ノマディック美術館にて

今年の３月２０日に「グレゴリー・コルベール」というタイトルで記事を書きました。

六本木ヒルズの美術館で見てきたものが予告編で、本編は只今お台場で開催中。
で、その本編を観に先週の土曜日、お台場に行ったわけです。

写真のようにコンテナを重ねて世界中を移動出切るになっています。
昼間に行くとこんな感じなのですが、夜だとライトアップされて、この美術館の持つ
独特の雰囲気がより一層発揮されると思います。
尚且つ、人が少なければ少ないほど写真や映像から感じるものがあるでしょうね。

この日は週末の晴天だったせいか、とにかく人が多くゆっくり鑑賞出来ませんでした。
館内は撮影禁止（雰囲気のある館内を撮りたかった！）にて写真は撮れません。
とにかく人の流れに乗って作品を観るしかなく、いちいち立ち止まってゆっくり出来な
かったです。それに暑くて暑くて・・・。
いくら何でも空調設備しっかりしてると思ったんですけど、ただコンテナ積んであるだけで・・・。

まぁ、予告編の六本木で観てたので大体分かっていたので、美術館の雰囲気を感じて
いました。
そういう意味では六本木のやつに行っていて良かったです。
あの時は夜も遅かったし、人もほとんどいなかったからビンビン感じました。
やはりこういう芸術作品は、暗くて人がいない方が受け手の感度にも大きく影響する
ようですね。

お台場のは平日の夜が一番いいんじゃないかなぁ？
そんな気がします。
お時間あって興味がありましたら、あと約１ヶ月やってます。
是非足を運んでみて下さい。

詳しくはこちら。
ノマディック美術館

プレイボーイの人生相談

「バカヤロウ！くやしかったら、生きてみろ！」ｂｙ柴田錬三郎

ご覧のようにインパクトのある帯。
シバレンのこの言葉を今一度多くの人に感じてもらいたい。

この本は「週刊プレイボーイ」で１９６６年～２００６年までの人生相談を
まとめたものであるが、回答者がいずれも一筋縄ではいかない人たちばかり。

それゆえ、ムチャクチャな回答も多々あるが、実はそんな中に真実があったりする。
こういうものは俺なんかが今更手に取る必要も無いかも知れないんだけれども、
学生時代の青い頃を再確認するというか、改めて“人生とは何ぞや？”みたいな
そんなものを昔と違って楽な気分で読めているということは、少しは俺も成長した
のかなぁと思える。

実は世代を問わず、読まれていい本だと思う。

「平家の郷」

最近、ちょっと遠いんですが新しいお店がＯＰＥＮしました。

その名も「平家の郷」。
ハンバーグのお店。

今日の晩飯はコンビニの焼きそばだったんで、せめてブログで食った気にでもなろうかな。

開店して１週間も経っていなかったようで、かなり綺麗だったし、従業員も気合いが
入っていて気持ち良かったです。

ハンバーグがメインなんだけれど、「ビックリドンキー」ほど低価格でもなく、味を追求
してる感じがしましたね。
お手軽感は無かったけど、味は良かったです。

でもねー、やはり夕食で１５００円を越えると厳しいです。
庶民派を目指すなら、更なる価格破壊を望みますが、家族揃ってたまには美味しいもの
食べに行こうか？的なお店としてやっていくならね～。

この写真を見るとまた食べたくなりますが、僕はこの倍は余裕で食べれるんですが、
ご飯をおかわりして満腹にします。
ここはご飯のおかわりが出来るので、それは非常に嬉しいことです。

僕はハンバーグがホントに大好きで、いろいろと食べ歩いていますけれど、ここの味は
かなり良かったですよね。
ライスおかわり自由も高得点。
基本的に、こういうお店でおかわり無しっていうのはＮＧです。
企業努力してんのか？って思ってしまいますもん。

また折をみて食べに行きたいと思います。

お台場で「ＳＡＳＵＫＥ」体験！

先週の土曜日にお台場に行って来ました。

「マッスルパーク」といって、身体を使っていろんなことをするテーマパークなんですが、
ここにＴＶでもお馴染みの「ＳＡＳＵＫＥ」を体験出来るアトラクションがありまして、挑戦
して来ました。

