日々是愉快♪

笑いながら愉快に生きていけたらいいなぁ~

トレーニング

2011年06月28日 | スポーツ
昨日から久し振りにトレーニングを再開しました。

ジョギングもここ1ヶ月ばかりやっていなかったので
こちらも久し振りのことでした。

ベンチプレスを使っての筋トレは本当に久し振りで、
重たいのは持ち上げられないだろうと思ってたら、
70kgを思いのほか軽く出来たので嬉しかったです。

30kg×10回5セット というのはジョギングの前に
やったりしてたのでそれが基準になってたから、
ちょっと心配だったんですけどね・・・。

そんなわけで今日は全身筋肉痛で心地良いです。
これからの季節は暑くなるので、クーラーのない道場での
トレーニングはかなり過酷なんですが継続していきたいです。


それにしても今日は暑かったですね~。

去年の夏はかなりしんどかったですけど、今年もしんどい夏に
なるのかなぁ~と思うと先が思いやられます。

動いても暑いし、事務所で作業してても両腕はベタベタで
机もベタベタで気持ち悪いし、かと言って簡単にクーラーは
入れられないし・・・。

元々クーラーはそんなに好きじゃないんですけども、
“効率”というものを考えたら、工夫して使っていくしかないと
思いましたよね。


ジョギングにしてもこの暑い中を走るより、あの寒さ厳しい真冬の夜に
走る方がまだ良かったような気がするなぁ・・・。

寒い中は「体と一緒に精神力も鍛えるんだ!」って思いながら
走り出してたんですが、こう暑いと、こっちの方が精神力を
鍛えられるような気がしないでもないです・・・。


いやいや、何だか今日は暑さにやられたな、イカンな。
夏が来るの大好きだったんだけどなぁ・・・。
この暑さを好きになろう!
そう思うしかないな、こりゃ(苦笑)













八百長問題

2011年04月05日 | スポーツ
震災の影響で隠れていた大相撲の八百長問題。

完全にトカゲの尻尾切りのような形で着地点をみた感じがぬぐいきれないのは
僕だけじゃないはずだ。
不服ながらも引退届を出した力士たちは口を揃えて「生活のため」という。
退職金がもらえるかもらえないか、これがひとつの分かれ目になったようだ。

ここ最近の相撲の一連の騒動によっていろんな声が出ていた。
“国技”というのをやめてしまえとか、
「貴乃花親方をコミッショナーにして新しい角界」を旗揚げしろとか、
「いっそのこと、エンターテイメント宣言してはどうか?」等々、
有識者と言われる人がそれぞれの言い分を言っていた。

野球の独立リーグのような旗揚げ説の流れで、力士プロレスというのはどうか?
ということを思ってみた。

僕はプロレスが大好きだし、相撲界にも行司をやっている知り合いがいるので、
どちらも元気で人気あるものになって欲しいというのが前提で思ったりした。

せっかく体の大きい力士たちがそのまま引退するのはもったいない。
かつて高杉晋作が挙兵した時に、伊藤博文率いる力士隊というのが活躍した。

力士というのには誰もがなれるわけではないと思う。
しかも引退の理由が理由だ。
胸につかえたものもあるだろう。
簡単に気持ちは切り替わらないかも知れないが、同じ体を張ったジャンルの世界に
いくのもひとつの手ではないかと思うのだ。

そこで、プロレスと相撲のことを非常にうまく書いてある記事を転載したいと思う。
いつの号だったか忘れたが、いつか書くだろうという直感がして切り取っておいたもの。
『週刊プロレス』の編集長が書いた記事だったと思う。
少し長いが読んで頂ければ幸いです。


以下。



プロレス界は宿命的に「八百長」という3文字と向き合うことを課せられてきた。
以前、編集後記にも記したが、プロレスとは「真剣勝負」か「八百長」かという
短絡的な二元論で片付けられるほど底の浅いジャンルではない。
「底が丸見えの底なし沼」。
だからこそ、プロレスを見る人には、人の心を察する感受性や言葉の裏を読む
想像力が必要とされる。

