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人知を超えたものを持つのか、不思議と思ったり^^;
『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 』
第40話 フラスコの中の小人
アームストロング少将のセントラル召集。
レイブン中将失踪について言い逃れ出来ないと悟ると、
その事実を認め、更に逆手に取ってブラッドレイに取り入ります。
少将は相当修羅場をくぐっているんでしょうね。
肝も据わって、ハッタリをきかせるのも巧い。
彼女の砦の部下達も負けてはいません。
中央から派遣されてきた人間に砦の掌握などさせまいと、
対抗する気満々です。
食堂で、ホークアイ中尉と同じテーブルにつくマスタング大佐。
なにげない近況報告のようですが、
中尉は暗号で、セリムがホムンクルスである事を伝えます。
彼女の足元の影には本人が潜んでいるようで、ヒヤヒヤ・・
今回の話の中心はエド、アルのお父さん。
ヴァン・ホーエンハイムの過去。
彼は昔、奴隷だったんですね・・
少年の頃の彼。エドにソックリですね☆
声を聞いて。
「この声、確実に知ってるんだけど、誰だったっけ・・?」
ともやもやしてたら、浪川さんだよ!
最後まで出てこなくて、痛恨!って感じ ;;
しかし、
木内さんといい、出番これでおしまいですよね?
ぅゎぁ、もったいなや!
ホーエンハイムの血を使ってホムンクルスが創られ、
ホムンクルスに知識を与えられてホーエンハイムは錬金術師になった。
更には、望みもしないのに不死の身体を与えられたと。
ホーエンハイムのその衝撃たるや・・!
だけど、
ホムンクルスとホーエンハイムは、
ふたりで生命エネルギーを半分ずつ分けた。という事は、
ホーエンハイムはホムンクルスに対抗する大きな力を持っている
という事じゃないかと思ったり。
私はアメストリスに張り巡らされた練成陣は、
「お父様」が自由に動けるようになる為のものなのかと妄想してたけど、
(地下では色んな管に繋がれていたように見えたから)
彼はクセルクセスで血の門を開いた時、
すでに自由になっていたんですね。
だったら、
ホムンクルスという「種」の確立?とか思ったり。
イズミ師匠夫妻に自分の事を、
ヴァン・ホーエンハイムという
人間のカタチをした 賢者の石だ・・
と言ったホーエンハイム。
大きな賢者の石など、
出来る事ならお目にかかりたくないね
と言ったエド。
ううん。因果やのぅ・・
次回 【奈落】
今期の感想は、
月曜日『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 』
火曜日『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』
水曜日『君に届け』
木曜日『のだめ』『テガミバチ』
金曜日『銀魂』
土曜日『デュラララ !!』
日曜日『ケロロ軍曹』
って感じかな?