シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

大晦日

2010年12月31日 | プライベート
ここ数日近年まれに見る大掃除を繰り広げやっと終了。

紅白に間に合った。



2010年も大変お世話になりました。

俺にとって今年は本当に刺激的な一年になった。



 様々な人達との出会いや別れ1つ1つがかけがえのないものであり、それぞれにちゃんと意味があったんだなって。


素敵な1年だった。


来年もまた自分の目標に向かってがんばります。


よろしくお願いします。


シャバ駄馬男

クリスマスディナーショーで

2010年12月27日 | プライベート
秋田ビューホテルで行われたクリスマスディナーショー。

いつもお世話になってますんで、お客として遊びに行った。

それにしてもすごいお客さんの数。




今回はものまねショーとして、タミアキ&翔子の二人が登場。




2人ともかつてイベントで一緒になったことがあり、翔子ちゃんに関しては秋田出身。

タミアキさんの平井堅と翔子ちゃんの大黒摩季は鉄板だ。

バイキングの料理とお酒を楽しみながら抱腹絶倒のひととき。

 メンバーは、エフエム秋田つながりでもありタレントつながりでもあるという、男1対女6のハーレム状態。




右から順に、一緒に番組やってるエフエム秋田の村井絵美アナ。

かつてフリーパーソナリティで、今は海外生活を楽しんでる吉田智絵ちゃん。

テレビラジオでおなじみの椎名恵ちゃん。

エフエムでお手伝いしてくれてるあずさちゃん。

前一緒に番組やってて、今はラジオやテレビCMにも出演中のはづき。

で、左がこれまたテレビラジオでおなじみの佐々木舞子ちゃん。

 なんだかんだでこのテーブルがやたらうるさかったような気がしたが、久々のメンバー飲みだったんで妙に盛り上がった。


それにしても、ものまね出来る人って本当尊敬するよなぁ。

 1人2人くらいでもレパートリーがあったらどんなに仕事に生かせることだろうってつくづく思う。


いずれこういうイベントに参加するとやたら行きたくなるのがカラオケ。

で、この日突然ある企画を勝手に打ち上げた。

飲んでる勢いで。


 1月17日をカラオケ対決の日と定め、エフエムの各番組パーソナリティーによるチーム戦を行い、最も得点が低かったチームの番組で、最高得点者と最低得点者のその日の歌音源を流すというもの。

飲んでる勢いなんで完全に非公式な企画ではあるが、何とか実現させたい。


 フリータレントの仕事の場が減ってきてる中、エフエム秋田は全国まれにみるフリータレントが大いに活躍できる場。

感謝です。


まず俺の課題は、ミスチルのものまねを習得しそのカラオケ大会で披露することだな。

小学生の総合学習

2010年12月22日 | イベント
 この時期になると小学校6年生の総合学習として、県内で様々な仕事をしている人を学校に向かえ、その仕事に就くまでのサクセスストーリーだったり夢の実現に向けてのアドバイスだったりを伺う授業がある。

 ここ何年か僕も呼ばれることがあり、どうやってローカルタレントになったのか、テレビやラジオの仕事ってどんなものなのか、どうやって夢を実現させるのか、等の話をさせてもらってる。


