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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

TPUチューブの抜け

2024-11-24 | チャリ

廉価版とも言えるTPUチューブを2号機に入れ、そこそこ使いました。
ピレリのものを1号機に使っていますが、良くは乗りませんので圧の抜けまでは検証できていません。
その廉価版ともいえるチューブは大手通販サイトで簡単に探すことができ、価格もプチルのしっかりしたものと大差はありません。
高圧にも弱いとありましたから、後輪に履いて6.5barほどで使っています。
このTPUはエアーの抜けがプチルに比べて早いというのが常識のようです。
どれくらい早いかと言いますと、6.5barほどにして翌々日に5.5barに落ちている程度です。
プチルの場合、翌々日ではエアーチャージはしないでも走れますが、TPUでは心配でしょう。

当然軽量ではありますが、今ではプチルも相当軽いものがあるので大した差ではありません。
とはいえ、軽量タイアを履いた程度の違いはあるのでしょうから、少しは走りにも影響するでしょう。
乗り心地は7barちょい入れていたものを6.5にしたので柔らかくなるのは当然ですので分かりません。
このTPUの一番の利点は、やはり省スペースというところに尽きるでしょう。
予備チューブとして持つには1/3のスペースで済みますし、37g程度ですのでどこに入れても邪魔になりません。

前輪にも使うかと聞かれたら、どうでしょう。
予備に買ってあるプチルが沢山ありますので、前輪には使わないような気がします。
特に1号機の前輪など、これ以上軽くすることが安定感を欠くことになるのではないかと思ったりするのです。


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お店からのお誘い(その2)

2024-11-11 | チャリ
今度はチャリ屋さんからのお誘いです。
正直なところ、あまりチャリ屋さんからの営業的なお誘いはないのですが、今回は試乗車が来ているという事でのお誘いでした。
 
何でも、試乗車のリクエストはしていたものの、告知が間に合わない程タイトな日程で持ってこられてしまったと言います。
そんなタイトな日程であったとしても、どれくらいの客に試乗をさせられたのかというのは、一つの指標にもなるのでしょう。
 
あーいいですよ、行きますと伝えたのは「FACTOR」
取扱店が徐々に増えてきたというところのイギリスブランドです。
グランツールでも活躍し、軽量を一つの武器とします。
何より、少し通っぽいところが素敵であります。
フレーム形状や細さが好みではないので、いくら走ると知っても欲しくはならないだろうとふんでいます。
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大型化するスポーツグラス

2024-10-02 | チャリ
ジョウブレーカーを使っていたのは、どれくらい前になるだろう。
あれも当時はレンズが大きい部類の物でした。
その後、ファストジャケットが気に入り2つ使いました。
おそらく私のチャリ使いの中で一番長く君臨したグラスであったのは間違いありません。
XL型のレンズを入れ、下にフレームのないグラスでしたから後方を確認する際に死角となる部分がなく、随分と見やすいと感じたものです。
 
ジョウブレーカーを買ったがあまり気に入らず、レーダーロックを買い直しました。
それも大して使わずに、次にフライトジャケットを手に入れたのでした。
これはフレームの上部分がリムレスになっているモデルで、前傾姿勢の際に邪魔にならず重宝しました。
しかし難点としてテンプルの把持力が弱く、ヘルメットから落としたことが1度や2度ではありません。
それだけが原因ではありませんが、たれ目型のフレームに飽きが出ました。
そうして次に手に入れたのは、スートロライトです。
スートロの下半分がリムレスとなっているモデルですが、レンズが左右繋がったモデルで4本目となりました。
 
当初は、ファストジャケットの視界の確保しやすさに感動したものですが、目玉繫がりモデルとなってからレンズの肥大化が進んでいます。
レンズが大きくなることのメリットは、何と言っても開ける視界でしょう。
本当に見やすいもので、今ではファストジャケットが窮屈に感じるほどです。
一見シンプル過ぎるようにも見えるテンプルですがフィット感は上々で、なによりスマートに見えるのが気に入っております。
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接待に出かけたら

2024-08-31 | チャリ
先日、接待で新宿にお呼ばれしました。
ちょっと早めに着いたので、自転車パーツでも見てから店に行こうと考えたのです。
欲しいと思うものなど、今となっては中々無いもので、サイクルボトルの新型などを物色していたのです。
それにも飽きて、ウェアでも見ようと思った時です、DT SWISSがぶら下がっていました。
DT SWISSとはホイールのメーカーであり、通常チャリンコ屋はホイールを天井からぶら下げて展示しています。

実はこのホイールを海外通販で物色していて、前後輪が揃わないので買っていなかったと思うくらい気に入っている。
まして私のバイク、2台共にリムブレーキ仕様であるため、なかなかお目にかかれません。
そして極めつけにメーカー在庫を安く仕入れた品であるといい、ディスカウントが入っていて海外通販で買うのと同じくらいの金額です。(実際には海外通販の場合関税がかかりますから、こちらの方が安い)

2晩考えました。
今のホイールに比べ、リム高は8㎜ほど高くなるだけで、重量は30g程度重くなる予定です。
まぁ1㎝近くリムが増えて30g程度の差というのはスゴイことなのかもしれませんが、重くなるのは事実です。
しかし前後で30gとなると、感じるのは単に質量の重さではなく、回転におけるバランスやハブ性能というところでしょう。
太めのダウンチューブを持つR5に、50㎜ハイト程度の物を入れたいと思うのは今や常識の範囲内と思われます。
何にしても、あまりにもメジャーなMavicを使う事が多かったので、ちょっと通っぽいところが欲しいと思わせました。
自身で選んだ完組ホイールとして、マヴィックキシリウムから始まって、カンパニョーロのカムシン、フルクラムレーシング5、フルクラムレーシング1、シマノR501、マヴィックキシリウムSLR、マヴィックコスミックプロカーボンSL、カンパニョーロシロッコ、中華カーボンホイールときて、今度のDT SWISSが10本目となります。
中華カーボンの耐久性は高く、2号機には欠かせないものとなっている。

R5の艶消しのフレームに、今までのホイールのハイトと3Kの模様の出方のマッチングがビッタリというものではなかった。
そして極めつけはローン手数料0です、決めました24回払い。
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繁忙期を終えて

2024-08-28 | チャリ
気の重い繁忙期を終えた。
それも例年より1週間も早くであった。
2月も前、行きつけの自転車屋さんからロングライドイベントに誘われました。
この繁忙期の終わりに差し掛かる頃の日程だった為、それは残念ですがとお断りを入れました。
今思うと、参加すればよかったと。

しかし、1週間も早くケリがつくなんて今まで一度もなかったものです。
今では、電子申請がほとんどの物で使えるようになり、これが功を奏したと言えるのは間違いありません。
システムが一新したりして使い勝手が変わろうが、便利になっているのは間違いなく、時代は進んでいるのでしょう。
手書きで申請書を作っていた頃と比べ、作成にかかる時間は半分以下と思われます。
業務量でも増やそうかと久しぶりに思うもの。

それはそうと、久しぶりにいい季節の大会に出たくなり、ツールドニッポンのフジイチのエントリーを考えています。
富士山を1周するという大会で、距離は116㎞ではありますが、獲得標高は1922mとちょっと気が重い。どうしよう、、、

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