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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

大型化するスポーツグラス

2024-10-02 | チャリ
ジョウブレーカーを使っていたのは、どれくらい前になるだろう。
あれも当時はレンズが大きい部類の物でした。
その後、ファストジャケットが気に入り2つ使いました。
おそらく私のチャリ使いの中で一番長く君臨したグラスであったのは間違いありません。
XL型のレンズを入れ、下にフレームのないグラスでしたから後方を確認する際に死角となる部分がなく、随分と見やすいと感じたものです。
 
ジョウブレーカーを買ったがあまり気に入らず、レーダーロックを買い直しました。
それも大して使わずに、次にフライトジャケットを手に入れたのでした。
これはフレームの上部分がリムレスになっているモデルで、前傾姿勢の際に邪魔にならず重宝しました。
しかし難点としてテンプルの把持力が弱く、ヘルメットから落としたことが1度や2度ではありません。
それだけが原因ではありませんが、たれ目型のフレームに飽きが出ました。
そうして次に手に入れたのは、スートロライトです。
スートロの下半分がリムレスとなっているモデルですが、レンズが左右繋がったモデルで4本目となりました。
 
当初は、ファストジャケットの視界の確保しやすさに感動したものですが、目玉繫がりモデルとなってからレンズの肥大化が進んでいます。
レンズが大きくなることのメリットは、何と言っても開ける視界でしょう。
本当に見やすいもので、今ではファストジャケットが窮屈に感じるほどです。
一見シンプル過ぎるようにも見えるテンプルですがフィット感は上々で、なによりスマートに見えるのが気に入っております。
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接待に出かけたら

2024-08-31 | チャリ
先日、接待で新宿にお呼ばれしました。
ちょっと早めに着いたので、自転車パーツでも見てから店に行こうと考えたのです。
欲しいと思うものなど、今となっては中々無いもので、サイクルボトルの新型などを物色していたのです。
それにも飽きて、ウェアでも見ようと思った時です、DT SWISSがぶら下がっていました。
DT SWISSとはホイールのメーカーであり、通常チャリンコ屋はホイールを天井からぶら下げて展示しています。

実はこのホイールを海外通販で物色していて、前後輪が揃わないので買っていなかったと思うくらい気に入っている。
まして私のバイク、2台共にリムブレーキ仕様であるため、なかなかお目にかかれません。
そして極めつけにメーカー在庫を安く仕入れた品であるといい、ディスカウントが入っていて海外通販で買うのと同じくらいの金額です。(実際には海外通販の場合関税がかかりますから、こちらの方が安い)

2晩考えました。
今のホイールに比べ、リム高は8㎜ほど高くなるだけで、重量は30g程度重くなる予定です。
まぁ1㎝近くリムが増えて30g程度の差というのはスゴイことなのかもしれませんが、重くなるのは事実です。
しかし前後で30gとなると、感じるのは単に質量の重さではなく、回転におけるバランスやハブ性能というところでしょう。
太めのダウンチューブを持つR5に、50㎜ハイト程度の物を入れたいと思うのは今や常識の範囲内と思われます。
何にしても、あまりにもメジャーなMavicを使う事が多かったので、ちょっと通っぽいところが欲しいと思わせました。
自身で選んだ完組ホイールとして、マヴィックキシリウムから始まって、カンパニョーロのカムシン、フルクラムレーシング5、フルクラムレーシング1、シマノR501、マヴィックキシリウムSLR、マヴィックコスミックプロカーボンSL、カンパニョーロシロッコ、中華カーボンホイールときて、今度のDT SWISSが10本目となります。
中華カーボンの耐久性は高く、2号機には欠かせないものとなっている。

R5の艶消しのフレームに、今までのホイールのハイトと3Kの模様の出方のマッチングがビッタリというものではなかった。
そして極めつけはローン手数料0です、決めました24回払い。
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繁忙期を終えて

2024-08-28 | チャリ
気の重い繁忙期を終えた。
それも例年より1週間も早くであった。
2月も前、行きつけの自転車屋さんからロングライドイベントに誘われました。
この繁忙期の終わりに差し掛かる頃の日程だった為、それは残念ですがとお断りを入れました。
今思うと、参加すればよかったと。