年末は2日続けてありまして、昨日は秋田市の明徳小学校、今日泉小学校。

【こちらが明徳小】










 どちらも過去何度かお邪魔させて頂いている学校だけど、もちろん毎回同じ生徒がいるわけではないから、大概は毎回同じ話をさせてもらってる。


【泉小】








 6年生くらいになるとそろそろスレはじめてくる年頃であり、羞恥心も芽生え、クールでいるのがかっこよくて、夢や希望をいちいち話すのが億劫になってくるもの。


 成長過程に置いて1度くらいはスレる必要もあると思うけど、あとはその度合いとタイミング。


 そんなとっても大事な時期に、自分のお父さんと同じくらいの男の人がスーパーサイヤ人みたいな風貌で現れたらどうなるかと。


 そんな心配をよそに、今回もどちらの小学校の先生、校長先生も快く招いてくれまして、さらには、いつも遠目から


「シャバ駄馬男ーー!」


と呼び捨てする小学生の子供達も大盛り上がりで。


楽しかったです。


国の宝である子供達。


君たちの目に映る大人達の姿がかっこよければ、きっと君たちにも明るい未来が見えるだろう。


大人達のだらしなさのツケが子供達に回ってるんだとしたら、きっと子供達の個性はなくなり、金太郎飴のようになってしまう。


そうさせないためにも、子供達には、常にかっこいい姿をみせ続けなきゃな。


子供達には俺の夢を豪語しちゃったし。


42歳になっても夢はあるよってね。


その夢は、


紅白出場です!

FM公開録音でデビュー前の激アツ女の子!

2010年12月19日 | ラジオ番組
今日はエフエム秋田のマイ番組

FREAK☆RUSH!

の公開録音と言うことで、イオン大曲ショッピングセンターへきた。

ゲストとして、秋田出身で今月プレデビューを果たしたニューカマー

三浦サリーちゃんのトーク&ライブ。




会場には本当たくさんの人が集まってくれた。




プレデビューなんでまだデビューじゃない。

来月正式にメジャーデビューとなるんだけど、レコ直で音源は配信されていてかなりの注目度だと。

にかほ市出身で高校までは地元で暮らし、吹奏楽でフルートを担当。

大学はなんたってフェリス女学院ですから。

 今時で言うところの、西野カナ風恋キュンナンバーでありながら、もっと甘くて優しい歌声とリアルなリリックは早くも中高生の心をグッとつかんでます。

つうかかわいいよなあ。




先行で配信された「会いたくて…feat.JOYSTICKK」

は、ジャケットとPVに、POPTEENモデルのみずきてぃが登場。

自らの恋愛経験がリリックに相当反映してると言うことで、そりゃリアルにしみるわけだよね。

 実は、ショッピングセンターのようなランダムに人が集まる場所でのインストアライブは初めてと言うことでメチャメチャ緊張したみたいだけど、これからはばんばん現場こなしてがんばって欲しい。



それにしても最近秋田アッちぃよなあ!

踊りを完コピする輩達

2010年12月18日 | 音楽
 俺が小中学生の頃、田原俊彦やシブガキ隊、イモ欽トリオなんかの踊りを友達と完コピして学校で披露したりしてた。

 まだビデオデッキが家になく、出演する様々な番組を随時チェックしながらちょっとずつ覚える。

 ずっと踊りを見せてくれるカメラアングルではないため、いろんなものをチェックしないとわからないのだ。

 それでも昔は、

「今回は踊りを覚えやすいように、ワイプではカメラを固定してお送りします」

みたいな、気の利いた演出もあったりした。

衣装も近いものにあわせたりして踊ったなぁ。


 女の子の場合は、古くはピンクレディーやウィンクなど、誰もがまねしたモンスターアイドル達が、常にどの時代にも登場する。

おニャンコ、モー娘。そしてAKBにPerfume。

 踊りをマスターしたいという人々の心はいつの時代も同じもので、それは時に、本家をこえるほどのクオリティを発揮したりするときもある。

そして世はITの時代。

 自慢の踊りは、学芸会や学園祭、結婚式や忘年会で披露するだけでなく、動画配信サイトを通じ世界中の人に見てもらうことが出来る。

俺の時代にその環境が整っていたら、間違いなく自慢の踊りをアップしていただろう。


 で、よくYOU TUBEなどを見ていると、本家のPVやライブ映像などを探すうち、やたらと「踊ってみた」とか「歌ってみた」的な素人シリーズが引っかかりイラッとするときがある。

