日々是愉快♪

笑いながら愉快に生きていけたらいいなぁ~

『ボーダー』

2010年04月30日 | Weblog
アル・パチーノとロバート・デニーロの競演作品。

この2人が競演するということだけで男臭く骨太な作品と分かる。

やぐり君と本当に久しぶりに野郎2人での鑑賞ということで
楽しみにしていたのだが、やぐり君残業にて来れず。

1人じっくり鑑賞する。

パチーノとデニーロ、最初から最後まで絡みっぱなし。
パチーノの存在感、デニーロの凄味に釘付け。




上映中にて内容詳細追記。

江古田にて

2010年04月28日 | 音楽
いつもライブの日は車で行く江古田。

今日は飲み会ということで電車で。

久しぶりに江古田駅で降りたら、駅があまりにも変わっていた。
軽いカルチャーショックを受ける。

音源制作の八木くんと、スーパーバイザー八栗屋と飲み食い。

洋包丁(学生時代から通う定食屋)

お志ど里(ライブ後の打ち上げ居酒屋)

CoCo壱(ご存知カレー屋)

飲み過ぎというより食い過ぎの飲み会。

八木くん、30日に新潟に帰郷。

丸に武田菱

2010年04月27日 | 「高杉晋作」シリーズ
高杉晋作の家紋は『丸に四つ割菱』と書きました。

これにつきまして、長州藩浪人・久杉殿からご指摘を頂きました。
そして高杉晋作の眠る“東行庵”に確認に行ってくれました。

正確には『丸に武田菱』とのことです。

僕と久杉殿のコメントのやり取りを読んで頂ければと思います。

世の中に出回っている高杉晋作関連グッズの表記はデタラメ
ということが判明しました。
全てが全てその表記を“丸に四つ割菱”ではないのでしょうが、
販売するに当たっては、ましてや家紋なのだからしっかりと調査
してから販売して欲しいと思いますよね。
僕のように勘違いする人も多いと思います。

それにしても、家紋というものがこれほどたくさんあるとは知らな
かったので、いい勉強になりました。

久杉殿、ご足労おかけ致しました。



引越準備

2010年04月24日 | Weblog
西荻→小平
JCOM、駐車場、ニトリ
→西荻

奥方の大好きな西荻ライフも残り1週間。

夜は「かずみや」さんに行く。
隣りの席に役者・角野卓造氏。
気さくな人柄とコテを上手に使って食べる姿に好感度。

明日の試合に備え早めに帰宅。
西荻→所沢


レコーディング

2010年04月23日 | 音楽
ずっと前に僕のライブでドラムを叩いてくれた遠藤くんが音源を作ってくれました。

今日はボーカルとギター録りの軽い感じのラフレコ。
遠藤くんの中で、このラフレコでどんな感じになるのか確認してみたかったようです。

平日の仕事終わったあとの時間を見つけてということで、夏頃までのんびり時間を
かけて作っていこうということになりました。

『激しい雨』という僕が20才頃に作った若い男女の恋愛模様を描いた曲なのですが、
これがなかなかどうして難しく、そして渋い感じの曲調なのでライブで唄うのとは全く
違った感じでして・・・。

ということで、軽いカルチャーショックでした。
歌に安定感がなく、声も昔ほど出ていないので改めて発声練習をしないとなぁ~と
痛感。

ギターに関しては、ギブソンの低音が鳴りすぎるのでそこがちょっと録音上での課題。
遠藤くんはマイクをとっかえひっかえ試していました。


ライブのセッションをお願いした時にリハーサルで何度か通った遠藤宅なのですが、
久し振りに行ってみて、部屋がかなりパワーアップしてました。
部屋がそのままスタジオで、どこで寝てんの?っていう超音楽環境。
音楽小僧の部屋でした。

音源製作に関してもちろんPCも使ってるわけなのですが、彼のこだわりは弾けるもの
は全部自分で弾いて音を作るというポリシーがあるので音に荒さはあるものの、温かみ
もあるのでいいです。

今回の話は、遠藤くんが自分の音楽のレベルアップをはかりたいということで何人かの
ミュージシャンに声をかけて、自分流で音源を作っているとのこと。
やはりそれによって、音楽の幅が広がったと言ってました。

