レポートが遅くなってしまったのですが、4/18(土)マーティンクラブジャパン主催
の「Rebirth Tour 2009」に行ってきました!
会場はSHIBUYA-AX。
マーティンのライブイベントですから、もちろん、出演者の皆さんもマーティン・
ギターを使っての、アンプラグドライブでした。
いやあ、良かった! ホントに良かった!
もう、こんなメンバーによるライブなんて、二度と見れないんだろうな。。。
そんなライブ、簡単ですが、以下にレポートを。
ホスト役が、斉藤誠。サザンのサポートギタリストとしても活躍してる方ですが、
私は20年前の「君への想い」という曲が好きで好きで、当時コピーしていました。
それはさておき。。
各コーナーで斉藤誠がゲストを迎え、ゲストが演奏し、最後にゲストと斉藤誠が
セッションする、という流れでライブは進みます。
まず、ツアータイトル曲「きらめきの街へ」を斉藤誠が演奏。
その後、最初に登場したゲストが、織田哲郎。
使うギターはD-45。
「君の瞳にレインボー」から始まり、最後は「いつまでも変わらぬ愛を」までギター
一本で聴かせてくれました。
本人は、ある雑誌のインタビューで「ギターを弾きながら歌うのが本当に楽しい。。」
と語っていましたが、まさにそんな感じです。
私の大好きなスタイルがそこにありました。
しかし。。。歌もギターも本当に上手い。おまけにD-45の音色の美しいこと。。。
【SET LIST】
1.君の瞳にレインボー
2.もう少しがんばってみよう。
3.You are so Beautiful
4.いつまでも変わらぬ愛を
5.You've Got a Friend(with M.SAITO)
次に登場したのは、なんと!
既にジャンルを超えた存在のギタリスト、渡辺香津美。
ギター独奏の氏だけは、左足の下に足台を置き、ギターのくびれを左足に置く
クラシックスタイルの構えでした。
私が最も感銘を受けたのは、最後に演奏した「ジャミング・イベリコ」という曲だっ
たのですが、これはエリック・クラプトンがオーダーしたという12弦ギターを使
っての演奏。
いやあ、何とも深い。。。それはそれは深い音です。
渡辺香津美の超絶テクもスゴイのですが、
その深い響きに正直、背筋が寒くなりました。。。
どうも、このライブでマーティンから借りたようなのですが、本人も、演奏前に、
「あまりにいい音で、このギターに恋してしまった」と語っていたほど。。。
【SET LIST】
1.Across the Universe
2.Nuage ~ Minor Swing
3.Milestones
4.Jamming Iberico
5.Papofurado(with M.SAITO)
そして、ホスト役の斉藤誠自身のコーナーで盛り上げます。
【SET LIST】
1.天気雨
2.DANCE
3.Don't Give It Up
三番手で登場したのは、本当に何も知らされていなかったサプライズゲスト!!!
なんと、サザンの原由子。
サザンの前には、ギターデュオをやっていたそうで、斉藤誠と一緒にクラプトンを
2曲と、「私はピアノ」をギターで演奏してました。
【SET LIST】
1.I Looked a way
2.Can't Find My Way Home
3.私はピアノ
そして最後!
4番手で登場したのは、私の大好きなスターダスト・レビューの根本要。
この方、底抜けに明るい方でしゃべりが楽しい楽しい。それでも演奏が始まると!
もう。。。もう何も言えません。「木蓮の涙」を演奏してくれましたが、
圧倒的な声量、これでもかという高音、美しい声音。。。
そして、それを引き立たたせる斉藤誠のギター。
素晴らしいパフォーマンス。
もう。。。背筋がゾクゾクしました。曲が終わった瞬間、
会場全体からため息がもれたように感じました。いやあ、感動しました。
【SET LIST】
1.悲しき慕情
2.木蓮の涙
3.Bell Bottom Blues
そして、締めは斉藤誠。「別に奇跡なんかじゃないから」でしっとりと。
これも名曲ですね。
最後は、アンコールで全員登場!ギター5人による演奏。ギターソロを順番に回し
てましたが、根本要はソロの途中、1弦が切れてしまったようで、途中から声でも
ソロってましたが、もう無茶苦茶カッコよかったです。
【SET LIST】
1.別に奇跡なんかじゃないから
2.天国の扉
3.Listen to the Music
気がついてみれば、3時間を越えるライブ。もう大満足でした。
来れてラッキーでした。
メンバーは違いますが、次の大阪にも、、、いや大阪は無理ですが、
どこか、も一回行きたいなあ。。。
因みに、写真中央にある丸いヤツは会場でアンケートに答えると貰えるコースター
なのですが、ギターのサウンドホールを開ける際に出る廃材だそうです。
Toshi
の「Rebirth Tour 2009」に行ってきました!