 しかしその世界は世界で、理由あって動画再生数をきちんと伸ばしてるものが数多くあったりする。

見てる人がたくさんいると言うことだ。

で、今度は気にしてみることにした。

 踊ってみた系は、忘新年会などでとても需要があるらしく、固定されたカメラでひたすら真似踊りをしてくれるので、コピーするにはもってこいなんだな。

 で、一つ目に見てもらいたいのは、AKB48のヘビーローテーションを踊る女の子なんだけど、実際踊りは上手じゃない。

しかし、再生回数は200万回を突破するというとんでもない映像。

それもそのはず。

出てる子が、AKBよりも可愛いと評判なのだ。

AKB48「ヘビーローテーション」 フル踊ってみた。(高画質ver) 紗奈



次は、顔はマスクによって隠されてるけど、踊りがおそらく完璧だろうと言うくらい完全コピーされてると思われる女の子。

【くらら】ポニーテールとシュシュを踊ってみた



最後はPerfume。

ビジュアルも何となく本人達とかぶり気味で、しっかりとハイヒールで踊るというこだわり。

3人のシンクロも見事。

この子達は、Perfumeファンの間でも超有名な子達らしい。

Perfume VOICE 再撮影! 踊ってみた スピコ




とまあ、今回はざっとわかりやすい女の子編を見てみたけど、次回は、男編をアップします。


ぷあ金スペシャルの収録

2010年12月17日 | ぷあぷあ金星
昨日行われたぷあぷあ金星年末スペシャルの収録。

今年も恒例の2時間。

そして今年も恒例の1年振り返り。


収録場所は、秋田朝日放送のPサブ。




 ここで日々お仕事に励んでいる局員の冷ややかな目をよそに、ピザ食ってビール飲んで大騒ぎしてしまったし…。


俺とバリトンさん他、もちろんボンドガールの2人も登場。



盆と正月にたまに出るからボンドガールで、最左が大島貴志子で最右が桜庭みさお。

4代目ディレクターの変態ザキヤマ君は真ん中のめがねで彼女募集中。

いつも自分の笑い声と息遣いが必要以上に映像に入ってくるグレーパーカーのカメラマン藤林君。

前回はサプライズだったけど、今回はちゃんとオファーして出てもらった前列中央塩地アナ。

サタナビっ!もよろしく!




その他、今回もサプライズありの2時間番組。


 未公開映像がいくつかありそれが結構面白かったんだけど、そりゃそもそも本編の編集の仕方間違ってるってことじゃねえか?


自分で言うのもなんだけど、面白いな今年。


ぷあぷあ金星年末スペシャルは12月28日火曜日深夜1時20分よりオンエアー!


見るべし!

出川哲朗さんと20年ぶりの再会

2010年12月16日 | プライベート
 高校を卒業し一部上場企業に就職するも、もともとバンド活動をするための上京というのが本音だったため、起床から就寝までの時間が18時間ある寮生活では到底こなせるものではなく、親の大反対を押し切り会社を辞める。


とはいえ、夢だけ持っていても食っていけないから、まずはバイトを探す。


飲食店であればきっとまかないがあるから、食費を削ることが出来る。


フロムAをめくっていると何となく1件の飲食店に目がとまった。


別にアパートに近いわけでもなく、時給が格段良かったわけでもない。


なぜか目にとまったその店に面接に行くこととなり、明日から来てくれと。


お昼はランチ営業、夜はカラオケパブとなるその店の名は、信濃町、慶応病院向かいにあったポニーベル。


ここでスタッフとして働いていたのが、そう。


出川哲朗さんだった…。



というのが、初めての出会い。


 この店で働いた2年間はあまりに刺激的で、この時出会った多くの人達が俺のその後の人生に多大な影響を与えたのは言うまでもない。


世は超バブル絶頂期。


 金も知識もない俺が多くの楽しい思い出を作ることができたのは、このポニーベルという喫茶店で働いていたたくさんのスタッフが、まさしくファミリーという感覚で接してくれたから。


 田舎から突然やってきたクソボンズの俺は、まだ世間も知らず、フィルターもなく、直感で行動してしまうとってもやっかいな男であり、たくさん迷惑をかけ、たくさんひんしゅくをかったはずなのに、本当みんな楽しく接してくれた。


