日々是愉快♪

笑いながら愉快に生きていけたらいいなぁ~

日本と中国の裏にあるものは・・・。

2010年09月29日 | Weblog
問題になっている尖閣諸島での事件ですが、この背景には以下のようなことが
あるようです。

某ブログからの部分引用をさせて頂きます。
以下引用に関して裏は取っていませんが、これが事実であれば世界の勢力地図が
大きく変わることだと思います。

となると、やはりニッポンはこのままでいいのか?と。


以下です。


日本は「資源の乏しい国」といわれています。
現状ではエネルギーの50%は石油に頼っているし、その90%は原油であり、
原油は99%以上を輸入に頼っています。

ところが、ここにひとつの報告書があります。
国連のアジア極東経済委員会(ECAFE)が行った
東シナ海海底の調査報告書です。

調査期間は、昭和43(1968)年10月12日~同年11月29日まで。
この調査をもとに、翌昭和44年5月に公刊された答申です。
そこには、次のような文章があります。

“台湾と日本との間に横たわる浅海底は、
将来、世界的な産油地域となるであろうと期待される”

そしてこの海域における昭和44(1969)年~昭和45年の日本側調査によると、
そこに眠る石油の埋蔵量は、1095億バレルです。

1980年代初めの中国側の調査結果では、700億~1600億バレルです。
ちなみに、世界第二の産油国といえばイラクですが、イラクの推定埋蔵量は1125億バレル。
イランのアザデガン油田の埋蔵量は260億バレルです。
このときの調査報告で、日本は、実は、イラクに次ぐ世界有数の大油田を保有しているとされているのです。

さらに近年の調査では、尖閣領域だけで、なんと原油が1000億バレル以上($39.40/バレル)、
天然ガス2000億m3($6.68/mmBTU-100万英熱量単位)が埋蔵されていることが確認されています。

実は、中東の石油の枯渇が問題となってきているいま、世界が眼をつけているのが、
この日本の東シナ海の海底の大油田なのです。

やっかいなことに、この尖閣領域の海底資源は、中国領海と、台湾の領海に、すこしばかり広がっています。

ここの資源に関しては、国境の問題もあるので、とりあえず30年間は日中台で、
放置しておこうというきまりになっています。

ところが、中国は、その条約を破り、すでに盗掘を始めています。
しかもご丁寧に、地下で日本側に深くパイプを伸ばし、まずは天然ガスからガンガン汲みあげている。


以上です。

尖閣諸島を手始めに・・・、ってことなのでしょうか?
中国が緻密なシナリオを書き上げているとしたら、今のニッポンの対応は筋書き通りでしょうか?


お好み焼き「ぼちぼち」

2010年09月28日 | グルメ
涼しくなったこともあり、お好み焼きを食べたくなりました。

割と最近出来たお店なのかな、「ぼちぼち」国分寺店へ。
チェーン店ですね。
行ったのは日曜日の夜だったこともあって満席。

豚玉とモダン焼き、焼きそばとじゃがバターを。
山芋がとろとろでふわふわの食感。
お好み焼きは小さくて足りないかなぁと思いましたが、後から効いてきて
お腹ふくらみました(笑)

テーブル席でなく、鉄板前のカウンター席というのも良かったです。
アツアツの状態で食べられることに幸せを感じますね♪


ホークス優勝

2010年09月26日 | 野球
もつれにもつれたパ・リーグのペナントレースでしたが、最後にテープを切ったのは、
ソフトバンクでした。

今年は何としてもライオンズに優勝して欲しかったのですが・・・。
つーか、圧倒的有利だったので優勝間違いないと思ってたのですが・・・。

野球は本当に最後の最後まで分からないですね。

ということで、セ・リーグで圧倒的有利な中日もどうなるのか分かりません。
阪神が全勝したら優勝ですからね。
2位だけどマジックナンバー8が点灯しましたから。

セ・リーグは何とかタイガースに優勝してもらいたいなぁ~と思いつつ、またまた
日々是一喜一憂です。


朝日

2010年09月22日 | Weblog
友人Mくんは登山が好きでチョコチョコ山に向かいます。

今日の写真は、南アルプスの荒川岳からの朝日とのこと。

向こうに見えるのは富士山です。

綺麗な写真ですよね~♪


鹿鳴館

2010年09月20日 | 音楽
ヘビメタの聖地「鹿鳴館」に。

奥方の兄上がその昔ヘビメタバンドで活躍していたという話は聞いていました。
“ドラゴン”というバンドで、その当時かなり人気があったとのことです。

「鹿鳴館伝説」と題してのイベントで、当時このライブハウスで活躍していた5組の
バンドが出演。

兄上のバンドも平均年齢46.2才ということで、観客も含め年齢層の高いライブ
でした。

“ドラゴン”は一夜限りの復活ライブということでしたが、それはもったいから1年に
1回ぐらいのペースで続けたらどうですか?と話したところ、今日限りだけだから
やれたと言ってました。
とても充実感のあるいい表情でした。

いい年してヘビメタやるからいいのになぁ~、いやいやもったいない。
とても18年振りのステージとは思えないほどハジケていたし、パワーがありました。

癒しばっかりの世の中に逆らうようなヘビメタ。
ヘビメタというジャンル、或いはハードロックというジャンルも元気がないと音楽業界も
活気がないんじゃないかなぁと思いました。

