日々是愉快♪

笑いながら愉快に生きていけたらいいなぁ~

全部SHINJO!

2006年10月13日 | 野球
そもそも優勝翌日のスポーツ紙というのは、決まって胴上げシーンが1面トップに
くるものなんです、今までの「常識」でいけば。

ところがこの「常識」をも覆すのが、やはりこの男の凄いところ。
ニッカン、サンスポ、スポニチ、東京中日、報知のトップはいずれも
SHINJOがバンザイしてる写真。
胴上げは2~3面にまたがってのものが多かったです。

デイリースポーツだけは、さすが阪神へのこだわりね。
片岡の引退がトップでした。
SHINJOは元「虎のプリンス」と言われてたから、どうかなぁと思いましたが、
やっぱり阪神の選手ですね、トップは。

しかしその片岡ですが、FAして阪神行って優勝を決めるホームランとかも
打ちましたが、どうなんでしょう?
日ハムの選手として現役を続けるなり、終わらせるなりしていたら・・・、などと
思ってしまいます。
まぁ、元々関西の人だからね、大きなお世話ですかね。

贔屓のチームが優勝すると全部のスポーツ紙を購入するというのが、
いつの頃からか恒例になってしまった。
内容はほとんど同じなんだけど・・・。

ベタ記事に面白いのを見つけては喜んだりしてます。
ライターはもっと面白い記事を書けないんかなぁ、などと思う。
独自の取材ルートで他に載ってないものをねー。

ヨロシクプリーズ♪


ファイターズ、パ・リーグ制覇!

2006年10月12日 | 野球
おめでとう!北海道日本ハムファイターズ!!

いやいや、やりましたね~!
まさか、まさかですよ、この優勝は!
選手の方も想像出来なかったと言ってましたからねー。

“たった3年”と言っていいでしょう。
日本ハムが北海道にフランチャイズを移してリーグの頂点に立つまで。

東京ドームを本拠地にしてた頃は閑古鳥が鳴いてて、外野の応援席は
ビジターチームの方が埋まってるという屈辱的な光景が毎日のように・・・。
そんなところから、お荷物球団と言われたりもしましたが、思い切って
本拠地を北海道に移してからは、チームカラーもガラッと変わって、
球団そのものも多方面で積極的になったと思います。
球団としての努力とでも言いましょうか・・・。

メジャー帰りのSHINJO、甲子園を騒がせたダルビッシュ、メジャー行きが
無くなった稲葉や、巨人から左腕岡島など積極果敢に獲得し、コーチ陣も
他チームで実績を積んできた人を入閣させ、チームを活性化させるなどした。

球場外では、子供たちに野球教室を開くなどして底辺拡大を図っているし、
移転した1年目などは無料のチケットを各所に配布していたともいう。

今回の優勝はチーム一丸は確かなことなんだけれど、それ以上にフロント、球団
そのものがひとつになって成し得たものだと思う。
だからあれだけのファンが球場につめ掛け応援したのだろうし。

今日のこの試合も、今年のファイターズを象徴するかのような試合。
守って守って、ひとつずつ先の塁を狙って点数を取るという野球。
それが結実したんだと思う。

パ・リーグにプレーオフが導入されて今年で3年目になります。
過去2年間は、ペナント1位通過のチームは短期決戦で負けた。
けれどファイターズは、ペナントも勝って、プレーオフも1勝という
アドバンテージはあったけれど連勝して勝った。
誰も文句の言えない、立派なチャンピオンです。

あとは日本一を目指して中日ドラゴンズと戦うわけですが、ビールかけで
SHINJOが言ってたように「優勝とか関係ないから、期待しないで下さい。
楽しみますから。」
それとガッツ小笠原が、「(この3年で)チームの雰囲気がガラッと変わった。」
「4連勝してツーさん(新庄)を胴上げしたい。」
というのが印象的でした。

この“楽しむ”という精神がファイターズというチームカラーを変えたんだなー
と思った瞬間でした。

おめでとう、北海道日本ハムファイターズ!





