シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

見事な落語!

2014年09月24日 | 趣味
今日は自分自身を誉める!



 新作落語と言いつつ、なんだかんだ他に時間を要ししっかり練習できなかった僕が選んだ本番の道は、即興!

 その場で思いついたものを随時ネタに取り込んでいくという、どんだけ自分のハードルあげんだよ!って展開!

だってライブだもの!

一言一句まとめ上げた台本読みなんて誰だってできる!

そんなもん生でやる意味ない!

 プロのDJと一緒。あらかじめ選曲するんじゃなく、その時の空気や、お客さんの顔で曲も話も変わって当然!

まさに今日の新作落語はそれを体言したような、最高のできだったな~!
(自分で自分をこんなにほめることないです)

 そもそもこの劇場での公演は、出演者自身、今まででやったことのない事に挑戦するという、スキルアップのための場。

だからこそやる意味もあるのだ!

見に来ていただいた皆さん!

本当にありがとうございます!

もう、こんなハイパフォーマンスないかもってくらい(>o<)(うん、もうないな(笑))

後日ケーブルテレビでもオンエアーされるので!

GANTZ ガンツ 実写映画TVCM

2010年05月26日 | 趣味
やばいやばい!

GANTZ実写!

テンション上がってきた!



実写化が決定してからずっと待ちわびてるけど、

いよいよ明らかになってきたな!


配役は想像以上にいいし(特に西君)、ストーリーも結構忠実そう。


日テレ、ジャンプの漫画、世界が注目、松山ケンイチ、前後編2部作…


すべてのキーワードに当てはまるものと言えば、あの大ヒット映画


デスノート


 今回は、デスノートのような、CGと心理戦を見せるというのではなく、完全なる超ド級アクション。


 今の日本の技術でどこまであの物語の世界観をだせるか気になるけど、とりあえずめちゃめちゃ期待してる!


 早くもハリウッドのマーケットではリメイクの話も持ち上がってるみたいだし、そうなれば、漫画の通り、世界中にガンツチームがいるという展開からの自然な設定ができあがる。


 まあそれは気が早いとしても、とにかく、あまり実写ものに興味がない俺も、今回だけはやたら興奮してるな! 



GANTZ ガンツ 実写映画TVCM GANTZ MOVIE NEW TVCM HD



戦国好きなんで戦国ロワイヤル

2010年05月14日 | 趣味
 ただそれだけ。

「戦国」

っつうフレーズだけでテンション上がってまう俺の、今激ハマリものが、

「戦国ロワイヤル」

携帯コンテンツ、モバゲーの人気ゲームである

「怪盗ロワイヤル」

の戦国版。


怪盗~には対して興味示さんかったが、こっちは戦国。


ゲーム展開などは全く一緒だけど、戦国だから俺はやるのだ。





自分が1武将になり全国統一を目指すというもの。

数々のミッションをクリアし、お宝を集め、領土を獲得していく。

その道のりは果てしなく長い。


 一番問題なのは、こういうオンラインゲームの場合、ゲーム中稼いだポイントで新たな武器や防具を入手出来るようになっているが、配信会社も商売。1ランク上の強アイテムなどは、実際にお金で買わなければ手に入らないものがある。


つうか、そのへん使わないと追っつかなくなってくる。


そして、負けず嫌いの俺は、負けが込んできたときついに、


「100円くらいならいいかな?」


と、必殺技なるアイテムを入手してしまったのだ。


今まで倒せなかった相手をいとも簡単に仕留め始める。


ここでやめときゃいいのに、


「100円でこれなら、300円の必殺技ってどんだけ強ぇの?この武器持ってれば経験値が?体力を一瞬にして回復させる薬が100円?防具も当然ちゃんとしてなきゃな。いや、そもそも俺のアバターしょぼいな。これをもう少し戦国武士っぽくすると?刀持たせてぇ、ゆっくり歩いてくる感じでぇ、背景は和風な感じでぇ、どれどれ…」



チーーーーーーン!  2400円なり



オンラインゲームの課金システムに関して

「そんなのに大金つぎ込むやつらのキモチなんて絶対わかんねぇ!」

と、毒吐いてた俺がこのざまだ!


