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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

いい兆し

2016-10-27 | F20
最近、車に対する興味が薄れているように思います。
と言っても、これはよくある事で、チャリ熱が高まると車が低くなったりするものです。
かと言って、チャリ熱が出ているわけでもありません。
もうターマックは完成されていて、これ以上手を入れる必要性を感じません。

車両を買わないつもり(買えない)でいるので、自然と熱が冷めてきているのかもしれません。
それから、先日のR32への乗り換えを検討した際に感じたこともあるのかもしれません。
やはり、純粋にハードな車が欲しいとは思わない自分がいるのだと感じています。
135ⅰなどは持って来いと思われますが、同じ形は飽きるのでやめることにしました。
GLKの出物にたまたまといった可能性はあるかもしれませんが、積極的には探さないようにします。

・リセールの悪いBMWを短期所有としないこと
・車にお金を注力しすぎない生活を送ること
・その車種に乗ることが、客観的に見て無理のない(少し余裕)があること
・ミニバンを買わなければならなくなるかもしれないこと
・GTIの時の様に、長い期間を共にできる総合性能を120が持ち合わせていること
・事業に投資したいこと

この様な理由からですが、ハワイに行くからと言うのも無くはないのでしょう。(笑)
ハワイ貯金 54.6万円也

タイトル画は、BMW Motorrad VISION NEXT100 Concept
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作法

2016-10-17 | F20
結婚式における服選びは、新しい発見に満ちている。
友人の結婚式などへは、作ったタキシードで出ていたので、何を着ようかと考えることはありませんでした。
私は、この歳になってタキシードで親類の結婚式に出るのは、何だか気恥ずかしいと感じます。
とは言え、ブラックスーツに白いネクタイといった格好もできない。

今回自身で色々と考え、更にお店の方にアドバイスをいただいた。
フォーマルスーツとブラックスーツの違いから、それを結婚式に使う場合のアレンジの仕方まで。
ディレクターズスーツなどは、庶民には他に使い道がありませんから、フォーマルスーツを選択します。
Vゾーンですが、かなり自由に作れることを知った。
当初はウィングカラーのシャツにネクタイを使おうと思っていたが、タキシードで使っていたプリーツ付きのウィングカラーがあった。
さすがにフォーマルスーツには合わせられないと思っていたが、ネクタイでなく蝶ネクタイであれば問題ないとのこと。
ネクタイよりも特別感が出て、これは良いと決めた。
更には、その蝶ネクタイの色柄に特段制約もないという。
まぁダークな色合いにしようとは思いますが、目立たぬ水玉などもいいでしょう。
葬式とネクタイだけ違えた装いとはかけ離れ、その華やかさは式を挙げる者へのはなむけに、そして自身の洒落感の満足度にも貢献する。

さてさて、本当に涼しくなってきてしまいました。
春秋物のスーツを着る間がないのではないかと思う程に冬が近づいてきている。
寒いのは、朝起きるのだって、光熱費を考えたってなかなかいいことは無いのですが、SKIシーズンに入るのは嬉しい。
しかし今年は1度しか北海道へ行けそうにありませんので、少々ギアにかける想いは沈静化しつつあります。
とは言え、今年新調しようと考えているのは「グローブ」です。
やはりミトンのお気に入りには出会えませんので、久しぶりに5本指タイプの購入を検討しています。
ポールとお揃いの「LEKI」を選択しようと思います。

グリフィン・プロS
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R32(VW)

2016-10-03 | F20
VWと付けておかないと、スカイラインで見に来られた方はガッカリされるでしょから。(笑)

この週末も、R32を真剣に追っかけたのです。
検討に入る車両を見付け、担当者と熱い想いを語り合い、そして試乗を促され「是非高速も」という話をいただきました。
それは願ってもない話ですので、お言葉に甘えた。
下道で、グイグイした加速を堪能し、高速へ入り徐々に踏んでみたのです。
そこには「官能」という名の音があるのです。が、しかし「速くない」事を知ってしまった今回の試乗。
幹線道路で120キロ位まで飛ばすにはいい加速であるのだが、高速の伸びは明らかに2Lターボの「R」に劣るのでした。
音の割に伸びない、初めての高速で若干の物足りなさを感じてしまったのは怖い。
慣れれば「遅く」感じるのだろう。
実際のスピード云々であるかは分らぬが、F20に比べて快感と表現する程の伸びはない。
このポテンシャルで、8~9年物の車両に手を出せば後悔するのは必至だろうというのが本音です。
今回、高速の試乗をしなければ買ってしまった可能性が大きいので、本当に感謝しております。