ファイターズ、パ・リーグ制覇へ王手!

2006年10月11日 | 野球
今日から始まったパ・リーグのプレーオフ2ndステージの初戦。
ペナントレースを1位通過しているファイターズには1勝のアドバンテージが
あるから、今日勝てば即王手!という試合でした。

相手はご存知の通り、西武ライオンズを1stステージで撃破して勢いに乗る、
福岡ソフトバンクホークス。

いやいや、いい試合でした!
ファイターズはシーズン中と同じような、対ホークスとは1点を争う展開。
初回に先制されましたが、3回に逆転し、8回に追加点を取って逃げ切りの勝利。

とまぁ、こう書くとアッサリですが、先発のダルビッシュが踏ん張りました。
初回、何となく緊張してるかなぁと思わせる感じもありましたが、その後も
要所をキッチリ締め、リリーフの力を借りることもなく完投で王手。

今日はリリーフで万一失敗したら悔いが残る試合内容だったので、ダルに試合を
預けて良かったと思います。
それはベンチも観客も分かっているような感じでした。
TVで観てたこっちもそう思ったくらいですからね。

大したピッチャーになりましたよ、ダルは。
まだ20歳ですよ。
いいマウンド度胸してるし、向かっていく気持ちが常にあるから見ていて
気持ちいいです。
これでまたひとつ成長したことでしょう。

ホークスの核である、松中とズレータにも臆することなく堂々と責めてました。
この2人を止めてしまえば楽なんですよ、あの打線はね。

今日も全員野球のファイターズ。
みんなで繋いで、みんなで守って勝利を掴みました。
この調子なら明日もいけるでしょう。
負ける気しませんでしたもん、あの凄い応援もあるし。

ダルビッシュも言ってたけど、札幌で胴上げをして欲しいですね。

さぁ、明日で決めてくれ!
パ・リーグ制覇だ!
頑張れ、ファイターズ!

ブログ開設1周年♪

2006年10月11日 | Weblog
「日々是愉快♪」をスタートして、ちょうど一年が経ちました。

何だかアッという間の一年でしたよ。
どれだけ続くもんなのかなぁ~と、最初は思っていたんですけど、
結構ハマッてしまって、今ではブログのない生活は考えられないものになってます。

かなりリアルに書いていますので、世界中どんな場所からでも僕の普段の生活ぶりが
手に取るように分かってしまうというのは、何だかツマランなぁとも思ったりも
するんですが、ウソは書けないしねぇ・・・。

かと言って今更、日記帳に書くのなんか出来ないし、やはり「ブログ」というツールが
面白くて、楽しいからこれだけ普及してるんだと思います。

もう既に何年も書き続けてる人もいるので、たった一年ぐらいでどうのこうのは
無いんですが、まぁ、これからも出来る範囲で「一日一記事」を目指してやって
いきたいと思っております。

パンプキンスープ

2006年10月10日 | グルメ
僕は“冷たいパンプキンスープ”が好きでして、メニューにこれがある場合、
決まって注文します。

この写真は「サイゼリア」のものですが、近所の「グラッチェ」にも夏季限定で
“冷たいパンプキンスープ”を食することが出来ます。

例えば、仕事で運転中眠気が襲ってきてヤバそうな時に「サイゼリア」でも発見
しようもんなら、チラッと入ってコレだけを注文し、スカッと爽やかな気持ちと
面持ちで車に乗り込みます。事故るよりいいです。

おそらくファミレスのスープの場合は、牛乳パックのようなものにコーンスープや
このパンプキンスープが入ってると思うんですが、普通に買えるのなら、僕も
いくつかまとめて買っておきたいなぁ・・・。
そうすれば毎日飲めるもんね。