主に腕だけを使うもの４つなんで、ＴＶのように水の中に落ちたりはしません。
実際女の子もトライしてたし、７００円払えば誰でもやれるんです。

最初は人がやるのを見てたんですよ。
普段ジム行ったりしてるんで、その時は、まぁ何とかなるだろ、って思ってたんですよ。
それがだんだん自分の順番が近づくに連れて手に汗をかいてきましてね、何だか緊張
しちゃって・・・。

で、いざトライ！

これがね～、意外と大変なんですよー。
僕は４つある中で１つ目しかクリアで来ませんでした。
最後のやつはもうちょっとのところで落下。

たかだか１分半ぐらいの出来事なんですけど、もっと時間経ってるような気がしましたね。
でも２分経ってないんだもんなぁ・・・。

終わったら腕がものすごく重かったですよ。
普段使わない筋肉を凝縮させて使ったせいなんでしょうけどね。

「ＳＡＳＵＫＥ」に人生を賭けて、それ用のトレーニングを皆さんやってますが、そうしないと
クリア出来ないです。
そもそも指だけで懸垂なんかやらないっすよ（苦笑）
普通にやって来てクリアする人なんていないんじゃないかなぁ・・・。
アスリート、格闘家、腕っぷしに自信のある人もかなり厳しいと思う。

普段なかなかお台場に行くことなんて無いんですけど、今度行ってもまたやってみたいです。
ここには他にもいろいろと遊べるアトラクションがあるから、今回やれなかったものにも
挑戦したみたいですね。

詳しくは、
「マッスルパーク」

ＴＢＳ「ＳＡＳＵＫＥ」

いくつになってもＨａｐｐｙ Ｂｉｒｔｈｄａｙ～３５

去年の今日も同じタイトルで書きましたが、今年というか毎年同じタイトルでいいかなぁ
などとイージーに、いま書きながら思っています。

拓郎の「いくつになってもｈａｐｐｙ　ｂｉｒｔｈｄａｙ」をかけました。
一年に一回はこの曲、このアルバムを聴くことにしよう♪

今年で３５になったわけですが、今年は何故かいろいろと「Ｈａｐｐｙ　Ｂｉｒｔｈｄａｙ」をして
もらって、こそばゆいと言いますか、何だか照れてしまいました。

昨日から今日にかけて遊びばっかりでいろいろと忙しかったんですが、それは追々ここで
また書いていきたいと思います。

誕生日の日に野球の試合を２試合もやれるなんて幸せでした。
先日届いたスパイクのデビュー戦だったんですよね。
で、また！活躍出来たし（笑）

まぁ、最近は誕生日だからといってそんなに意識はないんですけどね。
平日だったら普通に仕事してるわけだし・・・。

三十路も半ばに来てしまいました。
ホントに早いもんですよね。
まだまだやりたいことたくさんあり過ぎて時間が足りないです。
もっともっと熱く、密に生きていきたいと思う。
もちろん抜くトコは抜くんですけどね。

４０までにやること山積み！
ひとつずつ積み重ねていこうと思っております。

れんと

アルコールと言えば、焼酎。
僕はビール党でなく、最初の乾杯もなるべく焼酎でするんですが、最近は地方産の
焼酎をボトルで買って飲み比べたりしています。

奄美の黒糖焼酎れんと。

これは結構クセのある味でしてね、香りも強く、普通の焼酎とは違うんですよね。
飲み心地もいいし、やはりクセになる味です。

そして気に入ってるのがこのボトルの鮮やかな青。
これはホントにいい色してます。

良かったら一度味わってみて下さいな。

土佐犬

今日の夕方、取引先に行ったんですけど、ここには犬がいるんです。

うちと同業で、おまけに犬がいるなんてうちみたいな会社だなぁと思ってたんですが、
実は実は・・・。

表の倉庫の横に大きな犬が二匹、これがいつも吠えましてね、今日もいつものように
僕に向かって吠えるわけですよ。
まぁ、僕も犬は好きですからビクビクするわけじゃないんですが、ここのはホントに
デカくて、愛犬家でも近寄り難いと思う。
ミニチュア系を飼ってる人はその大きさや、吠える声の太さに驚くでしょう。

