あらしが危ない！堪らず飛び出すはじめ。
女は躊躇なくボーガンの引き金を引きます・・！
『夏のあらし！』 第１０話 異邦人
うわあ！どうなる！？
と思ったら、
はじめのピンチを救ったのはなんとグラサン。
おお～！と思ったのですが、
銃刀法に違反してないか？と思ったり。
私立探偵グラサンは、昔あらしが助けた村田少年の息子。
村田英雄でした！
（先週のＥＤでネタバレしてましたが☆）
その名刺を見て、あらしの行動の正しさを実感するはじめ。
この世界は、あらしが過去へ飛んで、
村田少年その他を助ける事によって繋がっていた・・
という事かな？
はじめとグラサンはあらしを助ける為、
ボーガン女のところへ行きます。
グラサンは、見かけはゴツイけど女、子どもには優しい男。
詰め甘く、スタンガンでやられてしまいます。
（だから、どうやって入手したんだ）
意外にも、屋敷の女はあらしを知っていました。
彼女達もあらしやカヤと同じ境遇との事。
Ｂパートに入るアイキャッチ。
マスターの衣装が山本リンダのみたいだ～と思ったり☆
あらしとカヤは女学生達のあこがれの的だったようですが、
これはどうなんでしょ？
一般的には加奈子のように、
「この非常時にけしからん！」
と思うんじゃないのかな～？
昭和２０年５月２９日 横浜大空襲
焼夷弾の雨
加奈子には、やよゐと一緒に何としても生き延びる事が、
戦争という不条理への復讐
だったのかもしれませんね。
しかし、
「私達は平穏な時を八千代まで生きて行くのよ！」
と言うけれど、
平穏な時が八千代まで続くかどうかは、
誰にもわからない事なのよ・・
今回のおまけコーナー。
一瞬だけカヤとじゅんの顔が美しかった
決めセリフは知らないけれど、
キャラの顔を見て「ハイスクール！奇面組」だとわかりました。
次回 【世界は二人のために】