映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

動物の赤ちゃん

2015年08月19日 | テレビ
毎年夏、冬と2回放送があるNHK『こんにちは!動物の赤ちゃん』

夏は主に水族館にいる動物の赤ちゃんを紹介しています

毎回、とてもかわいくて癒されるのですが、気になることが…

いつも必ずといっていいほど“○○の人工哺育に成功した飼育員さん”の話があるのです。
飼育の難しい動物を無事成功させることは、それでとても素晴らしく感動的なことなのですが、その裏側には必ずその動物の“育児放棄”があるからです。
(そもそも母親が育児放棄しなければ、飼育員さんが人工哺育する必要もないわけで)

動物の母親の育児放棄というのは、そんなに頻繁にあることなのでしょうか。
動物園じゃなく、野生でも見られるのでしょうか?

しかも、人工哺育で育った動物は、やはり自分の子も育児放棄することがあるらしい。
(自分が母親に育てられていないから、自分も育て方がわからないとか?)

もちろん、せっかく産まれた赤ちゃんを放っておくわけにもいかないので、飼育員さんが育てるしか方法はないのですが…

動物の母親の育児放棄の割合が、昔からそんなに増えているわけではないのであれば、特に気にすることもないのですが…

毎回番組の中で紹介される、飼育員さんの人工哺育の様子を見るたびに、ちょっと心配になる私なのでした
コメント
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