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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

外房まで

2016-08-12 | F20
先日、とある外房の海まで日帰りをした。
とりわけプライベートな用事でありましたので何とは申しませんが、大した用事ではありません。
しかし、ドライな家庭に育った私にとって、親心が育ったのだと強く感じた出来事でもありました。

予定を立てた時点では、大して遠くないだろうと思っていたのですが、片道120kはf20とて楽勝ではありません。
その行程の2/3以上は一般道ですから、何気に時間を取られますし、千葉の田舎道を抜けたのは初めてかもしれません。
海ほたるパーキングが混雑していた関係で、高速を降りてから食事をとることになったのですが、なにせ田舎道に入れば店などありません。
在るのはゴルフ場ばかり。
外房までまだたっぷりと40分はあるという夷隅でゴルフ場に飛び込んだ。
もうお腹が空いてたまらなくなりました。
一応フロントに食事だけの利用を告げ、レストランに腰を下ろした。
相変わらずゴルフ場は時間がゆっくりと流れ、目に飛び込んでくる景色に癒される。
そして、そのランチメニューも豊富であり、食材の安心感はそこらの通りすがりの定食屋よりも数段上なのは言うまでもないでしょう。
しっかりとしたコック帽を被ったシェフが関与しているのですから、ある程度の味は保障されている。
海鮮ミックスフライ定食を食しましたが、大変満足のいくものでした。
今までも、家族がラウンドしている最中にレストランで待ち合わせてというのは何度もありましたが、単独はお初。
なかなか良いものですが、混んでいる時間は入れてもらえない事もあるでしょう。
それから、人数が多いのもダメかもしれませんし、子供連れも難しいのでしょう。
緊急避難的な選択肢として覚えておきましょう。

外房の漁港にてF20
やはり一般道をペースをつけて走ると脚は柔い。
スポーツモードにすれば丁度いいのだからと己に言い聞かせ(笑)
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a medical checkup

2016-08-05 | F20
健康診断の結果が届いた。
既往症以外には心配などしたことも無かったのだが、今回は考えさせらせました。

空腹時血糖の値が昔より若干高めであった。
そして今回、初めて基準値を超えた。
空腹時血糖だけならばまだしも、HbA1cの値まで超えた。
これが何を意味するかは、何方でもわかるでしょう。

注意をしなければいけないゾーンに入ったことは確かなのでしょう。
私は既往症以外には、至って健康を維持していると過信していたのだが、生活を見直さなければならない時期となった。
健康あっての人生と、誰もが知っているのでしょうけれど、それをおろそかにしている人は多い。
本気で取り組もうと思います。

近く、新しく作った眼鏡が出来上がる。
今回、左右独立設計で、左右上下に近くも遠くも快適に見えるというリマークTFアクティブレンズを購入。(HOYA製)
どれくらい違うのか、楽しみです。

おまけですが、今まで使っていたフレームが廃番となっていて人気があるらしく、3万近くで売れた。これは嬉しい誤算。
ハワイ貯金に回します。


こちらは Audi Q2
X1が車高を上げたと思ったら、初代そっくりのフォルムに作ってきた。
X1よりも更にカジュアルな雰囲気を演出し、その心臓も1Lの3気筒から用意する。
1.4L、2.0Lクアトロまでもラインナップさせるらしく、この程よい大きさで見栄を張る必要のない方に、上質な走りと空間を提供する。
この形自体がどうこうではないが、X1ほどの大きさと車格が要らない方。
GLAは窮屈だし、コンサバでない。
ティグアンは大きくなってしまうし、現行モデルは垢抜けない。
プジョーやルノーの販売チャネルの少なさもさることながら、独のキッチリ感を欲しるのは大方の日本人。
この車両、全世代をターゲットにできるほどにハマりそうな予感がする。
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from UK

2016-06-15 | F20
とうとう海を超えてやってきた、ドロップ。
その名も、「3T AERONOVA TEAM」

今まで使っていたエルゴノヴァの進化形ともいえるアエロハンドルです。
今回は、一度カーボンに手を出した関係でカーボングレードのTEAMを選択した。
220gの軽量ボディは、両手で持つと何も持っていない様な気さえするほどに軽い。
250g弱あるカーボンエアロフライより軽く感じるのは実際の重量以外にも、バランスの問題もあるかもしれません。

前方から見た際のウィング形状がたまりません。
前回の換装後の一時しのぎにホワイトケーブルをそのまま使っておりますが、やはり白は汚れが目立ちます。
内臓式ケーブルの為、交換は容易ではありません。
よって、また新たにケーブルを用意。
フレームカラーに使われている最後の一色、グレー。
汚れも目立たず、ハイテックグレーにシルバーのロゴが高級感を演出します。