「いかんいかん!これ以上はだめだ!」


 一生懸命理性を取り戻し、それ以上の課金をしないことを誓った俺だが、ゲームはおもしろい。


 CMじゃないけど、さっきゲットしたお宝が、ちょっと目を離した隙に…


「ああああっ!また盗まれてるぅぅぅっ!!」


の連続だ。


 ただ、一番気をつけなきゃなんないのは、俺自身、オンラインゲーム事態にものすごく興味があったわけでもなく、携帯ゲームも、ほんの暇つぶし程度にやるくらいのもんだったのに、

「戦国」

 というキーワードだけで見事につられ、この世界の扉を開けた。

 このように、全く関係ない分野から、自分の意図しない場所に引き込まれているという事が、結構あるかもしれないと言うことだ。


ちゃんと自分の身の丈にあった価値観で楽しまなきゃな!


まあ、俺の場合何万円も使った訳じゃないけど、すごい人はすごいらしいから。




そうそう!

「戦国好き」

と言えば紹介したいものがあったな。


ATOK等でおなじみのジャストシステムから、

戦国武将と幕末志士をモチーフにしたメールソフトが発売される。


歴史メール「戦国武将の密書」と「幕末志士の密書」の2本

 


これはヤバイ!たまらない!



「いくら好きとは言え…」


「だからどうした…」


と言われそうだが、好きだからしゃーないやん。

なんかかんか関わってる感じでいい。それでいい。


受信ボックスの背景に織田信長とか前田慶次郎とか伊達政宗とかぁ、あ~~っ!

歴男歴女はこれマジチェック!

公式サイトはここ



おっと!

携帯携帯!

昨日ゲットした壺あわせ、あと2つでコンプリート…、、、


「あぁぁぁっ!!また盗まれてるぅううぅぅっ!!」

トイプードルのビフォアアフター

2010年04月06日 | 趣味
 いろんなヘアスタイルを模索し、出来るだけ伸ばしてみようと、しばらく放置プレイを行ったけど、さすがにかわいそうになったのでトリミングへ。

ビフォア



から



アフター



 MIB(メン・イン・ブラック)じゃねえけども、あいかわらず俺は、こいつが、宇宙人、もしくは人間だと信じて疑わない。

 それくらいいやらしい男だ。

GANZの実写版は…

2009年11月21日 | 趣味
 俺の愛読書「GANTZ」



 思いの外長い連載になり、27巻までリリースされてるわけで、地上波はもちろん、地上波では放送できなかった過激なシーンを含めたDVDシリーズもコンプリート。そんな中、実写映画化がついに決定。

 まあ「いつかは」という夢もあったけど、実際実写版となるといろんな制限があって、B級SFXになっちゃうんじゃねえかと心配もした。まあ、俺が心配することでもないが、それでも、あの、GANZSの世界観に思い入れのあるものとしては、中途半端ではゆるされないからね。

 2011年公開予定で、現時点で決まってる配役は、玄野計役に二宮和也、加藤勝役に松山ケンイチと、役者としては申し分ない組み合わせだけど、いまいちGANZSの世界観にマッチしてるか微妙っちゃあ微妙…。

 でも、松ケンは同じジャンプがらみでデスノートの”L”を完璧に演じたし、実写版の制作にもそん時のスタッフかかわってる。

 二宮君は個人的に好きだし、おっきい事務所に変な制約されなければいけそうな。

 でもやっぱその他の登場人物や配役がスッゲー気になる!グロいシーンはどこまで再現されるのか?!エッチなシーンはあるのか?!何星人のステージが採用されるのか?!それとも全く新しいものになるのか!?

 ああああああああっ!楽しみ!!