しかし、1週間も早くケリがつくなんて今まで一度もなかったものです。
今では、電子申請がほとんどの物で使えるようになり、これが功を奏したと言えるのは間違いありません。
システムが一新したりして使い勝手が変わろうが、便利になっているのは間違いなく、時代は進んでいるのでしょう。
手書きで申請書を作っていた頃と比べ、作成にかかる時間は半分以下と思われます。
業務量でも増やそうかと久しぶりに思うもの。

それはそうと、久しぶりにいい季節の大会に出たくなり、ツールドニッポンのフジイチのエントリーを考えています。
富士山を1周するという大会で、距離は116㎞ではありますが、獲得標高は1922mとちょっと気が重い。どうしよう、、、

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MET TRENTA

2024-08-21 | チャリ
もう忘れていました、トレンタの事。
全く忘れたわけではありませんが、「2~3か月位を目処に待ってください」って感じのモノでした。
取り寄せとありましたが、注文を進めていくと10日以内ならば待つ、2~3か月以内であれば待つなんて選択肢が出ていたのです。
確か2~3か月ならば待つを選んだような気がします。
それでもひと月程度で来ると思っていたのですが、正月休みに買ったようですから2カ月以上待ったことになります。(仕入れ先に入荷したとの知らせ)

正月休みに何もしなかったので勢いで買ったヘルメットでしたが、オーダー履歴を見てみると3万円を超えています。
命を守る大切なものですからケチりはしませんが、チャリのメットというのは大したものには見えません。
モーターサイクル用のメットであれば、AraiやSHOEIを知っていればそれなりの額となるのも分かります。
それに比べると、発泡スチロールにABS樹脂を被せたような代物です。
MIPSが入ったりと先進的にはなっておりますが、それでもスキー用のメットに比べたってチャチに見えるほどの作りです。
もちろん前傾姿勢の強いロードバイクに乗るのですから、その軽さというのは自転車同様正義であるのです。

沢山の穴をあけてクーリング性能を上げながらの剛性と軽量化がそんなに大変なのかなぁと思ったり。
今やもっと高いものもありますが、3万円を超えるチャリ用のメットなど、昔ならば買わなかったでしょう。
しかしこれほど長く趣味として乗ってきて、ヘルメットも着替えたいと思うのです。
チャリに入れたパーツの差し色との合わせをしてみたり、トータルコーディネイトを目指します。
取り寄せ商品なので店でも見たことがありませんので、現物を見て気に入るといいなぁと少し心配な部分があるのも事実なのです。
ポガチャルの様に、髪の毛を隙間から出してライドするのが定番です

と書き溜めてあったものですが、未だに被っていない。
2024ツールを制したポガチャルの被ったメットです、旬なうちに下ろしてみようと思います。
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あっという間に増殖したTPU

2024-08-14 | チャリ
サーヴェロにTPUチューブを入れたのは約1年半前でした。
ピレリから発売されたチューブを、海外通販で3,600円程度で購入したものでした。
国内での定価は、5,280円もする超高級チューブです。
しかしその乗り心地や耐久性など、あまり乗っていないので良く分からないというのが本当のところです。

今回、2号機の後輪用に用意しましたものは、中国メーカーのTPUチューブです。
CYCLAMIというメーカーのもので、なんと1,300円程でした。
国内大手通販にて購入したモノですが、インストールしただけではピレリと何ら変わりません。
ピレリの35gに対して38gである。
破損しやすいと言われるバルブは金属製で、まぁその点は安心できます。
今までも軽量のプチルを使っていましたので、68gからの30g減となります。

このくらいの金額になると、携帯用こそ持ちたくなるものです。
しかし、携帯用を使うのは出先でのアクシデントですから、万が一そのチューブが不良品であると終わるわけです。
まさか無いとは思いますが、一度エアーを入れてみての検品ができない(一旦膨らますとプチルの様に元には戻らない)TPUチューブですから、少し怖いです。
ロードでさえ容積も重さも半分ですから、MTBなんてあっという間に普及するのでしょう。
懐疑的な見方をする者も多いロードバイク市場ですが、これだけ増殖してコストが落ちた理由の一つにチューブが太くて重いMTB需要があったのは間違いないのでしょう。
なんにしても今度は2号機ですから、たっぷり使ってみます。
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