住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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「国際緊急警察隊」・沖縄本部・案

2009年08月11日 | 政治・選挙
 先に、国連は現状で国際紛争解決に無理があると書いた。

安全保障理事国が一国でも反対すれば、何も決められない、決まらない組織である事を指摘した。 其の上で、北朝鮮のような他国民を拉致するような、解放にも話し合う余地が無い国に関しては、其の国を上回る、あるいは同等の武器が必要ではないかと申し上げた。 特に、アメリカの拉致新聞記者に対する対応を見ると、其の思いが尚強くなる。




今朝の"産経msn .com" にタイトルの記事があった。 時間で消滅するので一部抜粋する。http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090811/elc0908110111000-n1.htm

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民主党が国連による国際紛争への対処策として、軍民の専門家を個人単位で募る「国際緊急警察隊」(仮称)の創設を検討していることが10日、分かった。政権獲得後、安全保障政策の一環として国連に設置を働きかけていく。

 民主党が掲げる「対等な日米同盟」と「国連重視」を国内外にアピールする構想で、沖縄の在日米軍基地の縮小と並行して、国際緊急警察隊の本部と訓練施設を沖縄に誘致することも検討する。

 政策原案は、基本理念として「平和をつくる戦略的発想」と「過度の対米依存からの脱却」を掲げた。国際緊急警察隊は、個人の意思で集まった各国の文民、警察、軍人、司法、緊急支援などの専門家で構成し、国連の下で国際紛争の初期段階に投入する。国連緊急平和部隊(UNEPS)案として、緒方貞子国際協力機構(JICA)理事長らが同様の構想を提唱した経緯がある。

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『ODA』で、空の財布から、10兆円を出すと大見得を切るより、よほどまともな政策だと思う。

今週のローラ・チャン

2009年08月11日 | 日記
今週は、なぜか中国語会話が先週と同じものであった。 写真が無くなったので、オフィシャルブログより、借りてきた。



 今年は、山形の梅雨明けは無いと気象庁より発表された。
農作物への影響が懸念される。 ヤフーの雨雲の動きを見ると、今日の9時頃からお天道様が、顔を出すらしい。 今日は、ミンミンゼミの鳴き声に覆われた、肌を刺すような8月のあの暑さが戻ってくるのだろうか? スイカの売れ行きはどうなるのか・・・やはり農業は天候に左右されやすい。 農業を生業とするには、天候に左右されない定量的な出荷が出来るもの(半工業的な物)を考えないと、博打的産業から脱皮できない。



私は、近くのバラ公園に時々ダイエットを兼ねて写真を撮りに行く。 この、日曜日には、心持の悪いものを見てしまった。 其の人たちは、60前のおばさん、30歳くらいのお母さん、小学生くらいの女の子の、3人連れであった。 肩まで有るバラの陰で、何かもぞもぞと不審な動きが見えるような気がした。 順路に出てみると、大きな買い物袋に何か入れ込んでいるようであった。 そこから、しばらく上のほうに登ると、「薔薇をとらないでください」という、立て看板が有った。 はっきりした事はいえないのだが、公共のバラ園に、切花を取りに来る不心得者が居る事は間違いないらしい。

 
 家に帰って子供にこの話をしたら、「どうして注意しなかった」ととがめられた。
あなたがこんな立場なら、どう云う対応をとっただろうか ?
私は、大人としてずるい対応をしたのだろうか ?
でも、同じ状況に、出会ったらやはり注意しないで済ますだろう。
子供に、どうしたほうが良いとはいえない指導できない状況であった。

決して、花泥棒はドロボーに有らずなどというつもりは無いのですが・・。