 前後編2部作のビッグプロジェクトになるということなんで、20世紀少年やデスノートのように、大がかりなプロモーションになるのは確か!その分、あの世界観をリアルに再現する映画、という期待の持ち方はしないでおいた方がいいかものな。R指定とかつけらんねえだろうから。

 映画やテレビの中で、数々の漫画が実写化されてきてる。成功もあれば失敗もある。個人的には、初期のちびまる子ちゃんや、かつて青島幸夫先生が演じた「いじわるばあさん」は大好きだった。江口洋介と織田裕二の演じた「湘南爆走族」も悪くなかった。

 世の中のランキングは、今一番実写化して欲しい漫画として「スラムダンク」があげられてる。でも今の時代、これだけCGを駆使できるんだから、実写では無理といわれる表現を再現する、そんなアクロバティックな漫画の実写に力を入れて欲しいな。今回のガンツしかり、ジョジョとかも。個人的に一番みたい実写は「キャプテン翼」だ。

 いずれにしてもーーーーー楽しみっ!

       ■実写版GANZS最新情報■

天地人。前田慶次? もうないでしょ!

2009年09月16日 | 趣味
 それにしても天地人を語るサイドストーリーはおもしろいな。戦国ブームでもあり、若い世代にまでこの時代の武将の生き様が浸透してきている今、イケメン俳優をキャスティングしてる天地人は、この時代の歴史をわかりやすく知る上でのこれ以上ないバイブルになってる。はず。

 でも、原作があっての話ゆえ、ドキュメンタリーではないので、様々な史実から、やれここはこうだ、やれあの人はそんな人ではない、やれ、こんなヤツは歴史上存在しない等、にわか歴史マニアや専門家がまくし立てる。

 はいはい。ドラマだから。ドードードー。

 当然史実に基づいたお話しだから、時代を知る上では何の弊害もない。主人公が違えば善玉、悪玉なんて簡単に立場逆転するから。

 まあそんな中一番あつく盛り上がってるのは今後のキャスティング。今後といっても残り9話しかねえぞ!

 なんといっても、莫逆の友、前田慶次の登場が気がかりと。



 確かに史実に乏しい前田慶次に関しては、漫画などのイメージがあまりにも先行しすぎて、登場したところで、マニア、専門家の標的になるのは間違いないな。キャスティングも、高橋克典説、坂口憲二説、長瀬智也説、武藤敬司説等々、信憑性の高いものから妄想ものまで多種多様。

 ただし、イメージ通りの前田慶次が活躍できる場所は、放送上、来週の長谷堂城攻めを逃すと、もう戦闘シーンはないと言っていいんじゃない?
 ここで窮地に追い込まれ、切腹を覚悟する直江兼続の前に突如現れ、切腹をやめさせる武将として一瞬登場するのか?それなら無名俳優でもつとまるか?

 いやいや、そういえば先週の放送、石田三成の盟友として大谷吉継が登場したけど、ほとんど目の部分しか見えていない、そしてこの後すぐ命を絶ってしまう、そんなちょい役でも、名優津田寛治さんが演じてるからね。まあ、ぎりぎりまでナニがあるかわからん。

 ちなみに歴史のおさらい…

 1600年、関ヶ原の戦い時点での天地人がらみの各武将の、史実に基づく年齢といえば…

直江兼続 → 40歳(妻夫木!?)

石田三成 → 40歳(小栗!?)

上杉景勝 → 44歳

徳川家康 → 57歳

伊達政宗 → 33歳

真田幸村 → 30~33歳

織田信長 → 68歳(生きてれば)

豊臣秀吉 → 63歳(生きてれば)

でもって
前田慶次…→ 59~63歳(!?)

 おいおいおい!キャスティング、高橋克典とか坂口とか行ってる場合じゃないな。じゃあ誰?安岡力也とか蝶野正洋とかか?


 なんて、戦国時代が大好きな俺は、こんな感じでいつもいろいろ掘り起こして楽しんでる。でも、秋田県人にとっては、天地人のキャスティングで最も気になるのが、初代秋田藩主、佐竹義宣(関ヶ原時30歳)だぞ!兼続や三成とものすごく仲良しなはずなのに、やっとこの間地図上で活字が出たのみ。なんでっ?義宣どこっ!?

 今までの放送で、出るべきとても大切なシーンもスルーだった。佐竹敬久知事!佐竹家の一門として是非助言を!っつても、もうチャンスはないと思われるので、家の近所にある天徳寺、佐竹家の菩提寺へ足を運んだ。



 「こうやって、歴史の名所巡りしてる人、たくさんいるんだろうな~」

 せめて天地人が放送されてるうちに縁の場所巡ってみようかな…?

