くるたのしき・・・スカイランナーへの道<復活!>

走ることは「苦しいけど、かくも楽しいこと」つまりは『くるたのしいこと・・・』と、高山を走るスカイランナーを目指した手記。

激走・・・長泉元旦駅伝

2008-12-28 08:39:18 | 陸上競技

12月27日 小春日和の暖かい日和だった

Imgp2972 第50回長泉町元旦駅伝大会の最終選手を決定した。先週の箱根山中城跡での走りこみ&今日の調整走で子供たちは最高の仕上がりとなった。今年(今回)は歴代の記録を破るもちタイムをたたき出す勢いとなった。選手にも怪我人もなく補員のコンディションまで上々の今年は、アベック優勝に歴代記録を塗り換えるおまけも付きそうだ。あと数日を大事に過ごして体調だけを整えてほしい。駅伝は1人が体調不良となるとその数秒~十数秒のタイムロスが大きなブレーキになってしまう。特に1位…2位の争いにストッパーとなってしまうのだ。

Imgp2976 長泉元旦駅伝は第50回記念大会。元旦から駅伝大会を行うのは実業団ニューイヤー駅伝が有名だけど、49年の間、正月元旦に駅伝大会の開催は日本一歴史があるらしい。(まあ箱根駅伝は次回で85回を迎えることを思うと50回大会はまだまだ・・・って気のするけど)

Imgp2840 Imgp2842 長泉元旦駅伝に向けて、ブログに『襷魂』(たすきだましい)の言葉を掲げたい。この言葉を駅伝選手たちへのエールにかえたい。襷を繋ぐという気持ちをを強く持つことを心に刻んで頑張ってほしい。先々週東京出張で東京駅地下にある「日テレ屋」で第85回箱根駅伝の記念グッツが売られていた。毎年箱根芦ノ湖湖畔に駅伝の応援に行くのだけど駅伝グッツはほとんど完売で手に入らないのだ。だけど日テレに行くと既に応援グッツが売られていた。そこで迷わず買ったのがこのTシャツ。

まあ、まあ選手たちは最高の仕上がりに調整できた。これも監督の年を重ねた調整方法の賜物で、そんな歴史をもって8年連続アベック優勝に向けて勝負をしてほしい。選手&三島陸上関係者の合言葉は『襷魂』だ!