自分を、神童と言われた男と自負していたのなら、自分が作ったシステムの予言なんか、
自分で引っくり返してやれば良かったのに！
ほら、
ひとつのイレギュラーで、
１０年後２０年後までニートだったはずが、
英雄になってしまいましたよ・・
『東のエデン』 第９話 ハカナ過ギタ男
押入れの奥には秘密基地。
朗と話し、携帯の解析をするうちに、
彼を全面的に信用する板津。
咲とみっちょんには履歴はなしとウソをつきます。
しかし、
長い事ひきこもっていたから最近の携帯には疎いって、
誤魔化すにはちょっと無理があるんじゃ？
ズボンなんかもネットで買えば良かったんじゃ？と思ったり☆
ノブレス携帯の事を訊く咲に、
「知らん方が良い事もあるで」
と言う板津。
これはアドバイスなのかな・・
当時はあれだけ憎んでいた官僚と、
今は行動を共にしているという元官僚。
結城は物部をそんなふうに言っていました。
それは目的の為なのか、
（どんな？）
近藤刑事のように、目的が歪んできたという事なのか？
迂闊な月曜日の、ミサイル攻撃を指示したのは結城。
物部に「僕が 人殺しになってしまうじゃないですか」
なんて言ってたけど、
朗が阻止していなかったら、とっくに大量殺人者ですよね。
（市民を誘導してる制服の中に朗がいましたね？）
その目的は何なのでしょう？
「戦後からやり直す」為？
物部の声。初め平田さんかと思った～。
宮内敦士さんって『結界師』の主人公の兄・墨村正守役の人なんだね。
そん時も似てるって思ってたような。
悪そうだけど、（ぁ、物部がって事ですよっ）
良い声だわ～
あああ、
咲の善意が板津の死を早めてしまったか ；
あのちっさいジャージを伸ばして穿いたのか？！
解析データはダウンロードしたのか、平澤の元にでも送信されたのか。
板津が急いで朗に知らせようとしたのは、
どんな事実だったのか・・
次回 【誰が滝沢朗を殺したか】
今回は『知りすぎていた男』をパロったタイトルでしたかね？