くるたのしき・・・スカイランナーへの道<復活!>

走ることは「苦しいけど、かくも楽しいこと」つまりは『くるたのしいこと・・・』と、高山を走るスカイランナーを目指した手記。

第5回三島クロスカントリー駅伝大会アベック入賞達成だ!

2008-02-13 00:52:32 | 陸上競技

2月 Imgp3420 11日 真冬日と雨が交互に続いていたけど、今日1日だけ何故だか暖かな日となった。

第5回三島市クロスカントリー駅伝大会が日本大学御園グラウンド内で開催された。前日までの身を切るような寒さや雨の日の愚図ついた空模様からうって変わって暖かい陽気となった。前日に降ったの雨水は朝方は霜柱に変わっていて、芝生を踏むとジャリジャリ・・・。日が上がる頃にはクロカン仕様のぬかるんだスリッピーなコースを作り上げていた。Imgp3031

今年の我が三島陸上はなんと9チームでエントリー。厳しい練習の中にも「皆で走れる」っていう連帯感は例年以上に強く感じることができた年となった。例年は選抜メンバーだけの出場だったけど、今年のように「皆で参加できる」形はいいもんだ!と思う。

さて結果、今年はなんと男子準優勝、女子優勝のアベック入賞を果たした。思い返せば、第1回は女子が3位のみ、第2回は男子優勝、女子優勝。第3回は男子準優勝、女子優勝。昨年の第4回は男女とも入賞ならず。そして今年・・・・。Imgp3481

前回大会の反省もあって昨年11月から走りこんできた。そして選手選考は記録会の内容&タイムのみで選考して、シビアな選手決めをした。色々異論もあったけど監督采配で決定。蓋を開けてみれば女子Aチームは5年生集団で6年生が入らないっていう前代未聞のチームが出来上がった。ドタバタの場面もあって選手もご父兄も並々ならないプレッシャーもあった。反面、今年の監督は「勝つぞ、勝つぞ」と目を剥く場面は少なく、子供たちを信じるような接し方で、これが今回の結果の要因ともなったのではないかナ?なんて勝手にも思ってる。インフルエンザ上がりで補員とメンバーを交代したところは1つ。それ以外「怪我人がゼロ」、全員がベストコンディションでこの大会に臨めたことも良かったと思う。兎に角、結果オーライだけど、昨年からの面目躍如でほんとに良かった。みんなおめでとう!コーチ冥利につきます・・・・。

ちなみに、私は三島陸上父兄チームで参加。毎年の1区の重責から開放されて、気持ちよくアンカーだった。一般男子クラスでは1区のK田さんがロケットスタートでカッ飛び、結果・・・6位となった。

今回の大会もコース中盤、自分で走って「一番辛いなあ!」と思える地点で子供たちみんなの激走を写真に撮りました。近日中にブログの左側に格納した「フォトアルバム」に掲載します。皆さん、お楽しみに・・・。