なかでも出川さんは、本当によくしてくれた。


飲みに行ったり部屋に遊びに行ったり。


 俺の若気の至り話を出川さんだけにこっそり話せば、次の日スタッフ全員が知ってたなんてことはよくあった。


それでもあの笑い声で楽しく接してくれるから何でも話したくて。


 絶対に有名になるという熱い思いを持ちがんばっていた出川さんは、まさしく俺にとっての尊敬できる兄貴という存在だった。





あれから20年。


 秋田にAターンし初めの頃、テレビで出川さんの活躍を少しずつ拝見するようになり、感動と興奮を覚えたが連絡先もわからず、時は流れ、次第に遠い思い出の1ページになっていってしまった。


そんな中、出川さんはどんどん有名になり、誰もが知る有名タレントに。


 形は違うけど、自分もローカルでタレントという仕事をさせてもらうことになり、いつか何かの機会に再会できるんじゃないかと淡い期待を寄せた。


「俺が有名になれば、出川さんが気づいてくれるかも」


しかし、たかだかローカルタレント。


そうそう接点などあるわけもない。


 夢は叶わなかったが、それでも絶対にいつかもう一度会いたいと心に願い続ける。


時代は変わり、携帯電話やインターネット、ホームページにブログ。


積年の思いはもしかしたら今果たせるかもしれない。


ちょうど立ち上がった出川さんのブログに、当時呼ばれていた愛称で応援メッセージをコメントした。


ちなみにその店では俺は、ニックという愛称で呼んでもらってた。


「もし叶うなら会いたいです…」


そんなコメントを入れたことなどすっかり忘れていた数ヶ月後1通のメールが…。


「出川哲朗のマネージャーですが、よろしければ連絡先を教えてください・・・」


来たっ!


ついに来た!


ようやくそのコメントに気づいた出川さんが、俺と連絡を取りたいと!


すぐさま携帯番号を添えメールを返す。


興奮を抑えつつ。


数日後携帯に、見知らぬ番号から着信が。


誰だろうとなにげに電話をとると、、、


「おいニック~!!久しぶり~!!」


「で、で、で、出川さんすかぁああああ!!」



ついにコンタクトを取ることに成功した。


 聞けば、かつてのバイトメンバーとはあれから何度も定期的に会ったりしていたようで、俺には連絡がつかなかったと。


「コメント見て、タレントやってんだって知って、嫁に聞いたら秋田では有名だって言われたよ~」


そう!出川さんの奥さんは秋田出身。


しかも奥さんが高校生の頃、俺が当時出演していた「何でもアリーナ」って番組に出てたと!


なんたるアンビリーバボーな運命のいたずら!!


「お前!東京来るとき絶対教えてよ!一緒に飯でも食おうな!」


そしてその日がついに来た。


 SG NIGHTの打ち上げ開始まで全然時間があると言うことだったので、この時間を利用して会うことにし、連絡を取り合いながら待ち合わせ先の赤坂へ急ぐ。


 駅に着くと、当時俺がゾッコン(←死語)だったスタッフの女性が迎えに来てくれた。


「うわ!懐かしい!!!そして相変わらずきれい!」


居酒屋の個室に案内されるとそこに、もう一人一緒に働いてた女性、そして、出川さん!


「お、お、お、!お久しっ…」



「ブァハッハッハッハ!!!」




大爆笑…?


「ハハハ!!あ~腹痛い!!ハハハッ!なんだよニックその頭ぁぁぁっ!!」


しばらく笑い続けた状態で宴会が始まる。


まさしく爆笑の再会となったわけだが、出川さん!


あんとき俺は、本当はやっと会えた喜びで泣く瞬間だったんすよ!