更に6年を超えたブラケットカバーを交換する。
何度もの交換により、めくり皺や小さなひび割れが生じていたので換装します。
今度こそ、交換後にアップしますので、、
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GSと1シリ

2016-06-05 | F20
この週末、F20(120)とGS450hをたっぷりと乗り比べた。
高速主体であったが、共に1日乗って走行距離は150k程度であったと思う。

F20については、しつこくなるので端折りますが、突き上げのないしっとりとした乗り味が身上です。
以前にも褒めたGSの乗り味に、あえて付け加えるような点が無いことに驚く。
十分なパワーを持ち合わせ、下道で鞭を入れればフロントが持ち上がりたくなるような程の力とボディバランスがたまらないと書いた。
久しぶりに乗っても、その感覚は薄れておらず、加えて高速で落ち着き様は流石であった。
陳腐な言葉を書き連ねる必要はない。そして誤解を恐れずに書く。
BMWと何ら変わりがない程に熟成されていると感じます。

私は乗ったことがありませんが、3シリのアクティブハイブリッドに近いような気がします。(5と書かないのは、3の様に走りたくなるから)
何故なら、1シリの様な軽快感さえも感じるほどのボディバランスを持ち、至極スムースな吹け上がりは4発の敵ではない。
ターボというドーピングではなく、モーターによる湧き上がる加速感は独特だ。
この力に振ったモーターアシストは、実は全くラグのないターボの様なものであるからして、ターボよりも更に滑らかなのだ。

レクサスが走りに振りたい車種であるだけに、ハンドリングもクィックさが持ち味である。
排気量やホィールベース、ましてやセグメントは2つも違えど120を乗り回すものと似ている感覚があるから不思議です。
LSに乗る人がGSに乗ると、重厚感のない乗り心地と静粛性に満足されない事が多いと聞く。
私は幸か不幸か、初期モデルのLSしかハンドルを握ったことはありませんから、このGS450hの進化は素晴らしく思うのです。
ブン回すとかすかに聞こえてくるV6のサウンドも悪くありません。

528やE250を検討している走りたい人へ、GS。お勧めします。
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118d

2016-05-26 | F20
そのデリバリーは迅速で、それなりの店舗には試乗車が配備されていた。
そう、F20のニューカマーである118dの試乗を済ませた。

F20乗りであれば、気になる存在であるのは致し方なしでしょう。
この118dに搭載されているエンジンは、320dのエンジンとは別で、2シリなどに搭載されているものらしい。
その躾けの良いエンジンに期待して乗り込みました。

ガラガラとしている以外は、まったくの慣れ親しんだ1シリである。
エアコンダイヤル等の若干の変更はあれど、やはり135であってもF20を乗り継ぐのは私流でないと感じた。
さてそのEgですが、当然に低速から力強さを見せてくれる走りっぷりである。
150馬力に抑えられているとはいえ、プロペラ印の作る2Lディーゼルターボですから気持ちの良い加速はお手の物。

しかし、軽いボディを持つ1シリにおいて、ディーゼルの持つ特性がどれだけ光るのだろうと言うのが感想だ。
大きくなった3シリや、5シリにおいて3L並みの低速トルクを享受しグイグイ走るのはいい。
だが軽い1シリでは3気筒になった118(1.5L)であっても同様によく走るのだ。

敢えて言わせていただくならば、120の4気筒とは出自が違うと思えるほどに洗練されていない。
そのフィール、サウンド、爆発の肌理、加速感などすべてにおいてガソリンの1.6Lに軍配が上がるだろう。
とは言え、高速での移動が長い方や、年間走行の多めである方などにディーゼルはアドバンテージになるのでしょう。
私の選択は120で間違いなかったと思えたことが何よりうれしい。

さて営業マンと話していて、いい話を聞いた。
M135に乗っていた方が、320dのMスポに替えて満足度が大きく上がったという。
その方も、当然に走るのが好きな方という。
しかし、135の実力の4割も使えないドライブにストレスが多かったという。
300馬力を超えているのだから、Rなどよりもさらに強いのだろう。
それが320dにしたところ、使いきれるパワーウェイトレシオにぞっこんであるらしい。
今の私とそっくりなのですが、私にとっては135を諦めるためのお告げであったと思うのです。

タイトル画は、2002をオマージュとしたコンセプトモデル
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