新旧の融合

ブラウブリッツ・オン・ザ・ウェーブ、7月10日のゲストは、新戦力の山腰泰博選手。



　ブラウのパスサッカーにもすんなり入れたし、メンバーともすぐ打ち解けられたというナイスガイは、熾烈なフォワードポジション争いの1一人でもある。

　前節も松田選手負傷の後、早くからアップしていた山腰選手が途中からピッチへ。

やっと初プレイを見ることが出来ました！

得意のミドルは見ることが出来なかったけど、タイプの違うフォワード陣が、攻撃をバラエティーにしてくれる！

町田の番長から秋田の番長へ！

ようこそ！


そして、7月17日のゲストは、ご存じ！（笑）江崎一仁選手！



　チームには欠かせないムードメーカーであるのは間違いないが、新加入選手のポテンシャルの高さに、一時はその地位も危ぶまれることも。

しかし、そこは余裕のよっちゃん！

センターバックと共に不動のポジションであることに間違いはない。

ただし、ここ数試合ケガのため戦列を離れることがあり、途中加入の島川選手のいきなりの活躍で、本人も今いい危機感を持って望めてると。

どこのポジションも、層が厚くなると選手のスキルも相乗して上がる。

今本当にチームは成熟へ向かってるんだなあと、つくづく実感です！

チャンスを逸した所からもう一度！

ブラウブリッツ・オン・ザ・ウェーブ、6月26日のゲストは浅井俊光選手。



前回は遅刻したけど今回はちゃんと間に合いました！

　今期アウェイで、初のスタメンキーパーを奪取し勝利を手にしたものの、次節アウェイで2失点で敗戦。

そしてホームでは痛恨の6失点。

入場の時、自身のお子さんをだっこしてきたが、大泣きされ、

「その後の惨劇を予知してたかのように…」

なんて本人に言われると、笑うに笑えないけど笑ってしまう。

浅井選手の特異なキャラクターがそうさせてしまうんだろうなあ。

しかし、ジョージ監督は使ってくれた。

これはまたそのチャンスが巡ってくる証だ！

　いつでもすぐいける準備をしていなければならないにもかかわらず、ほとんどは出番なく終わってしまうのがセカンドキーパー。

だからこそそのひたむきさにひかれるんです！


そして、7月3日のゲストは、生放送初登場の木内瑛選手。



地元秋田の選手としては4人の中の1人であり、西目高校出身。

大学を経てチームへ！

諸先輩もとてもいい人達ばかりで、全く気を遣うこともないと。

監督に見初められ、5月のアウェー戦で早くもスタメン出場を果たし、完封勝利に貢献した。

しかし次節のホームゲーム、5000人の前で接触プレーに倒れ無念の交代。

　肩が外れるというアクシデントに一時騒然となったが、そのケガも順調に回復してきているようで。

　ただ本人的には、せっかくつかんだチャンスを、そんな形で一度フラットにしてしまったことが無念で仕方ないんです！

　でも、それが上のステージの世界であり、その洗礼を早くも浴びたと思えば、復活したときはまた強くなってるはず。

秋田県人は、木内選手がはやくピッチに戻ってくることを大いに望んでるよ！

ただし、高校生の時、シャバ駄馬男を知らなかったというのはショックだったけどね(T_T)