くるたのしき・・・スカイランナーへの道<復活!>

走ることは「苦しいけど、かくも楽しいこと」つまりは『くるたのしいこと・・・』と、高山を走るスカイランナーを目指した手記。

ふじみロードレース表彰式

2006-11-27 21:25:19 | 陸上競技

11月25日 晴れ

土曜午前中は日大御園グラウンドを借りてのいつもの練習会。天気が心配だったけどスッキリと晴れた。Imgp1054_1 夜の雨は富士山では雪だったのか、真っ白な雪をドカンとのせて、今日も雄大だ。もう5合目も雪景色だろう。27日には富士宮口などの登山道に入る道路は全て閉鎖。4月下旬までは富士山はランナーにとっては閉ざされた山となる。

さて今日の練習会後は先日行われた「ふじみロードレースの表彰式」をクラブで行った。(先日のブログに大会結果&感想を載せてます。)入賞した子供達はこれが一番のご褒美で栄光で名誉なことだ。みんなの前で称えられる。子供達にはまた次への勇気になる。惜しくも入賞を逃した子供は、あのときの口惜しさがまたまた蘇って、次への頑張りになる!どんな大会でも1番や入賞は素晴らしい。これをしっかり称えてあげることが子供達にとって大事なことだと、改めて思う。頑張った子の素晴らしさ。努力の大切さを教えてあげたい。最近の小学校では徒競走に順位をつけなかったり、クラス対抗などで、「個」を大切にしない傾向がある。頑張った子はしっかり誉めて称えることが大事だと思う。こんな個人の頑張りをやっかむ親に気を使ってるような風潮だから陰湿な「いじめ」みたいな問題もグズグズと蔓延るのだとも思う。考えたくはないけど、絶対そういう関係もあると思ってる。だから我が三島陸上ジュニアクラブでは、頑張らせて、頑張らせて、ギュウーギューしぼるけど、かんばって得た結果はしっかり称えていきたいものだと思う。そういう訳で入賞者の写真をアップしました。Imgp1050_1 Imgp1051 Imgp1048 Imgp1044 Imgp1042 Imgp1043  Imgp1046 Imgp1045                         (このブログの写真はダブルクリックで大きく展開します)

追記 今日は毎年恒例となった長泉元旦駅伝大会の選手(補欠も含めて)発表となった。(このバカバカしくもあえて元旦早朝から行われる駅伝大会は、かれこれ40回(年)?ほどの歴史だそうで、ニューイヤー駅伝とこれが日本で最も歴史がある大会だそうだ。本当かな???)元旦にマラソン大会はあっても本格的な(やけに距離も長い)駅伝大会を毎年行っていいるってのは聞いたことがない。我がクラブはこれに懸けている。毎年毎年子供達はこの選手に選ばれることを「栄誉」としている。学年問わず、最も速い子から7名が選手。このために数度の記録会でタイムを競ってきた。今日選手として発表されみんなの前に出て紹介されることは名誉なことなのだ。そして4年か5年・・・連続優勝。昨年は男女完全アベック優勝だった。今年の選手は小粒で・・・ピリリと辛い?か・・・。あと1ヶ月の走り込みで一皮も二皮も大きくなってもらいたい。かなり追い込んだ練習をするので頑張ってついて来てほしい。Imgp1041