お互い試行錯誤しながらのんびり作っていきたいと思います。







丸に四つ割菱

2010年04月20日 | 「高杉晋作」シリーズ
高杉家の家紋は俗にいう“丸に四つ割菱”です。

これについては今年の頭ぐらいに最近知りました。
書こう書こうと思ってて、ついつい後回しになってしまって(苦笑)

『龍馬伝』による幕末ブームであちこちに龍馬グッズ、そして幕末グッズが
並んでいて、それと一緒に高杉晋作のも並んでいたりするのです。
だいたいのグッズには何故か家紋がついているのですね。
今まで家紋までには意識がいってなかったので初めて知りました。

この家紋を見た時に「待てよ、どっかで見たなぁ?」と思って、親父の葬儀の
時の写真を見てみました。
するとやっぱり!我が内田家の家紋も高杉家と同じ“丸に四つ割菱”だったのです!!

いやいや、これには驚きました~。
何と言う偶然、奇遇なんだろうと。
と同時に嬉しくなりましたね。

高杉晋作のことが好きで、歌にまでして、下関とも縁をもって、新婚旅行まで下関。
知らず知らず、長州藩との関わりが強くなる中で、ナント、家紋までが同じとは!

「あんまり面白味のない家紋だなぁ~」などと身内で話してたのですが、今はもう
かなり愛着のある家紋になりました(笑)

今回下関に行っても、この家紋をたくさん見ました。
特に高杉晋作の眠る東行庵には大きくありました。
おそらくほとんどの人が家紋はノーマークで、そこまでじっくり見つめることはないと
思うのですが、自分のと同じと思うと感慨深いものがありましたよね。

家紋入りの高杉晋作グッズは何だか単なるグッズじゃない気がしてしまって、今回の
旅でも何点か買って帰りましたよ。

それにしても奇遇だよなぁ~、こんなことってあるんだなぁ~って思います。
武田鉄矢だって、まさか家紋まで坂本家と一緒じゃないでしょうに(笑)








1492試合~阪神金本の金字塔

2010年04月18日 | 野球
金本本人が決断したんですね。

“1492”試合といってもフルイニングでの出場。
単に代打とかで出ての出場ではありません。
初回から最終回まで金本は試合に出続けていたのです。
だから“鉄人”と言われているんですよね。

その偉大な記録がついにストップしました。
この記録については、阪神の中ではちょっとタブーというかアンタッチャブルというか、
首脳陣が勝手に判断できないものだったと思います。

打てないから外す、守れないから外すというレベルの問題ではなく“金本がいる”という
そのことが今まで自然だったからそう簡単にその秩序を崩すわけにはいかない問題だと
思うのです。
そういう意味で、真弓監督をはじめ阪神の首脳陣は大変な問題を抱えていたといえます。

金本は今までも骨折したまま試合に出てヒットを打ったり、頭にデッドボールを食らっても
そのまま試合に出ていたような選手です。
故障を抱えていても、試合に出ながら、身体を動かしながらそれを治してきた。
それが金本流で、今回もそういてきたと思います。

けれども4番を打ちながら打率は1割台、守備ではピッチャーの足を引っ張るということで
自分の記録更新よりもチームの勝利を優先しての決断。
野球というチームスポーツでましてや、プロの世界ですから責任感の強い金本なりの判断
だったんでしょう。

今まで4番に名を連ね、レフトのポジションには金本がいる風景が当たり前だった阪神。
阪神タイガースのひとつの秩序が変わった日でもあるのですが、いつかはこういう日が
来るのだし、そういうことの繰り返しで歴史が作られていくのでしょう。

金本本人はこれでホッとしたかも知れませんね。
金本ぐらいの超一流の選手ですから、怪我を治して戻ってきたらまた暴れてくれるでしょう。
今までは記録との闘いの緊張感もあったかも知れないけれど、これからは違うスタンスで
また新たな野球観みたいなものが芽生えると思います。
レフトから見ていた野球とベンチから見る景色は全然違うと思いますから。

こういう記録はやはり最後は自分の決断でしょう。

まぁ、まだ引退したとかそういうわけでもなく、フルイニング連続出場記録は途絶えたけど、
連続試合出場の記録はまだ続いているのです。

これからもきっとチームの勝利に向けて勇姿を見せてくれると思います。


西武対日ハム 

2010年04月17日 | 野球
始球式にランディ・ジョンソン!

