シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

やはり桑田佳祐は神だった

2011年02月25日 | 音楽
ミュージックステーションを見た。

桑田佳祐さんの生ライブを見るために。

そして、2曲歌い上げた後、俺はテレビの前で泣いていた。

出演者のaikoも泣いていた。

病気を克服してのライブ。

どうしてもやせて見えてしまうのは仕方ないけど、歌には変わらず魂が宿っていた。

一度は「死」だって覚悟したに違いない。

それでも、自分のやるべき事、歌を作ることをやめなかった桑田さん。

 求められるものに対して答え続けるのは大変なことだけど、それが彼の幸せであり喜びであり、生きる糧なんだ。

ここしばらく負のオーラにまとわりつかれてた俺。

テレビの前にいるそんな自分があまりにも小さく見えて恥ずかしくなった。

「俺はなにをしてるんだろう」

生きていることが当たり前でなく、常に感謝できれば、あとは何だって出来るはずだ。

自分のやるべき事はなんなのか。

桑田佳祐さんに身をもって教えられた。

ありがとうございます!