まあ大爆笑で吹っ飛びましたけどね。




それからしばし、懐かしい話に花が咲いた。


兄貴は相変わらず兄貴だった。


 咲いた話は、俺の最低な過去ばかりだったような気もするが、出川さんも、同席した2人の女性も、年月は経てど、あの頃となにも変わらぬ感覚で過ごすことが出来た。


いや、俺は少しは立派になってたはずだ。(髪以外)


短い時間だったけど本当楽しかった。


 出川さん、急に連絡したのに、しっかり懐かしのセッティングまでしてくれてありがとうございました。


また東京来るときは連絡します。


20年来の再会をめでたく果たすことが出来た俺。




 かつて、誰も彼を知る人などなく、そのだみ声だけが目立っていた1人の男は、信じた夢を貫き、芸能界には無くてはならないキャラクターにまでなった。


 そんな出川さんに今会えて、俺の、仕事へのモチベーションがさらにあがったのは言うまでもない。


マジでマジで!
 

SG NIGHT Vol.5の1日

2010年12月15日 | イベント
 SGモデル達の定期イベントであるSG NIGHTが今回行われたのは、来日アーティストや、名だたるロック、ヒップホップ系アーティスト達のライブがよく行われる会場


新木場STUDIO COAST




そのキャパシティはスタンディングでマックス3000人。




なんちゅう場所でやってしまうんだって感じの、規模も内容もバージョンアップしたVol.5。


めちゃめちゃイイ箱。


こんな箱でイベント出来たら気持ちいいだろうなあ…。


あ、今日これからやるんだよ!


それにしても天井のミラーボールは巨大だしVIP控え室はカウンターバーもついててゴージャス。






その2階にあがればハート型のベットとその奥にガラス張りのジャグジーバスルーム。




「ここは誰が使うんだろか?」


なんて愚問をよそに、みんなのテンションは控え室だけで相当あがった。


 企画構成を自分たちでしっかり考え披露するSG NIGHTも、今回は事前オーディションで合格した新人やゲストモデルも含めかなりの数になっていて、相当の練習量が必要だったことはよくわかった。


 ミスの無いようしっかりとリハをこなし、自分たちの立ち位置やタイミングをしっかり確認。




 そしていよいよ本番と言うときには、すでにたくさんのオーディエンスで会場は埋め尽くされていた。




つきっきりのMCなもんで、ここでマイカメラを番組Dの浅利君に託し撮ってもらうことにする。


 今年の夏渋谷で行われたVol.4の時にMCをさせてもらったとき、初めて彼女達の本当の姿を目の当たりにした衝撃でしばらく興奮が収まらなかったのを覚えてるけど、今回は、青森でいつも彼女達と一緒にテレビに出演してる、青森朝日放送の石塚アナとのツインMCだったんで、俺も少し余裕もあり、おそらく彼女達も少し安心できたんじゃないかなって思った。




 まあでも、秋田のローカルタレントと青森の局アナが、東京の超有名なデカ箱で若い女の子を相手にMCするなんて本当ミラクルな話だよな。


 でも、人との縁がこんなミラクルを引き起こすんだと思うと、出会いって大切だねってつくづく思う。



 イベントはもうゴージャスでキュートでファンタジックでエキサイティングの連発。




本当みんなよく構成や踊りを考えがんばったなって。


練習の成果が見事に本番で出ていた。


 メインモデルとなる8人はテレビ組でもあり、その存在感はさすがのもんで、会場から常に黄色い声や無数のフラッシュの嵐を浴びていた。



リーダーで圧倒的人気の仲村美香。






キュートな小悪魔、稲川千里。






ポップンアイドル、松原静香。






コスプレマックス、山田怜奈。
(あ!浅利君ミスった!れいにゃんごめん。動きのキレよすぎ)






歴女でゲーマーなビューティーガール、工藤麻美子。






SGきっての盛りギャル、中西恵里奈。






プロのメイクスキルの持ち主、渡辺はな。






ジプシークイーン、菅野沙織。



今回も、SGととってもなかよし、mirayさんもアーティストライブで登場!