今はこれと言ったブームやムーブメントみたいなのが無いですもんね。
別にどれが主流でもいいのですが、各ジャンルが元気ないとね。


ライブ

2010年09月17日 | 音楽
今日のライブは「幕末ライブ」と称して、幕末の曲を中心にいろいろと絡めてやった。

今年は4月に下関でやはり「幕末ライブ」をやり、先日も京都に行って史跡を訪ねたり、
TVで「龍馬伝」を見たり、自分の中で幕末との距離が縮まっている。

そんなこともあって、定期ライブで年内にどこかで「幕末ライブ」をやりたいと思っていた
のが今日になった。まぁ、タイミングでしょう。

雰囲気も作りたいということで、高杉晋作をイメージして着流しを着て唄いました。
初めての試み。
なかなかウケました。
演出上、途中で脱いだけれど、最後まで着てやって欲しかったという意見も。
まぁ、それは次回(いつか分からないけど)。

今回は「幕末ライブ」ということだけでも充実の内容だったけれど、最後の1曲だけ
えんど~君がYouTubeにアップしてくれた曲をドラム入りでやったので、ラストが
いい形で締めくくれて良かった。

最近は自分でリハーサルをやっててある程度の手応えを感じることが出来て、それが
そのまま本番に反映されているように思う。
今日のライブは今までとは違う新しい形が見えたかも知れない(演出含めて)。

次回からは、今までより時間も長くなるしライブそのものが変わってくるかも知れない。
まだイメージ出来ないけれども、次へのステップにはいいタイミングだと思う。
自分のライブをもうワンランク、ツーランクあげるチャンスとして取り組みたい。

楽しい時間はすぐ過ぎてしまうなぁ・・・。










「幕末ライブ」に向けて

2010年09月15日 | 音楽
金曜日のライブに向けて、えんど~君との最後のリハ。
音楽談義に花が咲く。

今回のライブは幕末の曲をメインに構成した「幕末ライブ」。
いつも下関でやっているライブとはちょっと内容は違うけれど、
今までに無いような構成で練習してても楽しい。

坂本龍馬のことを唄う「龍馬」という曲は、こんなにも本格的に
取り組んだことは無かったかも知れないし、まともに唄うのは
実は初めてかも知れない。
今年唄わなきゃいつ唄うんだ、という曲なのでこちらも楽しみだ。

幕末のことを知らない人にも楽しい内容で意外と盛りだくさん。
こういうライブはそうそうやらないかなぁと思っているので、
今から本番が楽しみだ♪

去年から今年にかけて、ライブそのものがとてもいい仕上がりに
なっていると思うので、このクオリティを最低限にして、より熟成
したものにしていきたい。

音楽の面白さを改めて感じている。
もっともっと面白くなるような予感がする。





あてにならん

2010年09月14日 | Weblog
民主党の代表選、すなわち総理大臣を決める結果が出た。
終わってみれば菅直人の圧勝であった。

連日の新聞やTVなどのマスコミ報道だと、菅対小沢はかなり拮抗しているようだった。
決戦の当日になってみないと分からないというのが、ほとんどのメディアの論調だった。
議員や党員サポーターなどへの取材、そして“世論調査”という取材を通しての報道が
一連のものだった。

しかし終わってみれば、今までの報道は何だったのかというほどの大差がついた。
今回の代表選は、我々がいつも見ている報道がいかにあてにならんものかということも、
ハッキリと分かった。
訳知り顔のテレビのコメンテーターもいかにいい加減なことを連日喋っているのかも分か
った(毎度のことだったけど・・・)。

最近特に耳にする“支持率”や“世論調査”とは一体何なのか?
どこでどういう取材をして、そのもっともらしい数字を発表しているのか?
もう一度言おう、今回の代表選は日本のメディアの取材力の無さを天下に知らしめた。

よく、西欧は“罪の文化”で、日本は“恥の文化”といわれる。
我々日本人は小さい時から「○○したら恥ずかしいから・・・」ということを刷り込まれている。

例えが悪いかも知れないが、日本男子がする立ちションベンがある。
これは見られたら恥ずかしいけど、見られなければOKという意識がある。
けれども西欧男子は、その行為そのものに罪の意識を感じるようだから、そういうシーンや
場面というのを見たことがない。

何が言いたいのかというと、我々は周りの目や意見、世論という得体の知れない“世間体”
に縛られ過ぎているような気がする。
メディアが発したものが“世間体”というものになり、それに右に左に踊らされているのが
日本人である。
だから1年で総理大臣がコロコロと変わる事態を招いてしまっているのではないだろうか?

我々が気にし過ぎている“世間体”って一体なんだろう。
こんなに気にしているのに、その“世間体”ってやつは、こっちのこともそれだけ思って
くれているだろうか?
本当に困ったときに“世間体”は手を差し伸べてくれるのだろうか?

きっと何もしてくれないだろう。
毎日毎日いい加減なニュースを垂れ流すメディアと一緒で責任など取ってくれるはずもない。
所詮そんなもんなのだ。

自分の思ったこと、やりたいこと、何才だろうが言いたいことは言い、やりたいことはやれば
いいのだ。周りを気にして最初の一歩を踏み出せないのが一番いけない。
まずは自分を信じて、自分をあてにして・・・。
そこから何かが始まるような気がする。