プロレスというジャンルに特有の「ルール」として、受け身と反則カウントがある。
なぜダメージを受けるのをわかっていて相手の技を受けるのか。
反則カウントは4まで許されて、なぜ5ではダメなのか。

そこには、人間が生きていく上で大切な教訓が詰まっている。
たとえば、「受け身とは思いやりだよ」と、かつて武藤敬司は言った。
自分が主張するだけなら、人間関係は成り立たない。受け身を取ることは、
相手の言い分に耳を貸すことでもあるのだ。
それによって人間関係を円滑に進めることができる。

また反則カウントについては、アントニオ猪木はレスラーの披露宴のスピーチで、
夫婦円満の秘訣として“反則カウント”理論を持ち出す。
つまり、何でもかんでもパートナーを縛るのではなく、カウント4までは許して
あげなさい、ということだ。
世の中では無差別殺人のような異常な犯罪が起こったことがあったが、
カウント4とカウント5の境目、やっていいこととやってはいけないことを
犯人が認識していれば、起こりようがなかったと思う。

もうひとつプロレスほど再生の利くジャンルはない。
その例として曙のケースを挙げてみよう。

曙は2001年に横綱として現役を引退すると、K-1へと転向。
80年代以降に限って言うと、輪島にしても北尾光司にしても元横綱の
相撲以外の「再就職先」はプロレス界と相場が決まっていた。
しかし、当時のマット界の経済事情が曙にプロレスよりK-1を選ばせたのだろう。
では、K-1が曙を生かせたかというと、そうではなかった。
03年大みそか(対ボブ・サップ)の視聴率戦争のコマとして利用されただけで、
初陣のボブ・サップ戦を皮切りに、連戦連敗。
気がつけば、格闘界における曙の商品価値はすっかり下落していた。
格闘技は勝つか、負けるかのどちらでしか評価されない。

しかし、プロレスは違う。
勝敗はもちろん大事だが、それ以上に、「這い上がる」姿を表現できるジャンル
である。実際に、曙は全日本マットで曙なりに輝きを放っている。
これがプロレスの持つ魅力である。

プロレスは人間をつぶすのではない。
生かすのだ。







ゴルフ

2010年12月04日 | スポーツ
親父の親友Mさんに誘われゴルフに行きました。

今年は先月の取引先ゴルフコンペで終わりと思っていたけれど、
その時の悔しさがあったので、何とかして120切りをしたい
という強い思いがあって誘いを受けたのです。
予定してた忘年会の日にちが変更になったというのも大きかった。

ということで、自分のコースでもある群馬は藤岡へ。
ハンデ9のところに親父の名前が変わらず光り輝いているのは嬉しい。
そして凄いと思う(今はその凄さが何となくわかりかけてきた)。

さぁ、前回のリベンジを果たすぞ!
と強い想いを胸にいざ!

とは言っても今週は忙しく練習どころじゃなかったので、ぶっつけ本番。
練習にも行かないで120を切ろうなんて、そんなことはゴルフの神様が
許してくれるわけもなく、ひたすら凹むことに。
前回はロストボール2個で済んだけれど、今日はいくつ失くしたか・・・。

唯一良かったのはパットで、これは今までで一番良かったかも知れないかなぁ。
パットが悪かったと思うとゾッとしますよ。

トータル124ということで、スコア的な上達は全く無いけれど、
ゴルフコースを回るということには慣れてきたように思う。

Mさんには「年に3~4回だけで、しかもロクに練習もやらないんじゃ
無理だろ~」と諭される。
おっしゃる通りです(苦笑)

それでも楽しいゴルフになりました。
今日は天気も良かったので♪

今年は確か1月にMさんといとこ姉さんと一緒にここに来て、その時に
ちょっと練習頑張ろうと話してたのに、全然頑張りませんでした。
だからこういう結果なんでしょうなぁ・・・。

来年は落ち着いたら奥方と一緒に練習やろうと話してるので、のんびり
やっていけたらなぁと思っています。





全日本女子バレー 銅メダル!