いやぁ~、デカイ!


試合前にはゲート前のイベントスペースでトークショーもありました。
その時の方がもっと大きく感じましたよね。

メジャーリーグの歴史に残るピッチャーの中でも別格と言っていいほどの
実績を残したランディ・ジョンソン。
そのピッチャーの現役時代をリアルタイムで見れていたことも嬉しいし、
こうやって生で見れて得した気分でした。

ちなみにランディ・ジョンソンのシアトルマリナーズ時代の背番号「51」は
イチローとの連名で永久欠番になるとのことです。



さて試合の方ですが、西武先発は許で、ハムはダルビッシュでした。
ダルビッシュは来年メジャーに行くとかいう話なので、見れる時にみて
おきたいと思っていました。
ダルビッシュの圧巻のピッチングをこの目に焼きつけておこうと。

ところがこの日のダルビッシュは乱調で、2回に連打を浴び、押し出しを
含んで一気に5点も取られるという最悪の内容。
「こういうダルは見たくなかったなぁ~」と思いましたが、その後は立ち直っ
たようで点をやらず勝利投手になりました。

ダルビッシュというチームの絶対的エースが5点も取られ、チームも最下位
ということでほぼ試合は決まったかに思えましたが、ナントナント、粘って
つないで、最後は稲葉の満塁ホームランでハムの逆転勝ち。
ああいう場面でホームランを打つ稲葉、「さすが」の一言です。

ひるがえってライオンズの方はダルから5点も取りながらの逆転負け。
やはり後ろのピッチャー陣に課題が残りましたよね。
打つ方はキャプテンの中島が登録抹消という状態でも控え選手がきっちり
代役を果たしていました。
けれどやっぱり、スター選手がいないというのは淋しいです。

一方的かなぁ~と思ってた試合が、面白い展開になったのでこれまた得した
気分でした。
なかなか満塁ホームランって見れないしね~。


【楽しい楽しい西武ドーム】

西武ドームでは今年からすべての開催試合後にグラウンドを解放するように
なりました。
昨年は曜日ごとに“サラリーマンナイト”“やきゅウーマンナイト”などを開催。
今年は“キッズデー”“ファミリーデー”もスタートしました。
土曜日は“キッズデー”でチビッ子たちがマウンドからピッチングをする日。
一般客は外野のフィールドを散歩できるのです。

ということで、まだまだ試合の熱気のあるフィールドで老若男女みんなが
遊んでました。
年配のおじさんがハッスルしてダイビングキャッチの真似してたり、僕なんかは
スライディングしてみたり(笑)


オーロラビジョンの中に僕がいます(笑)


こういうファンサービスはとても大事です。
みんなが大喜び♪
各球団がこういうことをやってくれたらなぁ~と思いますよね。

東京スカイツリー

2010年04月15日 | Weblog
近くを通ったので撮りました。

墨田区方面には仕事の関係でたまに行くのですが、
行くたびに背が高くなってます。

周りのビルに比べると明らかに高いのは写真の通りです。
けれど、まだ建築途中ということでそんなに大きいとは
思わなかったなぁ~。

東京タワーの隣りに行くとその違いがくっくりするのかも。
まだ胴体だけって感じですもんね。


高杉晋作命日

2010年04月14日 | Weblog
4月14日は高杉晋作の命日です。

彼の号が“東行”なので、今日は“東行忌”。

今年は彼の眠る“東行庵”でライブをやったので
感慨深いものがあります。

昔は4ケタの暗証番号が「0414」でした。
さすがにこれは分からないだろうということで。

パソコンをやるようになってログインパスワードだとか、
あれこれ面倒なものはその都度変えてたら、どれが
どれだか分からなくなってしまって・・・。

4月14日になると、そんなことを思い出しますね。


高杉東行 辞世の句

【おもしろき こともなき世を おもしろく】