えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

踏んで踏んで、無事帰還

2016-08-27 | F20
今日は、夏休み最後の週末だからなのか、雨が重なった事も大きいのか。
わずか30k足らずの販売店までに、2時間弱を要した。
もぉ、空いていれば軽井沢に着いてしまうのではないかなどと、くだらないことを考え渋滞に堪えた。

ようやくUsed店に着けば、連絡をしておいたので洗車から上がった車両が鎮座していた。
厠を借りて、すぐさま現車のチェックに入りました。
舐める様に見回して、気に入らない部分はなし。
タイアが古くなっていたので交換をしたいが、前オーナーの乗り方が見えるのは大きい。
すっかりと気に入り、試乗タイムに入ったのですが、とんでもない程の混み様に、その車両のポテンシャルを発揮できず。
まぁ乗ったことがあるものなので、それは良しとする。
試乗を終えて、車を停めて排気音の確認をすれば、軽く煽っただけで、そのくだりはボボッボっと。
あーこれはたまりません、完全にknockoutされました。

その魅惑の車両は、M135iである。
120ⅰと全く同じ形状を持つモンスターマシン、このCセグハッチに3L直6ターボで武装し320馬力を絞り出す。
トルクは45キロを超え、0-100kmは4.9Sで到達する。
M社監修は伊達でなく、そこらのポルシェもぶち抜けるほどのポテンシャルを持つスーパーハッチでありながら、その乗り心地はハード過ぎず。
夢の様なマシンなのである。
恐る恐る120ⅰの査定をしてみた。
追っかけ120万までならば決めようと考えていたのだが、ニアミスにもならず。
ここは堪えどころと考えて、すっぱりと諦めた。
後ろ髪は引かれるが、これはコナのためでもありますし、近い将来もっと欲しい車両に出会うプロローグかもしれません。
そう、同じフォルムに飽きるというゴルフの二の舞になる可能性だってあるのだからと言い聞かせ。
きっと1年半後に極上のGLKに出会うのだろう。。
帰り道、Sモードに突っ込んで踏みに踏んだのは言うまでもありませんが、雨にもかかわらず最近の車両は良く制御されているのを感じます。

思うにゴルフRとM135iは、似ているのは5ドアハッチのCセグに属する事だけなのかもしれない。
似て非なるモノとはこのことで、排気量をはじめ、その目指す方向性が違うものだ。
このあたりの車両は、検討する段階に入って初めて乗ることの多い車両なのかもしれません。
よって、かなり絞り込んでから乗るので、最終的に迷う可能性は高くないのでしょうけれど、私の様に両車を欲っしてしまう人もいるでしょう。
ここを1台にしておけば、かなり無駄な出費は抑えられますので、お気を付けください。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 気になる車両あり | トップ | 長持ちの秘訣 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

F20」カテゴリの最新記事