12月6日 ド強風&極寒の日だった。
第9回市町村対抗駅伝大会だった。今年も5ヶ月間を一緒に走りぬいた子供たち選手とこの日を迎えた。この駅伝だけは結果が読めない、大番狂わせも起きるし、驚きと感動もある。選手じゃないけど選手付き添いとして参加するとなおのこと競技結果にのめり込む。
さて我が三島市、前評判はあまり聞かなかった。昨年は大きな期待があったが1区で崩れる大波乱。今年も高校女子には苦戦を強いられる予想だった。3000m、5000m、1500mなどなどの種目の県ランキング上位の子供たちが一堂に集まってヨーイドン!見ごたえ 十分だけど、力が及ばない選手は逆に悲惨。三島市は予想通りのスロースタート。その後の選手たちの追い上げは凄まじく、順位を上げる大活躍だった。S須くん、Mさん、K部くんは6人抜き。スーパー女子大生後藤さんはなんと13人抜き!これは全体順位はさておき、応援する側は鳥肌もので、感動の連続だった。
結果は11位。惜しくも入賞を逃してちょっと残念だったナ。だけど一番感動したのは頑張った選手たちと、小学生から知ってる子供たちがずいぶんと頼もしく立派な選手になったこと、これが一番感動したかな!この驚きと感動と、ワクワク感があるから陸上競技(指導)は止められない!来年も頑張ろう!