2010年11月15日 | スポーツ
いやぁ~、全日本女子やりましたね~♪

メダルなんて遠いまた夢みたいな感じでしたが、終わってみれば
32年ぶりにメダルを獲得ということで、強い女子バレーが帰って
きたと思います。

このチームはとにかく粘る。
簡単にあきらめないムードがありましたよね。

チームそのものも若返ったというか、今までの全日本常連の顔ぶれが
一線を退き、かなり新鮮なメンバーになっていましたよね。

栗原というスター選手が故障明けということもあってほとんど出場
出来ないなか、他の選手が充分補っていたと思います。

ロンドンはまだ先の話だけれども、それぞれが少しずつレベルアップ
していけば、オリンピックでのメダルも狙えるかも知れませんよね。

いよいよプレミアムリーグも開幕するし、バレーボールの季節になりました。
久し振りに観戦したいなぁ~♪


ゴルフコンペ

2010年11月13日 | スポーツ
春以来の取引先恒例のゴルフコンペに参加。

今回の目標は110ぐらいで上がれればと思っていたのですが、
120も切れず(泣)

序盤はかなり調子良くて、キャディさんにもこの調子なら充分
110はいけますよと太鼓判を押されていたのですが・・・。

ドライバーもまぁまぁ良かったし、前半でロストボールをしないという、
何とも自分としては珍現象?もあったりで・・・。
最終的に2個失くしましたが、10個ぐらい失くしていた頃に比べれば
これは大成長じゃないかと(笑)
とにもかくにも、もったいないミスが多過ぎでした。

このコンペは3回目の参加でしたが、3回とも一緒の組で回った社長さんが
「俺なんか何十年やってコレだよ、いくら使ってると思ってんの?
 あんたはたまにやってこれだけ出来れば大したもんだよ。
 お金かければうまくなるよ。」
というありがたい?助言を頂きました(笑)

いやぁ~、ゴルフは難しいですね。

で、今回は栃木県の皆川城カントリークラブというところでの開催だった
のですが、途中の高速道路の2ヶ所で事故があり、全員揃ってのスタートに
なりませんでした。
そのため、ドラコンもニアピンも無しということで、残念ながら3回連続で
ドラコンを獲ることは出来ず残念でした。

他に趣味がなくて、特別やることなかったらゴルフに熱中するかも知れない
けれど、いろいろと他にやることあるから、そっちにお金使っちゃうかなぁ。

ということで、110は遠い世界かなぁ・・・。





打ちっぱなし

2010年11月01日 | スポーツ
コンペに向けて久し振りにゴルフの練習に行く。

春と秋に行われる取引先のコンペ。

そんなに乗り気じゃなくても、半ば強制的じゃないとコースに行かないので、
ちょうどいい間隔なのかも知れない(と納得させている)。

今回は何故か僕が優勝候補にあがっているらしい!?
ハンデが33もあって、前回3位になっているというのが理由らしいが、
あの日以来今日までクラブを持っていないというのをみんなは知らない。

予想するのは勝手だけど、責任持てんよ~。

まぁ、今回もドラコン狙いかなぁ~。
ドラコン獲れたら嬉しいなぁ~。

まだまだ上位に入る腕はないですよ。




ジョグ

2010年10月14日 | スポーツ
ジョギングを始めた。

理由はいろいろあるけれど、一番は“おなかをへっこませたい”ということ。

このまま今まで通りバクバク食いまくっていたら、この腹はますます丸く大きく
なってしまうという危機感が強い。

今までタカをくくって、まぁ、これぐらいだったらそんなに分かんないから
いいだろう、これ以上大きくはならんだろう、みたいな気持ちがあった。

ところが最近いろんな人から「腹出たね~、そんなに出てたっけ!?」と
言われることが多くなった。

それに加え、ウエディングの衣装試着の時にベストのボタンをしめるのが
きつくて、ベストだけサイズの大きいのを借りることになった。

その他の服のサイズは特に変化はないのだ。
むしろ「足は細いですね」と言われる始末だ。

ジョギングって嫌いな部類でコツコツやるなんて考えられなくて、いつも
三日坊主で終わっていた。

ところが今回はもう2週間も続いている。
今回は意外と決意が固いようだ。

もう後戻り出来ないように、専用のシューズをわざわざ買いに行った。
きっとネットで買えばもっと安く買えたのだろうが、わざわざショップまで行き、
自分の足に合うものにした。
何足も何足も履いて試してからにした。

