また色々簡易感想で失礼します☆『電脳コイル』 第２０話 カンナとヤサコ
録画したのを夕食時に家族で視聴しましたが、
終わったとたんに家庭内でため息というかどよめきというか、
うわ～っと声が漏れるような展開でした。
先週はとにかく、京子の電脳体を取り戻すのにハラハラ。
今週は、あちらの世界に行ってしまったハラケンを、
ヤサコが自ら引き戻しに行きました。
カンナが何か言いたげだったのは、
ハラケンをあちらの世界に呼んでいたわけではなく、
自分の気持ちを伝えたかっただけだったのね。
カンナの気持ちを伝えたすぐ後で、
ヤサコはどうして自分もハラケンが好きだと告白したのか・・？
わけもわからずこのシーンで泣けてしまったのですが、
後から考えてみると、
ヤサコはハラケンに、
だからもう、カンナのところへ行ってしまわないで・・
と言いたかったのではないでしょうか。
ハラケンは、何と 答えたのでしょうか・・？
オバちゃんってば、高校生じゃないよね☆
初めイサコの話に聞く耳持たずでハラハラしました。
「お前さえいなければ！」と言っていましたが、
イサコのお兄さんがあちらの世界に行ってしまったのは、
オバちゃんのせいかもしれないじゃないか！と思いました。
役所のキューブ型のオートマトン（？）の力は強大でした。
それに比べたら、サッチーやキュウちゃんなんて可愛いもんだと思いました。
今回は守ってもらったりしたもんね☆
私の古い記憶によると
最初に用意された身体は
命のない空っぽな器だったそうです
これ、どういう意味なんでしょうね・・？
世界の崩壊って、
まだまだ物語は深いところへ入っていきそうです。
「『電脳コイル』って、こんな話だったの～？！」
家族揃って猫夢中♪
次回 【黒いオートマトン】
『獣神演武 －ＨＥＲＯ ＴＡＬＥＳ－』 第弐幕 武曲の宿業
岱燈が旅立ちの時を迎えるまで、というお話でしたが、
何だか盛り上がりに欠ける、気がする・・
話が色々説明的だからでしょうか？
最後があやふやだった、勝負の引き分け具合も何だかな～・・
次回 【操気の契り】
『彩雲国物語』 第２０話 枯れ木に花咲く
清苑がどうして劉輝を大切に想うのか、
静蘭としてどうして秀麗を守ろうと思うのか、
彩雲国がどうして荒れてしまったのか・・
過去をさかのぼってのお話でした。
小さい清苑と劉輝、可愛いなぁ
全てに秀でた清苑を憎む、異母兄弟達の描写は平べったかったナ。
霄太師は、
「真に仕えるに値する王が現れるのを待っている」
「名君なくば彩雲国は滅びた方が良い」
などと言ってましたが、その言い草にあったまきました！
国って何ですか？！
王様の為にあるんですか？！
その国の民はどうなっても良いんですね？！
わけのわからん人間だと思いましたよ。
次回 【君子危うきに近寄らず】
今週も『しゅごキャラ！』には楽しませてもらったし、
『マイメロ』の破壊力には参りました☆
『しおんの王』録画出来てると思うんだけど、どんなんかね？