そんで、荷物降ろしてる時に「裏にまだいるよ」と教えてくれ、「え！？どこっすか？」
って聞いたら案内してくれましてね。

そしたら、倉庫づたいにまず第一弾の犬小屋がズラーッと並び、そこからさらに裏の
広い駐車場兼作業場に第二弾の犬小屋。
もうね、普通の犬小屋じゃないっすよ、さすがにちょっとたじろぎましたもんね。

いつも表しか行かないから、この裏の敷地があったのも知らなかったんでそれも少し
驚きでした。
それにしても散歩とかどうしてんだろうなぁ？

そうこうしている内に社長さんが帰って来てご挨拶。
「日曜日に青森で大会があるから今晩出るんだ」と嬉しそうに話していました。
僕もいろんなことをアレコレ聞くもんだから、社長も嬉しかったみたいで、横綱に
なった時にもらった首輪？や化粧回しなどを見せてくれましてね、今ではなかなか
作る人もいないし、作るところも無くなってきたと本当に嬉しそうに話してくれました。

ご自慢の品々。
クリーニングは京都のお店に出すそうです。


今日はトラックに９匹を乗せ、静岡から仲間が５匹ぐらい連れてくるので合流して
青森に向かうそうです。
きっと今頃東北道を走ってることでしょう。


いやいや、こちらの社長は昔っからの趣味、道楽が犬みたいで、犬が生きがいと
従業員さんが話してました。
でもね、下手に世間に合わせてゴルフやったり、酒を飲み歩いたり、ギャンブルやったり、
そんなことよりずっと素敵ですよ。
まぁ、特殊な趣味になるし安いもんじゃないから相当つぎ込んでいるんでしょうが、
僕はホントにいい趣味だなぁと思いました。
きっとそれが伝わったから、横綱の首輪とかわざわざ出して見せてくれたんだと思う。

こういう人と話すと何だか嬉しくなっちゃいますよね。

愛知の立てこもり事件について

こういう事件にはほとほと嫌気がさしていて、ＴＶのニュースを見るのも、事件内容が
耳に入ってくるのも辟易していたんだけれども、シナリオを書いている大学時代の
友人に今回のことをどう思ってるのか聞いてみたくてメールしてみた。

すると、携帯から随分の長文メールが送られてきたのでここでご披露したい。
以下。

「やぁ。おひさ-.- 亡くなった機動隊員のご冥福を祈ります。 ［万に一つ］の隙間を凶弾に
　射抜かれてしまったのが痛ましい。
　奥様も現職警官だったことにホッとしたのはオレだけだろうか。
　
　この前（町田）のマンションでの立てこもりではＳＩＴが出動してた。普通に立てこもり、
　発砲事件では機動隊でも[銃器対策班]などの出動で済ませ、人質をとって籠城となると
　ＳＩＴ(特殊犯罪対策班)の登場となる。どちらもいわゆる「特殊部隊」ルックなので、パッと見は
　わからない。

　今回の現場で「対テロ」を前提とするＳＡＴが来てたのには驚いた。
　愛知県警はかれらに場数を踏ませようとでも思ったのだろうか。
　そしてテロリスト相手でもないのに、初の殉職者を出してしまうのだが…。
　最初に警官が首を撃たれて倒れた時点で、閃光手榴弾でも投げ込んで突入しても
　よかったんではないか？
　家族にすら銃口を向ける腰抜けのヤクザなんかコテンパンにしてやってもよかったと思うが。

　某識者が言ってたが、武力闘争ではシロウト同然の男一人と拳銃一丁に、あそこまで
　振り回されたあげく、治安組織の最高部隊に犠牲者まで出すとは、海外のテロリストに
　舌なめずりされてしまう。
　英断を下せる指揮官、上司がいなかったんたろうね。偉そうにするだけで責任はとろうとしない
　上司しか、やはりいなかったんだろう。

　今回の件で警察上層部は辛酸をなめ、逆ギレぎみで次の事件ではあっさり強行突入する可能性大。
　それが成功しない可能性も大だ。

　こうやって、発砲事件がアタリマエになり、機動隊ではなく特殊部隊の登場がアタリマエになっていき、
　日本も某国のように［力には力を］がアタリマエになっていく。
　家族という社会の最小単位のなかで殺しあいが行われるのがアタリマエになったことに、
　日本の危うさがあると思うが…。