それまでのシューズがジョギングには合わないようで足首を少し痛めたというのもある。
だからどうせならきちんと合うものにしようと思った。

ということで世界で一番売れているというアシックス。
世界中のジョガーから愛されていると売店のお兄さんは言っていた。

いざこれを履いて走ってみると、やっぱりいい。
適度なクッションといい感じのホールド感。
これを履いて走る楽しみということもできた。

“継続は力”だから、コツコツ走っていきたいと思う。













引退ラッシュ~女子バレー

2010年07月02日 | スポーツ
“メグカナ”という愛称で親しまれた栗原恵と大山加奈。
カナの方の大山加奈が引退を発表した。

身長190cm近い恵まれた身体から放つスパイクは力強く、
“パワフルカナ”と呼ばれていました。

栗原と一緒に女子バレー界を引っ張っていく逸材でしたが、
度重なる故障に泣き、26才という若さでの引退表明。

怪我さえなければと思いますが、本当に残念な引退発表でした。

そして、狩野舞子という次代を担うべき選手も引退を発表しました。
こちらは21才です。
まだまだこれからと思いますが、狩野も怪我が理由とのこと。
但し、今後のリハビリでの回復次第では復帰もあり得るということを
付け加えているので、その可能性を信じたいです。

そして、やはり全日本で活躍した大村加奈子、小山修加なども引退
を表明。

Vリーグのシーズンが終わってから結構経ちますが、ここにきての
引退ラッシュには驚くばかりです。
ある程度の年齢がいって、そろそろ潮時という選手ならまだしも、
若い大山や狩野の引退は本当にもったいなぁと思います。

ひとつの転換期なのかも知れませんね。

引退の選手には、お疲れ様でしたと言いたいです。


サムライブルー

2010年06月30日 | スポーツ
普段ほとんどサッカーを見ることはないんだけれど、昨日の試合は最初から
最後までずっと見ていました。

あまり良く分からない中でも、今までの日本代表とは違ったと思います。
それはみんな感じてたと思う。
だからこそ手のひらを返したように、ここまでの熱狂になったのでは。

負けてる時は散々だったけれど、ひとつ勝って一気にいきましたもんね。
スポーツのチームワーク、一体感の良い雰囲気がしっかりと画面を通じて
伝わってきたのも良かったかも知れません。

いいチームだっただけに、もうちょっとこのチームで試合をして欲しかったなぁと
思いました。

“サムライブルー”がピッチを駆け回ってる姿はカッコ良かった!
このちょっと濃い感じの鮮やかなブルー、いい色ですよね。
この色は昔から好きです。
野球で言えばドジャースの“ドジャーブルー”に近いのでしょうか。

ユニフォームやTシャツがいっぱい売れたらしいです。
売れて良かったね~♪

4年後に向けて頑張って欲しいです。
まずはお疲れ様でした。


2010 ワールドカップ

2010年06月15日 | スポーツ
日本勝ちましたね~♪

今回のW杯はイマイチ盛り上がりに欠けていると思ってたけれど、
この初戦1勝で国内の雰囲気がガラッと変わりましたもんね。

あれだけ負け続け、得点力もない日本代表に対する期待は正直
薄かったと思います。

野球のWBCのように連覇を賭けて大会に挑む、という雰囲気では
なく、W杯に出場する切符を手に入れたことでひと仕事終わったという
感じでしたもんね。

まぁ、野球とサッカーとじゃ規模が違うからW杯に出ることだけでも
大変なんでしょうけど・・・。

けど、この1勝はいい意味で国民の期待を裏切ってくれましたよ。
戦前の予想通り負けてたら「ほら、やっぱり・・・」みたいになって
こんな盛り上がりにはなってなかっただろうしね。

たかが1勝、されど1勝ですよ。
勝負事はやってみなきゃ分からないということを証明してくれました。

次は強敵らしいけど、何とか勝って欲しいと思うなぁ~。