☆★My Willful Diary★☆

日本の真ん中からこんにちは

You Don't Know Me / Joni James(1962)

2016年02月07日 | 60's Pops&Rock




車に乗ったらフロントガラスがガチガチ。





よーく見ると雪の結晶の形でキレイ。
解けて行くのを眺めた休日の朝。相変わらず寒いです。


 


先日駅前のデパートに行きました。
入った途端に漂う甘い香り。

普段お目にかかれない東京のデパ地下にある有名店のチョコレートがズラーり。
見てるだけでも楽しい。

娘のお気に入り ピエールエルメのマカロン を見つけました。
奮発して買おうと思ったら、『お取り寄せ中』でした。


もうすぐバレンタインという事でラブソング♪
Joni James 『You Don't Know Me』(1962)

エルビス・プレスリー、ウィリー・ネルソンにリッキー・ネルソン。
新しいところではノラ・ジョーンズもカバーしています。

1962年にレイ・チャールズが歌い大ヒットしたそうですが
彼の最後のアルバム『ジーニアス・ラヴ~永遠の愛』で ダイアナ・クラールとデュエットしています。
大人の雰囲気でとってもいい感じ♪

話は逸れますが
今月末はダイアナ・クラールの来日公演があります。
今年最初のライブ鑑賞予定。楽しみです。
 

しっとり大人のデュエットも良いのですが
可憐なジョニ姫、詞の世界にはピッタリかな。







 




 




Mr.Blue Sky / Electric Light Orchestra (1977)

2016年01月20日 | 70's Pops&Rock




“この冬は暖かくていい感じ” 

なーんて思っていたけど、やって来ました冬将軍。


カーテンを開けたら愛車が雪に埋まってる。
 
ひと晩でこんなに積もっちゃうなんて。
しかも月曜の朝なんて。
なんと言う事でしょう。


 
 


 



週明けからは雪が降ったり止んだり。
真冬の鉛色の空が続いています。

選曲は心弾む
Electric Light Orchestra 『Mr.Blue Sky』


ジェフ・リンのボーカルは文句無しなんだけど
この曲の雰囲気、ポール・マッカートニーのカバーで聴いてみたい♪






 



 






Without A Song / Carpenters (1980)

2016年01月07日 | トピックスより





あけましておめでとうございます








皆さま、どんなお正月をお迎えになられたのでしょうか。

今年のお正月休み。
ワタクシは4日間と短く、あっという間に過ぎ去って行きました。



年頭には“今年の願いごと”の様なものを考えるのが常です。

真っ先に頭に浮かんだこと。

おととし、そして昨年と松葉杖のお世話になってしまいました。
一瞬の不注意で転んでしまい今でも足の痛みを感じる時があります。

今年はケガをしませんように。転びませんように。

 野心が無くなって来たのは歳のせい?



 



年の初めの曲選び。
あれこれ考えているうち七草の日になってしまいました。

今年の始めは清々しいハーモニ♪
              カーペンターズ『Without A Song』







  





ぼちぼちの更新となってしまいますが



皆さんにとって上機嫌な一年でありますように。





Remember (Christmas) / Harry Nilsson (1972)

2015年12月23日 | Christmas Songs




ハリー・ニルソン『リメンバー』

クリスマスの曲では無いのですが『クリスマスの想い出』とサブタイトルが付けられています。
雪の降り出すこの時期になると聴きたくなる曲です。






 







 












暫く休みしました

2015年12月20日 | Christmas Songs


お休みをしている間もアクセスして下さる方が沢山いらしたようで
更新せず申し訳なく思っています。


ありがとうございます。



8月の終わり、我が家にサニーくんがやって来ました。
とっても可愛くて、嬉しくてブログでお知らせしました。

訳あって、程なく我が家から居なくなり
心に音楽を聴く余裕が無くなってしまい
ブログを更新する気持ちになれず今日に至りました。

夏が終わり、秋が過ぎ、冬がやって来ました。

ブログ開設から今日で3040日
また、音楽について書きたくなりました。





終活に向けて(?)CDはもう買わない!
と思っていたのに買わずにいられないクリスマスアルバム。
今年は2枚。




エバリー・ブラザーズ
『CHRISTMAS WITH THE EVERY BROTHERS AND THE BOYS TOWN CHOIR』
ビージー・アデール
『My Piano Christmas』
  

エバリーのアルバムは輸入盤で音質が良くないのが残念でしたが
憂いを帯びた美しいハーモニーで聴くクリスマスソングも◎

そして、ビージー・アデール。
 
1937年生まれで、60代から注目される事となった遅咲きのジャズピアニスト。

アルバムの1曲目 『Let It Snow』

 


アレンジがマイルドで耳障りが良く
クリスマスのBGMには最高です。