　さきの我がホンで「鷲は死んで屍を落とすべき」と書いた。 責任を取りに行けない上司、
　幼稚なまま人の親になる人間が、いろんな事態を悪くしてるような気がするが。

　今回、治安の最高部隊の[若鳥]が命を散らしたが、
　本来落ちるべき屍ではなかったのではないだろうか。」


以上が友人からの内容。
さすがにいろいろ詳しくて、勉強になることが多々あったし、彼の意見に大いに賛同した。

僕なんぞは理想主義みたいなもんがあるから、こういう一件にしても、どこかに大親分や
黒幕みたいなのがいて、そういう人の名前を出せば震え上がってしまうような、そんなことが
あればいいなぁなどと思ってしまう（ウソ　笑）

いや、笑い事じゃないんですが、それに近いことが昔の日本にはあったと思うんですよ。
そういうものが完全に崩壊してしまって、それがそのまま日本の崩壊にも繋がってると
思う。

“美しい日本”？

どこを指して“美しい”のだろう？
そりゃ、京都や奈良は美しいですよ・・・。

パチスロ 長州力

「革命戦士　長州力」という名の台が各地のホールでにぎわって？います（笑）

長州力自らＣＭ出演しアピールしてるわけですが、本人は地方巡業行った時とかに
やったりするのかなぁ？
あっ、ＣＭにはもちろん“小力”も出てます（笑）
小力がいなかったら、この台だって出来ることは無かったろうし・・・。

僕はかつてパチンコ屋でバイトをしていたことがありましたが、スロットを扱うのは
苦手でしたねー。
“入ってる”か“入ってない”の区別も当然知らなかったし、お客さんに頼まれて
揃えるのも緊張しましたよ。

その点、パチンコの方は楽というか見てて楽しいし、“確変”がきた時のマイク
パフォーマンスも楽しかったですしね。

あの頃はバイトしてたせいもあって、あっちこっちのホールに出入りしてましたけど、
今はまったくそんなこと無いです。
今回は長州力のパチスロをやりたくて、ホントに久し振りにホールに入りました。

ちょっと写真が古いんだよなぁ・・・。
まぁ、かつての維新軍だった頃のバリバリの長州をあえて持って来たんでしょうが。

で、出たかって？
今日の文面でお察し下さい（苦笑）

ＶＯＸＹが変わる

今年の３月に「ＶＯＸＹがフルモデルチェンジするらしい」で既にＶＯＸＹの
モデルチェンジに触れていたのですが、その全貌が明らかになりました。

本日ネッツよりカタログが届いておりまして、期待半分、不安半分で開封。
「おぉ～、コレかぁー！」と、あんまりヒドくなかったことにまずはひと安心。
それでも現行モデルの方がやっぱりいいと思いましたよね。
これは自分が乗ってるとかではなくね。

内装に関しては、新型の方がいいかな～って思いましたもん。
コックピットは使い良さそうだもんな～、いいなぁ～って思っちゃいますね。
しかも今度のは、ワンプッシュボタンでエンジンのスタートとストップが
出来るのでもはや鍵要らず。
いよいよ車もここまで来ましたかぁ～。

まぁ、そのうち携帯で開け閉め出来るようになるとも言われてますから、当然の
流れなんでしょうね。
便利な世の中になっていくよなぁー。

いずれにしろ写真じゃ分からない部分あるので、この新型を実際に見てみたいです。
別に買い換える気はさらさら無く、今のＶＯＸＹに１５万キロは乗りたいと思ってるので
こうなったら、少しでも旧型で粘るぞー！

新型がどれだけ売れるか？
ｂＢの二の舞にならなければいいけど・・・。

でもやっぱ売れるだろーなー。
だってね、新エンジン搭載でリッター１４キロですよ。
このガソリン高値のご時勢で、これは大きいです、ものすごく大きい。
俺が営業マンなら大きくアピールするもんなぁ～。

いろんな意味でトヨタ車はいいと思いますよ、ハイ。