会場はSHIBUYA-AX。
マーティンのライブイベントですから、もちろん、出演者の皆さんもマーティン・
ギターを使っての、アンプラグドライブでした。
いやあ、良かった! ホントに良かった!
もう、こんなメンバーによるライブなんて、二度と見れないんだろうな。。。
そんなライブ、簡単ですが、以下にレポートを。
ホスト役が、斉藤誠。サザンのサポートギタリストとしても活躍してる方ですが、
私は20年前の「君への想い」という曲が好きで好きで、当時コピーしていました。
それはさておき。。
各コーナーで斉藤誠がゲストを迎え、ゲストが演奏し、最後にゲストと斉藤誠が
セッションする、という流れでライブは進みます。
まず、ツアータイトル曲「きらめきの街へ」を斉藤誠が演奏。
その後、最初に登場したゲストが、織田哲郎。
使うギターはD-45。
「君の瞳にレインボー」から始まり、最後は「いつまでも変わらぬ愛を」までギター
一本で聴かせてくれました。
本人は、ある雑誌のインタビューで「ギターを弾きながら歌うのが本当に楽しい。。」
と語っていましたが、まさにそんな感じです。
私の大好きなスタイルがそこにありました。
しかし。。。歌もギターも本当に上手い。おまけにD-45の音色の美しいこと。。。
【SET LIST】
1.君の瞳にレインボー
2.もう少しがんばってみよう。
3.You are so Beautiful
4.いつまでも変わらぬ愛を
5.You've Got a Friend(with M.SAITO)
次に登場したのは、なんと!
既にジャンルを超えた存在のギタリスト、渡辺香津美。
ギター独奏の氏だけは、左足の下に足台を置き、ギターのくびれを左足に置く
クラシックスタイルの構えでした。
私が最も感銘を受けたのは、最後に演奏した「ジャミング・イベリコ」という曲だっ
たのですが、これはエリック・クラプトンがオーダーしたという12弦ギターを使
っての演奏。
いやあ、何とも深い。。。それはそれは深い音です。
渡辺香津美の超絶テクもスゴイのですが、
その深い響きに正直、背筋が寒くなりました。。。
どうも、このライブでマーティンから借りたようなのですが、本人も、演奏前に、
「あまりにいい音で、このギターに恋してしまった」と語っていたほど。。。
【SET LIST】
1.Across the Universe
2.Nuage ~ Minor Swing
3.Milestones
4.Jamming Iberico
5.Papofurado(with M.SAITO)
そして、ホスト役の斉藤誠自身のコーナーで盛り上げます。
【SET LIST】
1.天気雨
2.DANCE
3.Don't Give It Up
三番手で登場したのは、本当に何も知らされていなかったサプライズゲスト!!!
なんと、サザンの原由子。
サザンの前には、ギターデュオをやっていたそうで、斉藤誠と一緒にクラプトンを
2曲と、「私はピアノ」をギターで演奏してました。
【SET LIST】
1.I Looked a way
2.Can't Find My Way Home
3.私はピアノ
そして最後!
4番手で登場したのは、私の大好きなスターダスト・レビューの根本要。
この方、底抜けに明るい方でしゃべりが楽しい楽しい。それでも演奏が始まると!
もう。。。もう何も言えません。「木蓮の涙」を演奏してくれましたが、
圧倒的な声量、これでもかという高音、美しい声音。。。
そして、それを引き立たたせる斉藤誠のギター。
素晴らしいパフォーマンス。
もう。。。背筋がゾクゾクしました。曲が終わった瞬間、
会場全体からため息がもれたように感じました。いやあ、感動しました。
【SET LIST】
1.悲しき慕情
2.木蓮の涙
3.Bell Bottom Blues
そして、締めは斉藤誠。「別に奇跡なんかじゃないから」でしっとりと。
これも名曲ですね。
最後は、アンコールで全員登場!ギター5人による演奏。ギターソロを順番に回し
てましたが、根本要はソロの途中、1弦が切れてしまったようで、途中から声でも
ソロってましたが、もう無茶苦茶カッコよかったです。
【SET LIST】
1.別に奇跡なんかじゃないから
2.天国の扉
3.Listen to the Music
気がついてみれば、3時間を越えるライブ。もう大満足でした。
来れてラッキーでした。
メンバーは違いますが、次の大阪にも、、、いや大阪は無理ですが、
どこか、も一回行きたいなあ。。。
因みに、写真中央にある丸いヤツは会場でアンケートに答えると貰えるコースター
なのですが、ギターのサウンドホールを開ける際に出る廃材だそうです。
Toshi