問題になっている尖閣諸島での事件ですが、この背景には以下のようなことが
あるようです。
某ブログからの部分引用をさせて頂きます。
以下引用に関して裏は取っていませんが、これが事実であれば世界の勢力地図が
大きく変わることだと思います。
となると、やはりニッポンはこのままでいいのか?と。
以下です。
日本は「資源の乏しい国」といわれています。
現状ではエネルギーの50%は石油に頼っているし、その90%は原油であり、
原油は99%以上を輸入に頼っています。
ところが、ここにひとつの報告書があります。
国連のアジア極東経済委員会(ECAFE)が行った
東シナ海海底の調査報告書です。
調査期間は、昭和43(1968)年10月12日~同年11月29日まで。
この調査をもとに、翌昭和44年5月に公刊された答申です。
そこには、次のような文章があります。
“台湾と日本との間に横たわる浅海底は、
将来、世界的な産油地域となるであろうと期待される”
そしてこの海域における昭和44(1969)年~昭和45年の日本側調査によると、
そこに眠る石油の埋蔵量は、1095億バレルです。
1980年代初めの中国側の調査結果では、700億~1600億バレルです。
ちなみに、世界第二の産油国といえばイラクですが、イラクの推定埋蔵量は1125億バレル。
イランのアザデガン油田の埋蔵量は260億バレルです。
このときの調査報告で、日本は、実は、イラクに次ぐ世界有数の大油田を保有しているとされているのです。
さらに近年の調査では、尖閣領域だけで、なんと原油が1000億バレル以上($39.40/バレル)、
天然ガス2000億m3($6.68/mmBTU-100万英熱量単位)が埋蔵されていることが確認されています。
実は、中東の石油の枯渇が問題となってきているいま、世界が眼をつけているのが、
この日本の東シナ海の海底の大油田なのです。
やっかいなことに、この尖閣領域の海底資源は、中国領海と、台湾の領海に、すこしばかり広がっています。
ここの資源に関しては、国境の問題もあるので、とりあえず30年間は日中台で、
放置しておこうというきまりになっています。
ところが、中国は、その条約を破り、すでに盗掘を始めています。
しかもご丁寧に、地下で日本側に深くパイプを伸ばし、まずは天然ガスからガンガン汲みあげている。
以上です。
尖閣諸島を手始めに・・・、ってことなのでしょうか?
中国が緻密なシナリオを書き上げているとしたら、今のニッポンの対応は筋書き通りでしょうか?
あるようです。
某ブログからの部分引用をさせて頂きます。
以下引用に関して裏は取っていませんが、これが事実であれば世界の勢力地図が
大きく変わることだと思います。
となると、やはりニッポンはこのままでいいのか?と。
以下です。
日本は「資源の乏しい国」といわれています。
現状ではエネルギーの50%は石油に頼っているし、その90%は原油であり、
原油は99%以上を輸入に頼っています。
ところが、ここにひとつの報告書があります。
国連のアジア極東経済委員会(ECAFE)が行った
東シナ海海底の調査報告書です。
調査期間は、昭和43(1968)年10月12日~同年11月29日まで。
この調査をもとに、翌昭和44年5月に公刊された答申です。
そこには、次のような文章があります。
“台湾と日本との間に横たわる浅海底は、
将来、世界的な産油地域となるであろうと期待される”
そしてこの海域における昭和44(1969)年~昭和45年の日本側調査によると、
そこに眠る石油の埋蔵量は、1095億バレルです。
1980年代初めの中国側の調査結果では、700億~1600億バレルです。
ちなみに、世界第二の産油国といえばイラクですが、イラクの推定埋蔵量は1125億バレル。
イランのアザデガン油田の埋蔵量は260億バレルです。
このときの調査報告で、日本は、実は、イラクに次ぐ世界有数の大油田を保有しているとされているのです。
さらに近年の調査では、尖閣領域だけで、なんと原油が1000億バレル以上($39.40/バレル)、
天然ガス2000億m3($6.68/mmBTU-100万英熱量単位)が埋蔵されていることが確認されています。
実は、中東の石油の枯渇が問題となってきているいま、世界が眼をつけているのが、
この日本の東シナ海の海底の大油田なのです。
やっかいなことに、この尖閣領域の海底資源は、中国領海と、台湾の領海に、すこしばかり広がっています。
ここの資源に関しては、国境の問題もあるので、とりあえず30年間は日中台で、
放置しておこうというきまりになっています。
ところが、中国は、その条約を破り、すでに盗掘を始めています。
しかもご丁寧に、地下で日本側に深くパイプを伸ばし、まずは天然ガスからガンガン汲みあげている。
以上です。
尖閣諸島を手始めに・・・、ってことなのでしょうか?
中国が緻密なシナリオを書き上げているとしたら、今のニッポンの対応は筋書き通りでしょうか?