日本では食品の賞味期限が短く表示されていて、食べられる食品が多量に捨てられているという。卵は気温10度以下で保存するなら採卵後57日間は生で食べられる。納豆は賞味期限より3日ぐらいまでは食べられる。カップめんは賞味期限から一か月半、袋めんは二カ月半は食べられる。レトルト食品は賞味期限から三か月は食べられる。缶詰は期限切れから約9か月は食べられる。はちみつは密封容器のものは期限から約6か月食べられる。梅干しは表示期限から約2年は食べられる。茶葉は表示期限から2年ぐらいは飲める。自分で味見して食べられるか感じるのがいい。昔は賞味期限の表示はなかったという。食べるのも命がけの時代になってきたようだ。