政治家・きつね・タヌキ？

８月２日（日）、久しぶりに政治番組を見た。

相変わらず、タヌキと狐みたいで、有権者を騙そうと、思わないまでも、自信で行く先々の責任は、持てないような話ばかりである。
『トラの威を借るキツネ』という言葉があるが、　自民党にトラの姿が有るのかな？　素直な感想です。
ついでに言っておきますが、『とかくめだかは群れたがる』　という言葉の通り、群れると小物と思われるかもしれないが、あのライオンでさえも獲物を捕らえるときは群れると聞く。


サンデープロジェクトの後半、名古屋、横浜市長、大阪府知事、東京副知事の話は耳を引き寄せられた。
ライオンが、チームを組み獲物を取るように、国を動かそうと思ったら、一人で発言するより、群れたら『力』になるだろうという感じであった。　とかく若いうちは、本人が自覚するしないに関わらず、本能として配偶者を得る為、あるいは子供を得る為、ハッタリ、ホラ、前後の見境の無い行動を取る事があるので、４２歳以下くらいは、其の人間性を注視しなければいけない。


なんにせよ、にやけた顔だけがとりえの、世襲議員には「もう二度と国民の前に顔を出すな」といいたくなる人も居る。
理由は無い、言うならば蛇に対する不快感、嫌悪感みたいなものである。