まぁでも、たまに味わうから美味しく感じるんでしょう、こういうものは。

ちなみに、ファミレスのスープおかわり自由っていうのも好きです。
サラダバーのおかわり自由ももちろん好きですよ。



ホークスが来た。

2006年10月09日 | 野球
パ・リーグのプレーオフ1stステージ最終決戦は、ソフトバンクが終盤の逆転劇で、
2ndステージの札幌に駒を進めました。

ホークスは投げる人が投げて、打つ人が打ったから勝った。
逆にライオンズは松坂、西口は頑張ったけど、打つ方がダメだった。

これでファイターズの相手はホークスに決定。
僕の予想は西武かなぁ、戦いにくいなぁと思っていただけに逆に嬉しい気もします。

ファイターズはホークスの方が相性いいですから、与し易しでしょう。
ただ、勢いに乗って北海道に乗り込んで来るから、その勢いを止めなければ。
それはやはり、松中、ズレータを止めてしまえばいいでしょう。

シーズン中にやってたことをしっかりやればOKなんです。
ダルビッシュ、八木で一気にいっちゃいましょうよ!

それに本拠地札幌ドームのあの熱烈なる後押しがあればいけるでしょう。
初戦先発に決定したダルビッシュが頑張って、あとは打線がいつも通りやってくれれば
問題ないです。

福岡に行かないように、札幌で決めちまいましょうよ!
頑張れファイターズ♪




世界バレー、大山加奈出場絶望的

2006年10月08日 | スポーツ
31日から始まる世界バレー。

全日本女子の大山の出場が絶望ということらしいです。
詳しくはこちら

って、マジかよ!?
“メグ・カナ”を見れると思って、初の全日本女子チームの観戦チケットを手に入れてたのに・・・。

栗原恵の故障もこの世界バレーまでには治って、復活してくるだろうと思ってたんですよ。
ところが、これからのジャパンを背負うエース2人が揃って欠場じゃなぁ・・・。
何だか淋しい思いがあります。

柳本監督の構想というか、実験もなかなか進まないだろうにぃ。
いくら新戦力の落合や小山が出て来たからといっても、北京に向けてはやはり、
“メグ・カナ”は絶対的に必要な戦力ですからね。
それに絡まって、高橋みゆき、杉山祥子、木村沙織、菅山かおる等が固めていくと思うんですよ。
もちろんトップに竹下がいるんですけどね。

身長188cm(大山)と187cm(栗原)が2人並んでる姿を見たかったけど、
それはまた次回いうことにしましょう。

今現在の全日本女子チームをじっくり見ることにします。
今まであのユニフォームはTVでしか見たことなかったしね。

楽しみです♪


リハーサル

2006年10月07日 | 音楽
次回のライブにミニドラムを入れるので、そのリハが午後からあります。

ちょうど、パ・リーグのプレーオフ初戦で、しかも松坂vs斉藤という
手に汗握るような対決なんですが・・・。
しかも松坂はひょっとしたら、日本での(真剣勝負での)登板は最後かも
知れないという試合です。

まぁ、仕方ないか・・・。

さて、リハですが、今までのギター&ハーモニカに違う楽器が加わると
どういう感じになるのか、とっても楽しみ♪

追記します。。。


で、追記です。

いやいや、実に楽しかったっすー♪
やっぱ、音楽っていうのは楽しいですね!
それを改めて実感しました。

今回サポートしてくれる“えんど~”君のアパートがスタジオのようになっていて、
雑然とした中で当然動き回ったりのアクションは無しなんですが、最初は拓郎や
他のミュージシャンの曲をセッションしてお互いほぐしていってから始めました。

こういうの、昔よくやったから懐かしかったっすよー♪
好きな曲をセッションするっていうのは、マジで楽しいですからね。

で、今回一緒にやる僕の唄をまずは録音し、リズムを取ってから少しずつ
形を決めていくという感じでした。
初日にしてはまずまずだったと思います。

ドラムひとつ入るだけでこんなにも膨らむんだーっていうのを実感です。
細かいところは、“えんど~”君が録音した僕の曲を完全に覚えてから
詰めていくということですね。

