朝からこんな青空を見たのは久しぶり。
松本市公式HPより今朝の様子
休日の晴れ間は本当にありがたい!
洗濯物もよく乾くし
何より、お布団が干せる事が嬉しい。
羽根布団はお日さまが大好き。
干すと、忽ちふっくらします。
さて、音楽のお話
ママス&パパス を書いていて、思い付きました。
これから何回か、男女のグループの曲をご紹介しようと思います。
The 5th Dimension(フィフス・ディメンション)は
ママパパさんと同じ60年代に活躍したグループです。
当初R&Bで売り出したそうですが不発に終わり、“黒いママ&パパス” に路線変更してリリースしたのが
ご本家のカバー 『Go Where You Wanna Go』 でした。 (ママパパにそっくりでオリジナリティが感じられません)
爽やか路線は成功し、この曲はヒット。
そして、ジミー・ウエッブ の書いた 『Up,Up and Away』 の大ヒットに繋がったそうです。
彼は私の敬愛するバート・バカラックの雰囲気が感じられる曲を書くと言われているだけあって
友に捧げる賛歌/All I Know (アート・ガーファンクル)
月はいじわる/The Moon's A Harsh Mistress (リンダ・ロンシュタット) etc・・・とても洗練された雰囲気です。
『Up,Up and Away』 の素敵な転調はバカラックテイスト。
気球に乗って空の旅をしている気分になります。
当時航空会社のCMに採用されたそうですが、それも大いに頷けます。
この曲を聴いて下さっているひと時が
皆さまのチョッピリ素敵な休日の五次元(Fifth Dimension)空間になります様に。
Would you like to ride in my beautiful balloon?
動画に素敵な訳詞が付いていましたので、今日はオサボリです。
あぶない、あぶない!
ギリギリセーフ
「ジミー・ウェッブ」とかなかなかツーな名前が続出しだしてますね。
近々「ルー・アドラー」なんかが出るのではないでしょうか・・(予想)
『Up,Up and Away』
酸欠になりそうなタイトルですが・・
この曲は“We Can Fly”と云うフレーズが印象的ですが、どうも同じ Summer of Love の時代の(牛も知ってる)The Cowsills の曲とシンクロしてしまうのです。
http://www.youtube.com/watch?v=_8pMLovitZ4
危うく削除するところでした。
あぶないあぶない
時々桃色系などのコメントが入るのですがどうしてなのでしょうね??
スキッパーズの『We Can Fry』は初めてでした。
『Up,Up and Away』のアンサーソング・・ではなさそうですね。
最初に出てきたボーカルの方の前歯の隙間がとても気になりました。
「ビートで」はお洒落でいい曲ですね!
動画の最初に出てくるジャケットのCD(ベスト2枚組)を持ってますよ。
「Go Where You Wanna Go」は、我がクラブの伝統曲~このアルバムの中に伝統曲が2曲ありますわ。
伝統曲・・・代々歌い継がれている曲
トラを入れさせていただきます
トラックバック&コメントありがとうございます。
急いでいるものですから取り急ぎお礼のみで失礼します
Have a nice sunday!
兵庫には姫路城があるので興味深々です。
広い空間がありますね。
『Up,Up and Away』の文字だけみても知らない歌だろうと思っていたら、この歌は日本人のコーラスがテレビでよく歌っていたと思います。Up,Up and Awayというフレーズも知らずに横文字を聴いていましたね(笑)なつかしかったです。
当時日本でもNHKで「ヤング101」とか「ステージ101」(薄っすらとタイトルは聞き覚えがあるような・・)という番組があったそうです。
「ビートでジャンプ」調の和製ソフト・ロック・コーラスを沢山流れていたとありました。
http://www.youtube.com/watch?v=xPDSk0THz2s&feature=related
なるほど・・・
「五次元」はローラ・ニーロの曲がお気に入りだったのか、何曲も採りあげていたのを思い出します。
あとは、バカラックの作品でのヒットもありましたっけ。
小父さん&陳さんから頂いたコメント見て
「ヤング101」のクリップを拝見したのですが
ジョン様は、こんな風にお歌いになっていらのかなぁ・・と想像しました。
健全なヤングじゃ!
小父さん
そうでしたね!昨秋はこちらにおいででしたね。
桜と紅葉の時期のお城の周りの景色は毎年うっとりしています。
是非一度足をお運びになられて下さいね。
小父さんのお膝元の姫路城は別名の通りエレガント
機会があったら訪れてみたいです。
NHKの番組は70年から74年に放映されていたのですね。(まだ生まれてません・・!?)
その後の「レッツゴーヤング」は良く見ていました。
陳さん
「涙をこえて」拝見しました。
後列に田中星児さんを発見!
今のお姿は分かりませんが私の知る星児さんとお変わりなくて驚きましたが
それ以上に女性陣がとても大人っぽいと思いました。
「ステージ101」ウィキペディアを拝見しましたが
>全世界を覆った学園紛争の嵐で傷ついた若者の心を癒し、
良質の音楽を紹介しようという意図で企画された番組
とありました。今の若者のおかれた環境とは懸離れた時代でした。
良い時代だったように感じます。
四月のかけらさん
四月のかけらさんは東京の方なのですね。
同郷です。
お城は毎日眺めています。
通勤バスが丁度あの写真の道を通ります。
季節が移ろう風情を感じられる事に幸せを感じます。
ローラ・ニーロ、初めてのお名前でした。
早速検索(笑)
キャロル・キング ジョニ・ミッチェルと並ぶ女性シンガーソングライターだとは!
マリリン&ビリーさんの微笑ましい「Wedding Bell Blues」は良い曲ですね
ミニのオネエちゃんはいなかったけどね
英語の曲をアレンジして大人数で歌うということですね・・・
わしゃあ、絵に描いたような健全な若者でした!
エンディングのテロップでもお名前がありました。
「太田裕美」さんの名前もありましたが、見つからず。
「森昌子」と「小柳ルミ子」は見つけましたが、名前が無かった(なんでや!?)
それよりも
「諏訪マリー」って誰なんでしょうか?? 気になる( ̄ー ̄;)