 題材となる地域が東北だから、回ろうと思えば回れる。次の大河ドラマになったら話が四国、九州方面いってしまうから。にしても山形とか新潟はうらやましいな。Jリーグでアルビレックス新潟とモンテディオ山形の対戦を天地人ダービーと呼ぶなんざまったくおしゃれだね~。

 なんて考えながら家に帰り、ネットで戦国がらみの名所をいろいろ検索していたら、とある人のブログに衝撃的なタイトルを見つけてしまい、思わず俺は目を疑ったぁ!

ぬわに~~~~~~ぃ!!!???

石田三成の墓が秋田にあるだとーーーーっ!?!?

し、しかもこれも近所やーーん!!

今から行ってくるっ!

iPhoneですか、そうですか!

2008年07月12日 | 趣味
 ぶっちゃけ欲しいですよそりゃ。新し物好きはじっちゃんゆずりなもんでね。こんな携帯端末はたまんないっすよ!
 が、しかし生粋のDocomoユーザー。つい数ヶ月前にワンセグにしたばかりだし。こればっかりは我慢するほかないか。

 新しいものにすぐ飛びつくのは別に悪いことではないよ。ないよ。でもさ。今回の一連の購入戦争でさ、実際のところマックユーザーってどれだけいるわけ?お前ら当然パソコン環境なんかもマックなんだろうね。当然。
 俺はそれこそ生粋のマックユーザー。どうもウィンドウズは馴染めない。あくまでも個人的意見だけど、ウインドウズてお堅いよな。ちょっとミスすればさ、
「あなたは重大なミスを犯しました!よってアプリケーションを終了します!」
「あなたの操作は間違っています!」
とにかく、完全に上から目線で、怒られた気分。

 それに比べマックってさ、
「わー!ごめん!その操作じゃなかったわ~。いやいや。まあ、ちょっと何とかしてみる。がんばってみるわ。」
「本当申し訳ない。できないかもしれんけど、やれるだけやってみますわ」
血が通ってる。

 確かにシェアでいったら圧倒的にマックは劣勢ですよ。でもさ、今回の騒動ってさ、マック持ってないやつがさ、流行だからって買うのはちょっとやな感じ~だな。
 テレビドラマとか見てるとさ、クリエイティブな仕事している人の使ってパソコンのマック率って結構高いよね。デザインとかそういうのがおしゃれだからなんなんかは、だろうけどさ、そんな時ばっかじゃん。

 現にマックだとやれないこと多いよ確かに。でもヤフーさん。孫さん。ヤフーコンテンツのもろもろ(動画配信とか)、今までマックを阻害していたものなんかは、当然改善されるんですよね?
 携帯でアップル社売っといて、ウェブコンテンツはウインドウズ以外は利用できませんなんてことは、さすがにないっすよね。ね。

 まあでも本物ののマックユーザー、iPhone入手のためならいとも簡単にキャリア乗り換えるんだろうな。その勇気ない俺はやっぱだめ?

よっ!天下一の傾奇者!

2008年04月10日 | 趣味
いや~、ようやく読み終わった…。まさに一気読み!ここ一年でコンビニで発売されていた花の慶次の廉価版コミックス。

 正直、ジャンプ掲載中は読んでなかった。っつうか、ジャンプ自体卒業していたのでお目にかかることは無かったのだが、崇拝する漫画「北斗の拳」と、敬愛する漫画「蒼天の拳」の間に、これほどまでに男心を奮い立たせてくれる漫画が存在していたことに、なぜ今まで気がつかなかったのか!?いや、気づいてはいた。いたが、手に取るまでに至らなかった。



 もちろん、描かれている原哲夫氏の他の作品も知ってはいる。ふかわりょうが原哲夫氏のいとこだということも知っている。が、実際しっかり読んだことがあったのは「公権力横領捜査官中坊林太郎」くらいか!