ナイスなバラード&タオルぐるぐるで会場を盛り上げてくれた。


新人メンバーも、美香ちゃんやメインモデルに追いつけとばかりに一生懸命。






今回の新人はかなり個性的だったなしかし。





豪華な抽選会の後グランドフィナーレを迎えた今回のイベント。


 キャパのデカさや梨沙ちゃんの体調不良による突然の欠席など、不安な部分なんかもいっぱいあっただろうに、それをみんなでしっかりカバーして乗り切ったメンバー。


 こうやって一つ一つ刺激的な現場をこなしていくことでみんなは確実に成長してるし、これから自分はどうしたいのか、どうしなければいけないのかも少しずつみえてくるだろう。


 自分を信じ自分らしさをあくまでも貫いて生きようとすれば、それは人によって尊敬のまなざしで見られることもあり、逆に人によってはヒール(悪役)にとらえられてしまうこともある。


それでも向かうところがはっきりしていれば貫くことが出来る。


俺みたいに羞恥心のかたまりみたいな人間には到底出来ないけどね。


だから、それが出来る彼女達を尊敬する。


できなくても、一生懸命自分を探してる彼女達も尊敬する。


今回のイベントも、俺に出来る最大限の仕事を、プロとしてしっかりさせてもらった。


こんな大舞台で仕事が出来る喜びや、俺にいつも元気玉を与えてくれる彼女達に本当感謝です。


ありがとう!って伝えたくて~♪


SG NIGHT Vol.5

FRIED GP 2010 Bブロック優勝は!?

2010年12月12日 | イベント
 毎月1回、秋田県内の様々な職業に携わる音楽好きが、DJとしてブースに立ちその選曲を披露するイベントがFRIED。


 ガチDJはもちろん、局アナやタレント、放送局の社員、ショップ店員、美容師、格闘家、人気ラーメン店オーナー、女子大生、サラリーマン…。


 DJとしてのテクニックが無くても、音楽が好きなら誰でも参加でき、丸8年続いてる老舗イベント。


 そして年1回、その1年間で参加したDJが一同にかえし、AブロックとBブロックに別れ、1人15分の持ち時間で選曲バトルを繰り広げそれぞれの頂点を目指すのがFRIED GP。


 といっても目の色変え優勝するためにやる訳じゃなく、とにかくいろんな音楽を楽しむために参加するDJ陣。


先月Aブロックが行われ、秋田のハウスDJの大御所、DCD君が優勝した。


そして今月も会場であるBar DUKEROOMは超満員。




 この日の俺の出番は11時半からであり、同じ日に、同年代の友達との忘年会もあったんで、まずはそこでがっちり飲んでから会場へ。




ついた頃はそうとういい感じに出来上がってた。




今回は、


「とにかくアゲる」


の一点に集中。




15分で抑揚なんかつけられんし、あとは俺らしい選曲でって。


とにかくみんな踊ってくれた。


かなり盛り上がった。


「よかった~、、かけるの怖い曲あったけど、ここまで盛り上がってくれるとは…」




で、総勢16名のDJプレイが終了し結果発表!


本来であれば決勝に3名が残り最終的にその中から1人が選ばれると言う形で、去年はその流れでブロック優勝を頂いた。


が、今回は審査スタッフ満場一致で決勝無く、一発優勝となったと。


その、栄えあるBブロック優勝は!





シャバ駄馬男ーーーっっっっ!





おおっ!やったー!2連覇!





耳がこえ、流行に敏感なオーディエンスが集まるこのイベントで優勝できるのは本当にうれしい!


しかも2年連続。


盛り上げてくれたオーディエンスに本当感謝!


優勝賞金の100,000,000 旧トルコリラをしっかり受け取った。




FRIED 公式サイトはこちら



P.S.

ちなみに今回の選曲はこんな感じ。


EAT YOU UP(ANGIE GOLD)
Cafe(D.D.SOUND)
SPANISH HUSTLE(RICO)
Ride On Time(MAX)
タイミング(ブラックビスケッツ)
青いイナズマ(林田健司)
宇多田ヒカル(Traveling)
EXILE(Choo Choo TRAIN)


今年出会ったリスペクトDJのインスパイアを受けつつ俺らしさを混入した選曲!


