MA社会研究所情報

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監視社会は技術進歩で、どこまで進むか。プライバシー侵害になる。

2007-10-28 23:04:08 | Weblog
監視社会が進んでいる。昔は人間が監視していたが、最近は技術の発展で、監視カメラ、ビデオ、盗聴器、居場所のわかる携帯電話、行動記録のわかるカード定期券、何を買い物したかがわかるカード記録などで、機械的に監視でき記録するようになった。
テロ対策の名目で一般市民の生活が丸見えになり、トイレやセックスものぞかれ、行動が監視され、誹謗、中傷が行われる。プライバシーの侵害になる。恐ろしい社会ができている。
最近は監視カメラのついた無人飛行機で上空から特定した個人の行動を数日間も追跡できるという。

元NHKアナ宮本氏が語る。NHKは間違わないよう何度もリハーサル。民放はすぐ本番でフレツシュ。

2007-10-28 22:49:12 | Weblog
テレビ番組で元NHKの宮本アナウンサーがNHKと民放の違いを話していた。
NHKはリハーサルを何度も行い、話す言葉も指定される。カメラマンは笑わずスタジオの雰囲気が固い。短く質問して、相手に長く話させて、自分が話すことは少ない。
民放はリハーサルが少なく、フレッシュで、自分の言葉で、長々と話す。カメラマンも笑い、スタジオの雰囲気がやわらかいという。
会社の雰囲気がよくわかる。NHKは言い間違わないように確実を期して、何度もリハーサルを行い、民放は新鮮な動きや、言葉の面白さで視聴率を上げようとするようだ。