何となく、M3がV8の4Lになったり、ターボを載せたのがわかる様な気がしたのです。
皆、速い車に慣れてしまい、その差別化を図るにおいては圧倒的なものが必要になるのでしょう。
音には本当にシビレますが、あの加速感は一昔前のものであると悟ったのです。

そして、排気音もバルブ調整ができる最新式の物ならばいいが、遠出の間ずっと鳴っているのは面倒なのかもしれません。
乗り心地にしても、最新の柔らかくなってきたものに体が慣れておりますから、長く付き合うとなると難しいのかもなんて思ったり。
やはり、目減りの激しいBMWを買ってしまったのだから、頭金が貯まるまで乗りましょうぞ。
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踏んで踏んで、無事帰還

2016-08-27 | F20
今日は、夏休み最後の週末だからなのか、雨が重なった事も大きいのか。
わずか30k足らずの販売店までに、2時間弱を要した。
もぉ、空いていれば軽井沢に着いてしまうのではないかなどと、くだらないことを考え渋滞に堪えた。

ようやくUsed店に着けば、連絡をしておいたので洗車から上がった車両が鎮座していた。
厠を借りて、すぐさま現車のチェックに入りました。
舐める様に見回して、気に入らない部分はなし。
タイアが古くなっていたので交換をしたいが、前オーナーの乗り方が見えるのは大きい。
すっかりと気に入り、試乗タイムに入ったのですが、とんでもない程の混み様に、その車両のポテンシャルを発揮できず。
まぁ乗ったことがあるものなので、それは良しとする。
試乗を終えて、車を停めて排気音の確認をすれば、軽く煽っただけで、そのくだりはボボッボっと。
あーこれはたまりません、完全にknockoutされました。

その魅惑の車両は、M135iである。
120ⅰと全く同じ形状を持つモンスターマシン、このCセグハッチに3L直6ターボで武装し320馬力を絞り出す。
トルクは45キロを超え、0-100kmは4.9Sで到達する。
M社監修は伊達でなく、そこらのポルシェもぶち抜けるほどのポテンシャルを持つスーパーハッチでありながら、その乗り心地はハード過ぎず。
夢の様なマシンなのである。
恐る恐る120ⅰの査定をしてみた。
追っかけ120万までならば決めようと考えていたのだが、ニアミスにもならず。
ここは堪えどころと考えて、すっぱりと諦めた。
後ろ髪は引かれるが、これはコナのためでもありますし、近い将来もっと欲しい車両に出会うプロローグかもしれません。
そう、同じフォルムに飽きるというゴルフの二の舞になる可能性だってあるのだからと言い聞かせ。
きっと1年半後に極上のGLKに出会うのだろう。。
帰り道、Sモードに突っ込んで踏みに踏んだのは言うまでもありませんが、雨にもかかわらず最近の車両は良く制御されているのを感じます。

思うにゴルフRとM135iは、似ているのは5ドアハッチのCセグに属する事だけなのかもしれない。
似て非なるモノとはこのことで、排気量をはじめ、その目指す方向性が違うものだ。
このあたりの車両は、検討する段階に入って初めて乗ることの多い車両なのかもしれません。
よって、かなり絞り込んでから乗るので、最終的に迷う可能性は高くないのでしょうけれど、私の様に両車を欲っしてしまう人もいるでしょう。
ここを1台にしておけば、かなり無駄な出費は抑えられますので、お気を付けください。
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田辺氏

2016-08-14 | F20
田辺氏とは、カーグラのスーパーバイザーを務める「田辺憲一」氏の事である。
二玄社を退社後、赤坂自動車研究所を立ち上げその代表を務める、現在の自動車業界になくてはならない一人である。
正直なところ、スカした輩の多い自動車評論家という職業において、節度ある指針と的確な基準をブレずに持っておられる方で、勝手ながら私の一番の師である。

そんな田辺氏が最近自家用車を乗り換えたとか。
うろ覚えなのですが、118だとか。
ディーゼルモデルなのか、ガソリンモデルかは知りませんが、F20を所有していただけたこと、誠に嬉しく思います。
F20乗りは、己の判断基準が高みにあったことを一人ほくそ笑むのでしょう。
現在検討されている方にも、最後の一押しになるのは間違いありません。
Viva F20


トヨタが欧州地域において発表した「C-HR」というクロスオーバーがある。
まぁレクサスというプレミアムブランドを持つことで自由となったトヨタ車が、思い切りデザインに振ったモノであるとみる。
サイドデザインには未来を感じるが、フロントはオーリスばりで、斜め後方から見ればジュークの進化形である。
HV、1.2直噴ターボ、2.0のノーマルアスピレーションを用意するらしい。
トレンドとはいえ、この手合い増えすぎだ。
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