飛行機にぶら下がるシーンが、CGではなくて実写だという予告編を何度も見ましたが、クライマックスではなくて、ほんの導入部だったんですね。
ここまで身体張ったシーンが、冒頭の掴みで使用するという贅沢さに驚きます
つくづく、トム・クルーズってプロだなぁ…と思います。
前作『ゴースト・プロトコル』から引き続き、お馴染みの出演者が出ているのも嬉しいです。
加えて、今回かなり高評価だったので大いに期待して観てきました。
アクションシーンはもちろん、随所随所にあるシーンも見応えのある映画だったのですが…
正直、肝心のストーリーが複雑であまりよくわかりませんでした
話の運びはもちろんわかるのですが、今回重要な人物である女性スパイが裏の裏をかいて、実はその裏があって、敵だと思ってたら味方だった。…と思ってたらやっぱり敵?というように今行われていることが、何のためなのか非常に理解しづらかったです。
ドミノ倒しで例えると、わきにある支線の仕掛けが派手で大がかりなため、それに気を取られ過ぎて肝心の本線がどこにあるのか見えないまま、いつの間にかラストのドミノが倒れていた、という感じです。
前回活躍していたジェレミー・レナーが、今回ほとんど作戦にからんでいなかったというのももったいなかったですね。
監督のクリストファー・マッカリーは、『ユージュアル・サスペクツ』の脚本を担当している時から注目していて、前回の監督作『アウトロー』もなかなかよかったと思っていたのですが、今作はちょっとこねくり回し過ぎたかな?と思いました。
このシリーズは全作観ていますが、個人的にはこれよりも『ゴースト・プロトコル』の方がよかったです。
そうはいっても面白くないわけではなく、映画館で観る価値は充分にあるし、というか映画館で観なければウソでしょうという作品なので、ぜひ大画面で観てほしいものです。
今回気に入った小道具は、楽器(フルート?)型の銃です。
思わず「かっこいい~」と言ってしまいました
ここまで身体張ったシーンが、冒頭の掴みで使用するという贅沢さに驚きます
つくづく、トム・クルーズってプロだなぁ…と思います。
前作『ゴースト・プロトコル』から引き続き、お馴染みの出演者が出ているのも嬉しいです。
加えて、今回かなり高評価だったので大いに期待して観てきました。
アクションシーンはもちろん、随所随所にあるシーンも見応えのある映画だったのですが…
正直、肝心のストーリーが複雑であまりよくわかりませんでした
話の運びはもちろんわかるのですが、今回重要な人物である女性スパイが裏の裏をかいて、実はその裏があって、敵だと思ってたら味方だった。…と思ってたらやっぱり敵?というように今行われていることが、何のためなのか非常に理解しづらかったです。
ドミノ倒しで例えると、わきにある支線の仕掛けが派手で大がかりなため、それに気を取られ過ぎて肝心の本線がどこにあるのか見えないまま、いつの間にかラストのドミノが倒れていた、という感じです。
前回活躍していたジェレミー・レナーが、今回ほとんど作戦にからんでいなかったというのももったいなかったですね。
監督のクリストファー・マッカリーは、『ユージュアル・サスペクツ』の脚本を担当している時から注目していて、前回の監督作『アウトロー』もなかなかよかったと思っていたのですが、今作はちょっとこねくり回し過ぎたかな?と思いました。
このシリーズは全作観ていますが、個人的にはこれよりも『ゴースト・プロトコル』の方がよかったです。
そうはいっても面白くないわけではなく、映画館で観る価値は充分にあるし、というか映画館で観なければウソでしょうという作品なので、ぜひ大画面で観てほしいものです。
今回気に入った小道具は、楽器(フルート?)型の銃です。
思わず「かっこいい~」と言ってしまいました