本番は25日で、そんなに時間があるわけじゃないんですが、いい音を
出せる予感はビンビンしてるんで、今から楽しみです♪



新宿歌舞伎町駆け込み寺

2006年10月06日 | Weblog
今日は常日頃からお世話になっている会計事務所の総会がありまして、出席してきました。

毎年毎年やることというか、パターンは一緒なんですが、楽しみにしているのは、
講演会と最後のパーティーです。

話す人があまり面白くないと、いくら有名人が来てもツマラン時間になって眠くなりますが、
話の上手な人だと時間が短く感じてもっともっと聴いていたいと思います。

僕が参加して過去一番面白かったのは、横山やすしのマネージャーをやっていたという
大谷由里子さんでしたね。
コーチングという仕事をやっていて、その話のテンポの良さに引き込まれました。

で今日は、新宿歌舞伎町で駆け込み寺の所長をやっている玄秀盛さん。
各マスコミにも取り上げられたりして知っていたのと、その経歴が普通じゃなさ過ぎるので、
どんな人なのか、どういうお話をするのか楽しみにしていました。

関西出身の方なので、全編関西弁炸裂。
しかもヤクザチックでキナ臭い話もあったりするから、興味ある人は引き込まれたでしょう。
逆に女性は引いた人もいるかも知れないです。
僕でさえ、「ヒデェな・・・」と思ったりもした部分ありましたから・・・。

玄さんが何故新宿に駆け込み寺なるものを作ったのか、どういう相談が来るか、
過去の自分のことを話したり、90分という短い時間に凝縮させて話してくれました。

世の中の裏も表も知り尽くしてると本人が豪語するように、頭の回転は速いし、
修羅場も相当くぐってきてるし、しかも比叡山延暦寺で得度まで受けているという
本当に不思議な経歴の持ち主で、こういう人が歌舞伎町というありとあらゆるものが
存在する場所で駆け込み寺をやっているというのは、不思議じゃない自然な気が
しました。

新宿駆け込み寺はNPO法人の為、財政的に非常に厳しいらしく、本を書いたり、
講演活動という出稼ぎもしなくてはならないようなことも言ってましたね。
ここを設立するまでは、守銭奴で荒稼ぎしまくってたらしいですから・・・。

歌舞伎町だからこそ玄さんがいて、この玄さんを包んでおくだけの懐の深さが歌舞伎町
なんだなぁと思ったりもします。
僕自身も、ここには10代の頃からお世話になってますからね。
僕の中では、ディズニーランドのような存在ですよ。いやそれ以上かな。
東京に新宿が無かったら、どれだけツマランものか・・・。




北海道、Fさんからの手紙。

2006年10月05日 | Weblog
今日、札幌ドームのレフトスタンドで知り合ったFさんからお手紙が届きました。

とっても丁寧な文章でありながら、ファイターズに対する愛情、熱さがものすごく
つたわってくる内容でした。

このFさんに関しましては、拙ブログでも「レフトスタンドの熱烈ご夫妻」というタイトルで
書かせて頂きました。

札幌ドームでの最終2連戦も当然のように観戦していらして、西武の途中経過が
出た時のスタンドの状況だとか、稲葉選手を応援する時のジャンプが球場中で
起こって凄かったとか、SHINJOのセレモニーとか、1位通過を決めた時の
喜び等、想いがびっしりつまった嬉しい手紙でしたよ。

嬉しいことに“Fバンド”まで同封してくれてまして!
これはファイターズの監督はじめ、選手も手首につけてるものなんです。

「FIGHTERS For Our Team」

と書いてあります。
僕もこれを手首につけて、より一層ファイターズを応援するぞ!

でもね、出来ることなら、僕もプレーオフをあの札幌のレフトスタンドで
観戦したいぐらいだなー。
平和で牧歌的な外野スタンドなんて、他になかなか無いですからね。

それにしても、予期せぬ遠方よりのお手紙って本当に嬉しいですよね。
僕もまたお手紙しよっと♪