出会いって人を成長させるね。

AKB48の曲を聴いてるとどうして泣けてくるんだろう…

2010年12月10日 | 音楽
これほどまでに急激に市民権を獲得したアイドルは他にはいないんじゃないかな。


 彼女達の関わるものすべてが売れ、その経済効果は、政治家がダラダラやってる意味不明な予算やなんやの額を遙かに超えるお金が動いている。


すべては今年の夏前。


 総選挙でメンバーや立ち位置が決まるという独特の手法は2度目だったにも関わらず、1回目の総選挙があったかどうかも知らないし、そこまでメディアに取り上げられることはなかったんじゃない?


しかし今年の2回目の総選挙。


 絶対的頂点でありAKB48の顔でもある前田敦子にかわり、大島優子がセンターの座に輝いたという出来事が起こったあたりからなにやらおかしくなってきた。


その報道を見てから、


「トップが入れ替わるって、なんかそんな衝撃的なことなの?」


「あのー、前田と大島って誰?」


「そもそもAKBの存在は知っててもどっちも顔知らないけど…」


「っつうかだいたい何人いるんだ?いつも48人で歌ってるんじゃないの?」


「秋葉原の劇場に行きゃいつでも会えるんでしょ」


と、上っ面の感覚でなんとなく気にし始めた人がこのあたりで徐々に出てきた。


俺もだし。


少しずつテレビや雑誌に顔が出てくるも、まだ団体さんご一行って感じで、誰が誰なんて感覚がない。


しかしこの頃から中学生位の間で徐々に知名度が上がり始める。


いろんな番組にバラ売りで彼女達が登場し、注目度ナンバー1的な扱いでコーナーが進む。


そして今年の24時間テレビでその知名度が一気に大衆に広がる。


番組の中のコーナーで上位メンバー7人が出演し、一人一人の個性が見え隠れする。


この時点でAKB48というものの存在をしっかり認識した人がどのくらいいただろう。


おそらく大概の人がこの道をたどり、市民権を得ることになったんじゃないかな。


俺もだし。


もともと熱狂的なファンの、その好きっぷりが尋常じゃないから、軽はずみに


「いいなあ」


っていいづらかったのも、それを堂々と口にする人が急増。


実際24時間テレビ以降、俺の周りでの「篠田麻里子」人気はすごかった。


俺もだし。


なんだかんだで押しも押されぬモンスターアイドルになった彼女達の曲をよく聴く。


好んで聴く。


すると、なぜか泣けてくるんだよね。


目頭が熱くなるっていうか、もう真っ赤になるくらい。


それぞれの曲がポップでキャッチーなのは当然だけど、いちいち琴線に触れるメロディーがとてもいい。


でもって、歌詞の内容がストレートでわかりやすく、男女というか中性的なポジションで感情移入しやすい。


ポジティブで熱く、リアルな状況がヒシヒシと伝わってくる。


 単に大人の商売道具みたいに言われたりすることもあるだろうけど、彼女達は、明日があるかどうかわからないこの世界で一生懸命がんばっている。


生温い湯に浸からず、常に毎日を真剣に生きてる。


「チーム」という仲間の中での下克上に果敢にのぞみ、すぐそばにいる愛しきライバルに勝とうと努力する。


そうして手にした自分の場所で精一杯のアピールをしているんだと思うと、PV見たり曲聴いてるだけで本当に涙が出てくる。


 そういったリアルな彼女達の姿が隠すところ無くさらけ出され、ドラマティックに演出されているのが、AKB48というモンスターアイドルの姿なんだ。


 なんで今更俺がこんなこと言ってるかというと、じゃんけん大会でメンバーと立ち位置を決めた19枚目のシングル、


「チャンスの順番」


のPVを見てさっき泣いたからだ。


下積みにしかわからないつらさや悔しさ。


いつ訪れるのかわからないチャンスを待つもどかしさ。


それでも「いつか」と信じる強さ。


自分を信じ、強い気持ちを持って一生懸命やってる人を見ると、男女年齢問わず俺泣いちゃうみたい。


たぶん、自分がそうなりたくてもなかなかなれないもどかしさがすごいあるんだろうなって。


