東京のタクシー代値上げ。６６０円から５０円値上げ。困る。

東京のタクシー代が１０年ぶりに値上げされる。
初乗り２ｋｍ以内で６６０円が５０円値上げされる。
ひざが痛いので、疲れたときや、重いものを持っているときや、買い物のときによく利用する。初乗り７１０円となると、１０００円に近くなり、気楽に乗ることができなくなる。毎日片道乗ると一月で２万円以上になる。経済的に痛い。
初乗り１ｋｍまで５００円、２ｋｍまで８００円ぐらいにしてくれると、気楽に乗れて、経済的にも助かる。
タクシーは民間の救急車や、パトカーにもなる。子供の救助や、老人介護や、買い物代行など、市民の足として、手として活躍してもらいたい。
給料が安くて、運転手さんの生活は苦しいという。
値上げしても、運転手さんの給料の値上げや待遇の改善にまわさないといけない。

やせてる時は気が強く、神経太い。太ってる時は意外と気が弱く、神経が細いか。

若いころはやせていたが、いまは太っている。やせていると気が弱く、神経質にみえるが、意外と気が強く、神経太く、すぐ世界旅行に飛び出していくような元気な気分だった。体重が軽くて飛んでいけるからか。
太っている時は意外と気が細く、行動範囲も狭くなり、神経質だったりする。体重が重くて動けないからか。みかけで感じる性格と実際は違うようだ。

人間のタイプ。文科系、理科系はどう違う。情報と思考方法が違う。理解しあえるか。

人間のタイプに文科系と理科系があるのだろうか。大学入試では、文科系が英語、国語、社会などが試験科目で、理科系は数学、物理、化学、英語などが試験科目だった。英語は共通で、数学、理科がないのが文科系だろうか。勉強した科目が違うから、かなり違った情報と思考方法になっているのだろう。
コンピュータープログラミングは文科系も理科系も行っている。論理だけでできるからだろうか。
文科系のほうが、人間的、感情的で、理科系がロボット的、論理的になるのだろうか。通じ合えるのかわからなくなる。

会社勤めは、地獄巡り。

会社勤めは、地獄めぐりのようだ。新入社員だと、先輩にいじめられ、つまらない仕事をやらされ、ささいなミスで、雷のように怒鳴られ、ショックで死んでしまいそうになる。新人いじめの地獄だ。
女性社員にいじめられ、変なうわさを流され、セクハラ騒ぎになり、クビになりそうになる。女地獄だ。
労働組合の委員になり、団体交渉で部長を怒鳴ったり、賃上げストを叫ぶと、労務部ににらまれ、人事でいじめられ、評価が下げられ、昇進が遅れる。人事地獄だ。
転勤させられ、見知らぬ土地で、方言や田舎のしきたりに当惑し、夏の暑さ、冬の寒さでに死にそうになる。転勤地獄だ。
わからないコンピューターの仕事をさせられ、コンマひとつを間違えて、プログラムが動かず焦る。ストレスがたまり、胃潰瘍になる。メンタルヘルスも注意しないといけない。仕事地獄だ。
女が追っかけてきて、女の親に怒鳴られ怖くて結婚する。結婚地獄だ。
結婚すると社宅で女房がいじめられ、社宅地獄になる。
給料も増えないのに、女房、子供、住宅ローンの支出が増えて困る。サラ金に追い回される。借金地獄だ。
飲み会地獄もある。会社の人と飲みに行かないとつきあいが悪いと言って非難される。飲めないのに飲みに行くと、人の悪口ばかりで盛り上がっている。２次会でカラオケに行くと、調子はずれの歌をきかされて耳がくさる。飲みすぎて気持ち悪くなり、吐いてしまう。タクシーにのりどうやって帰ったかわからず、午前様で家に着く。飲み代も、カラオケ代も、タクシー代もかかる。翌日は二日酔いで、会社を休んでしまう。
管理職になると、部下のミスの責任をとらされ、怒られる。仕事のミスばかりでなく、勤務管理から、お金の管理、セクハラまで気を配らねばならない。
管理地獄だ。
仕事ばかりではなく、生活面でも、部下の結婚の仲人をしたり、部下の親の葬式の世話をしたりしなければならない。式典地獄だ。
借金で困った同僚にお金を貸して、返ってこなかったり。悪い仲間に入れられたり仲間地獄だ。
社長の命令で、会社ぐるみで、悪いことをしたりする。協力しないと左遷される。会社地獄だ。