住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

今週のローラ・チャン・国民審査権

2009年08月25日 | 日記



  衆議院選挙、投票のはがきが来た。 いやが上にも政権交代による無駄銭の削減、天下りの見直し等に対する期待が高まる。 報道の資本原理主義に走りすぎる姿にも、問題が無いわけでもないのであろう。 要するに、報道は視聴率、ニュースの販売額を、真実より重要視しているから公務員を叩けばニュースが売れる?と言う傾向は有るのかもしれない。
そして民主党で駄目なら、また自民党に襟を正して貰う様頑張って貰うしかない。 現状の顔ぶれでは、有り得ない事だと思うが、それが淀みによる水の腐敗を防ぐ事になるのだろう。

  合わせて、裁判官国民審査と書いてあった。 
高知県の白バイ、スクールバス衝突事件、三井環裏金告発事件、旧長銀一二審有罪判決→最高裁無罪、旧日債銀の粉飾の弁論開始等など、山形の片田舎に居てことの詳細を把握できるほどの情報は、持ち合わせていないが、ネットで見る限りにおいては、どこかで司法の独立が歪んで居るように見える。 
今まで、半世紀近く裁判官などと言う職業は、正しくない人は成れるものではないと思っていた。 しかし近年、ネット社会に移行するに従って、今まで知らなかった情報が、次第に幅広く捏造された情報を混ぜ込んで、眼と頭に飛び込んでくる。

 最高裁の裁判官など、過去には雲の上のような存在で、新聞で得られる情報以外は、何も眼にすることは無かった。 今、最高裁判官、国民審査で検索しただけでも、とても読みきれないほどの情報が、明らかにされている。

―下記ブログで気になる人の記事を転記しますー
   http://ikeponnews.exblog.jp/8714164/
 竹内行夫(たけうちゆきお)   66歳
 第2小法廷 行政官出身
 2008年10月21日任命
小泉内閣時代に外務事務次官として、憲法違反の自衛隊のイラク派兵を推進した責任者。

 竹崎博允(たけさきひろのぶ)  65歳
 第2小法廷 裁判官出身 
 2008年11月25日任命
最高裁経理局長、最高裁事務総長、名古屋高裁長官、東京高裁長官などを歴任。国民から出された批判を検討しないまま、裁判員制度導入を推進した。
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司法の世界にも、国民の目が行き届いている事を、裁判官が自覚出来る様、私は一罰百戒の意思を表したい気持ちです。



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