には、ボーラあたりたまに見かけました。

 

さて先日、走っていて遠目に「5シリ?、遅いなぁ」と心の中でつぶやく。

近づいてみると、あれっ違う?

センターにはトヨタのマークが付いていました。

ひょっとして、この地味な雰囲気とボディの大きさからしてカムリか?と凝視すればたしかにそう。

横姿を見れば、車高を落とし扁平率の低いタイアを履いており、作り上げた感が出ていたのです。

50系のモデルでしたが、テールライトをきっと北米仕様のような物に換えてあったせいもありますが、5シリーズによく似ていたのです。

40系は昔、こうなった車両を見かけることはありましたが、50系も化けるのだと知ったのでした。

なんにしても、この手のひっそりとしたモディは、なにか嬉しい。

 

私がチョイ古で作ってみたいのは、トヨタSAIの前期型

後期型は今どきっぽくなってしまうのですが、前期型の素朴なテールが特にいい

少し車高を落として、社外で品のある18インチあたりをサラリと合わせて営業車にしてみたい

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NITTO NT555G2(ニットータイア)

2025-06-17 | 車関連

知人にお勧めをしたNITTO NT555G2、換装した姿を確認しました。

正直に申しますと、私が思い描いていた姿ではなかった。

TOYOを履いていたので、後輪だけ取り替えるなら違和感がないだろうとNITTOを選んだのもありました。

当然にTOYOと同じような見た目を期待したわけですが、思う様にはいかなかった。(フツーの人が気になるレベルではないかもしれないが)

 

履いてみると、デザインはプロクセスの方がいいし丁寧であった。

そして何よりも違ったのは、腹が膨らまない事である。

205/45に6.5Jを合わせたのですが、腹は膨らまずに垂直にそそり立つだけであった。

205で6.5Jですから、当然に引っ張る見た目ではありませんし、どちらかというと少し膨らみを見せる方だと予測していた。

その立ち方が不自然なほどに膨らんでいないのです。

リムガードが出るでもなく、ただ直線的な横っ面なのでした。

とにかく特徴がないと言うのが本心です。

いままでにこれ位退屈な見た目となったのは、GTIピレリにP-ZEROを合わせたときくらいだろうか。

この引っぱるでもなく、膨らみもしないというのは、なにか自然でない様に見える。

 

私の様に横姿が気になる者がNT555を使うなら、間違いなく引っ張り気味に履くものだろうと考える。

ご承知だとは思いますが、引っぱり過ぎもいけません。

 

タイトル画は、再生資源・再生可能資源比率を65%以上使うBSのENLITEN

常々思いますが、この手のカラーレターを入れたタイアを商品化して差別化を図りたいだろうと

しかしクロカンやハイエース、競技指向向け車両以外では、白であったとしてもデザインの邪魔になるのは誰でも思うところ

チャリであっても、レターが目立つようなタイアはそれほど多くないのです

カラータイアもダメだし、業界は何かないかと次の一手を皆狙っているのでしょう

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結局交換

2025-06-05 | 車関連

外面修理として直したタイアでしたが、空気圧をシビアに管理したところ抜けを認められたので交換することとなりました。

2日連続で計測をしたそうです。

後輪を両輪260PSIに設定した翌日、若干落ちた様に見え、そしてその修理をした方だけ265PSIに再設定し充填したそうです。

その翌日に計測をしたところ、修理をしていないタイアは260を保ち、265に設定した方は255ほどに低下したという事です。

 

2日連続で乗ったらしいのですが、早めに分かって良かったのかもしれません。

修理の際に言われたこと、停めておいて抜ける事はないかもしれないが、走ればそのプラグがタイアの変形により動くために抜ける可能性はあると。

とにかく端から2.5㎝以内の箇所のパンクは質が悪いという。

今回刺さっていたのは、直径4㎜ほどの丸皿ネジであったらしく、建築用の先の尖ったものではないという。

よくこんなものがきれいに刺さったと思うもので、太さもあるネジなので抜く際には回しながら抜いたとか。

いっそのことクギなんかの方が穴がキレイだったのかもしれない。

何にしても、このタイアには縁がなかったと思うほかないのだろう。

 

同軸交換で後輪2輪を換えますが、私が新たに選んだ(お勧めした)のはNT555G2(NITTO)

初めて知りましたが、ニットータイヤってトーヨータイヤのブランド名の一つというもの。

ほとんど国内向けには販売しておらず、北米に向けたブランド戦略品であるという。

まぁ確かに東洋の国で作ったタイアだからTOYOって。

このNT555ですが、なかなかのサイドレターを見せるのです。

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