日々是愉快♪

笑いながら愉快に生きていけたらいいなぁ~

プール

2006年10月03日 | Weblog
ここんとこいろいろあって、すっかりご無沙汰してたジムに久し振りに行きました。

ウエイトトレは疲れてて、腰痛もあったので却下。
ということでめったに行かないプールに。
久々の水着。全然色っぽくないけど・・・。

そもそも僕がプールに行く時は決まって腰痛のひどい時なんです。
今日もマッサージに行く感覚でプールに行きました。
で、何をするかと言うと、ひたすら歩くだけです。

大またで歩いたり、横歩きしたり、太ももを上げて歩いたり、
30分だけなんですが、歩いてきました。
たかだか30分なんですが、これが実に長く感じるのですよ。
時計とにらめっこをしてるようで「まだ10分かよぉ~」とか、
「早く時間経たないかなぁ~」などと心の中でつぶやきながら、
25mを行ったり来たりしてました。

プールで歩くということは、身体が矯正されるのでとてもいいらしいです。
僕の腰痛は疲労からきているというのは既に分かっているのですが、
以前少し腰周りがゆがんでいる時は、やっぱりプールにこまめに入って
歩いてました。

たまにはプールもいいもんですね。
チラッと平泳ぎやクロールをやったりしましたが、往復だけして終わり。
久し振りに水の中でこんなにも歩いたもんだから、下半身が筋肉痛ですよ。

早くウエイトトレもやりたいなぁ~。
マシンを見るとやりたくなるね、やっぱり。

ディープインパクト

2006年10月02日 | スポーツ
見ました見ました、凱旋門賞!

いやぁ~、惜しかったッスねー。

さほど競馬に興味のない僕も、日本の競走馬が世界一になるかも知れない
というレースだったんで、しっかりと見ました。

TV見ながら、何かドキドキでしたよ。
最後なんかTVに向かって、
「イケッ!イケッ!そこだ!イケェー!差せぇー!おっしゃ、逃げろー!」
そして、
「あぁ~・・・」(呆然)
こんな感じでしたからね(笑)

競馬ファンの人たちは、普段からディープインパクトを知っているわけだから、
尚更落胆が大きかったと思いますよ。

天才ジョッキー武豊の話だと、普段はもうひとつギアがあって、それが入らなかった
とか、本来の力を出せなかったから残念ということでしたね。
きっと本来の力だと、最後あのまま逃げ切れたっていうことでしょうね。

まぁでも、それは勝負事だから、いくら強くても負けることもあって、全然ノーマーク
だった馬が優勝しちゃったりするんだから・・・。

ところで、見ていて思ってたのは、馬の走る姿って素敵だなぁ~って。
人間やゼッケンとか何も無い裸の状態であれだけの馬が走ってたら、
もっとカッコいいんだろうなぁって想像してました。

僕も乗馬は何度かやったことがあって、一緒に走る時の疾走感といったら最高です。
あれはニュージーランドの牧場だったなぁ、懐かしいなぁ・・・。
日本の場合は、初心者にはチョコチョコと歩くだけだからツマランかったです。

ニュージーランドで初めて乗ったんですが、教え方も超アバウト。
手綱を持って、右に行く時は「ライト」、左に行く時は「レフト」、止まる時は
「両方引け(like this)」と手綱を引けばいいと。
で、「OK?」って聞くから、こっちも「OK!」って言うと、「Let’s go!」です。

そのまま山あり谷ありの牧場の中を走って行きました。
最後の直線で、足で腹をバンバン蹴って「Go!Go!」
すると競馬の最後のシーンみたいな感じになって、アレが何とも気持ち良かった。
自然の中っていうのが余計に気持ち良かったです。

ディープインパクトから話が逸れましたが、もし乗馬をする機会があったら、
是非ともチャレンジしてみて下さい。
楽しいですよ♪








中邑真輔に期待する。

2006年10月01日 | プロレス
いやぁー、何だか久し振りにここでプロレスのトピックを扱うなぁ~。
土曜の深夜に久し振りにじっくり親日の「ワールドプロレスリング」を観まして。

LAで無期限武者修行中の中邑真輔をメインにやってたんですが、いや~、彼は
ひと回りも、ふた回りも身体がデカくなっていました。
それと同時に精神の方も相当逞しくなったんじゃないかなと思いましたね。

放送では、中邑のトレーニング・スケジュールを追ってたんですけど、
その鍛え方がハンパじゃないです。
正直あそこまでしっかりやってるとは思わなかった。

ただ単にレスリングやって、ウエイトやってるだけじゃなく、自費でボクシング、
柔術、総合格闘技と、1日に3ヶ所も場所を移動するなんてザラのようだし、
トレーニング方法も、メニューが同じ日がないといった具合。

ウエイトトレに関しては、イチローや他のトップアスリートを指導してるトレーナーに
ついて、彼の身体とプロレスという競技に合った作り方をしっかりやってました。

そんな中邑真輔ですが、最近帰国していよいよ親日マット復帰です。
10月9日の両国に蝶野と組んでの凱旋試合ですが、相方が蝶野というのが、
何とも今後の動向が気になるなぁ・・・。

親日はIWGPチャンピオンが棚橋になっても、未だに迷走してる感じがあるので、
ここは圧倒的強さを中邑に示してもらって、ダントツの勢いでIWGPを奪って頂きたい。

そもそも棚橋は、柴田勝頼には負けてるし、力皇にだってアッサリやられてたし・・・。
まぁ今年の頭、去年の話とか言っちゃえば元も子もないんですが、ドッシリ感が観てて
無いから、そういう意味では、精神的にも肉体的にも大きくなった中邑に僕は期待
したいと思っているわけです。

現場監督の長州の腕の見せ所でもあるんでしょうが・・・。
高山善広、曙、そしてこの中邑と駒が揃ってきたからね、どう扱うのでしょうか?