AKB48に関してはいっぱい言いたいことあるんだけど今日はこの辺で。

忘年会三昧 花の祭典編

2010年12月08日 | プライベート
もうとっくに忘年会シーズンに突入してる皆さん。


自信の関係するカテゴリーが多ければ多いほどその数も増えるというもの。


先々週は、サッカー親の会の忘年会で、飲酒と大雨のため自転車を飲食ビルに置いて帰り、数日取りに行くのを忘れていたら警察から


「預かってますよ」


って電話来る始末。


皆さんにとっても、今月は考えられないような珍事が起こる時期。


酩酊して相手を殴ったかどうかわからなくなるようなことの無いようにしなければなりませんね。



そして昨日は、毎年仕事でお世話になってるフラワーショップの方々との忘年会。


今年もすっかりごちそうになってしまった。




一見男だらけでむさ苦しい感じだけど、花を目の前にすると目つきが変わるとってもクリエイティブな面々なのだ。


 家業の花屋を何代目かとして継ぐのはもちろんだけど、今の時代にあったニーズやクオリティを常に意識しながら、さらに新しい提案をしていきながら自分たちの業界を盛り上げようとしている皆さんには本当に頭が下がる。


 俺の立場として、ただMCをお願いされてるだけではなく、何か恩返しをしたいとは常に考えている。


だってみんな本当にかっこいいんだもん。


あ~肉うまい、、、




あ、失礼…


 この業界にも、お花をいかに見事にアレンジメントするかという大会があり、県大会、東北大会、内閣総理大臣賞のかかる大会やジャパンカップなど、ワクワクするようなものがいっぱいある。


見たことないでしょ。


 研ぎ澄まされた緊張感の中、全国のフローリストが自信の名誉と技術を注ぎ大会に臨む姿。


俺もない。


だから、見たいのよ。


でもなかなか見れないのよ。


○○大会ナンバー1のパティシエが作るスイーツにドキドキ。


建築業界で名を馳せる「匠」と呼ばれる人の住宅のデザイン。


有名タレント御用達のカリスマスタイリスト。


行列の出来るラーメン屋。


いろんな所で人々は、原価以上の価値観でものを買ったり頼んだりする。


技術料を取らない花屋にだって、人々が通常の価値以上の喜びを見いだすブランド力があってもイイじゃん。


あのお店の作る花束は見事!


あの人の感性にすべてお任せしたい!


あの人、大会ですごい賞をもらったんだって。


あの人に頼みたい!


花屋の業界だって、絶対にそういうブランド力必要なんだ。


実際俺自身、この仕事を頂いたことで知ることがたくさんあった。




そしてそのすべてに感動した。


お花屋さんにお花を頼む姿勢が変わった。


花束を持って町中を歩くことがちっとも照れくさいことではなくなった。


一見むさ苦しい集団ですけどね。




でも、その仕事ぶりはメチャメチャかっこいいし、いろんな人に知ってもらいたい。


だから、俺の出来る範囲で皆さんの業界を一緒に盛り上げて行ければと思います!


まさしくヒペリカム!


花言葉は「悲しみは続かない」


決まった~♪



あ、別に今悲しい訳じゃないっすよね。

FREAK☆RUSH ! megさんご出演の巻

2010年12月08日 | ラジオ番組
今回のゲストは、秋田出身のジャズシンガーmegさん。




12月9日、秋田市のライブハウス「キャットウォーク」でCDリリース記念のライブがあると!


そのCDというのが、12月8日発売のニューマキシ「再愛~Love You Again」




なんと今回、あの小室哲哉プロデュースっつうことで、さらに気合いが入っちゃうわけで。


 しかも、11月20日から公開されている映画「行きずりの街」(監督:阪本順治 主演:仲村トオル 共演:小西真奈美)の主題歌にもなってるときたもんだ。


 小室さんとの出会いやこの曲への思い、ライブの話など、時間を大きくオーバーしてトークしてしまった…。


なぜ女性ゲストだとこうなる!?


秋田のエンターテイメントも最近勢い出てきたねぇ!