 こうみえても歴史好きの俺にとって、過剰な脚色で本来の歴史の重みを失ってしまうような漫画は受け付けなかった。
であるなら、全うに偉人伝などを読んでいた方がまだまし、的な考え。

が!

が!

俺!間違ってた~~~っ!!

ぶっちゃけパチンコから入りました!
北斗の拳でスロットにおぼれ、溺死しかけた頃4号機が撤廃。
その頃、低確率ながら、一度当たれば大量出玉が期待できることで密かに人気のあったパチンコ台「花の慶次」が、5号機の貧弱さでパチスロ離れした人たちをパチンコに引き戻す切り札となり、じわりじわりと設置台数を伸ばし、今や全国的に大人気となったこのパチンコ台で、天下一の傾奇者、前田慶次(郎)を知った人は少なくないはず!

 パチンコの演出を見る内に、当然実在した人だったことを知り、時の天下人は太閤豊臣秀吉だったことを知り、そういえば昔、NHKの大河ドラマで「利家とまつ」というのをやっていたことを思いだし、前田慶次が恋いこがれた「まつ」という女性がこの人だったんだと思いだし、その役は大好きな松嶋菜々子サンだったことを思い出し、前田利家役の唐沢寿明と、この漫画の利家とは似てもにつかない人物像だと思い、そして、前田慶次郎役を及川光博さんがやってたことを確認した。

 この漫画によって前田慶次郎利益という人物がいたと言うことを知った人はたくさんいるだろう!
 いや、その前に、パチンコで彼の存在を知り、あわてて漫画を読んだという人はこれまたたくさんいるだろう!

それでいい!

 前述で、過剰な脚色で本来の歴史の重みを失ってしまうような漫画は受け付けなかったといったが、やはりなんでも触れてみなければならないもんだと改めて実感!

 戦国の世にあのほど傾いた漢が実在したと言うこと、そしてその漢の魅力にとりつかれない男はいますまい。

 実在したにもかかわらず、彼についての資料がほとんど残ってないというところが歴史のミステリーであり、それを語り継いだのはその後の人たちの、数少ない史実に基づいた、なかば妄想であるのかもしれない。

 でもそれでいい!

 当時の記録を寸分違わずこの世に再現することは、タイムマシーンでも無い限り不可能であり、そうなれば、歴史そのものが事実に基づいたフィクションであることになる。それがロマンなのだ!!

 史料不足のため、数十年、数百年後に語られた歴史上の偉人といえば、この前田慶次を筆頭に、あのジャンヌダルクも同じたぐいにあげられるのかも!

歴史って、本当にロマンですねえ!

 いずれにせよ、この前田慶次という男!あまりにもかっこよすぎで、びびります。彼に敬服するのであれば、もう、パチンコとかやってる場合じゃないですよマジで!

………え?

 

LChange the worldを観てきた!

2008年02月26日 | 趣味
 先日、
『L change the WorLd』を観てきた。おもろかった!!
 当然、デスノート前後編は見ているが、それまでのLの独特の存在感は、今回の映画で完成されましたねえ。
 あ~なるほど。Lってこんなやつなんだ~みたいな…。

半ば強引な演出もあったけど、それでもそれが極端すぎてなんかイイ。俺の中ではLの雰囲気ってシザーハンズなんだよねえ。なんとなく…。

ストーリー自体は決して目新しいものではないけども、じゅうぶんおもろい!

映画ってやっぱ登場人物の魅力がかなりウェイトを占めてるけど、今回の、いわゆる「ライト」「ミサ」「死神」抜きの物語でも(ちょっと出たが…)、それを補えるくらいの登場人物や演出は問題なしだね。

これから見る人に内容わからないように説明すると意味わからなくなるのでこの辺で!

よく、任侠映画やカンフー映画をみたあと映画館から出ると、自分が男気あふれる、とても強い存在と錯覚し、歩き方も堂々と、妙に雰囲気ある感じの人がいっぱいいるもんですねえ。俺もだけど。

 まてまて、俺今映画館から出てきたけども。俺猫背になってるぞ!
おお!他の人たちも、ポケットに手つっこんで猫背で映画館から出てきやがった!