日々是愉快♪

笑いながら愉快に生きていけたらいいなぁ~

ななまり

2005年10月31日 | Weblog
犬を飼っています。

二匹ともメスなんですけど、これが可愛いんですよ~♪
画像を見てもらえば分かりますが、ビーグルとラブの
掛け合わせなんですよね。
左が「なな」で右が「まり」といいます。

「なな」がラブの色が濃くて、「まり」はビーグルの色が出て、
正反対の色合いなんですが、姉妹なんですよ。
今年の12月で4歳になるんですけど、ちょうど油が乗ってる
といいますか、お転婆で仕方ないくらいです。

それでも、人懐っこいし、決して噛んだりしないんでね、
むしろ、とても甘えん坊なくらいです。

こいつらのおかげで、どれだけ癒されているか・・・。
ちゃんとコミュニケーションも取れるしね。
我が家に笑顔を運んで来てくれたワン子たちです☆

もんじゃ

2005年10月30日 | Weblog
今日は、祖母、母、弟との四人で月島に行って来ました。
このメンツでもんじゃ食べるのめずらしいんです。
何となく新鮮でした。

月島に通い始めてもう何年、いや何年どこじゃないな、
小学校高学年が初体験だったから、もう20年以上かな。
まぁ、いつ食べても美味しいです。
当時は「どんどん」さんという、素朴なご夫婦がやってるお店の
常連だったんですけど、そこのご主人が病気になったとかで
突然お店を閉めてましてね、それからは一軒一軒食べ歩きをして、
やっと出合ったのが、「近どう」さんです。

このお店は創業50年で、もんじゃ焼きのハシリのようなお店ですが、
今は改装、増築してとても綺麗なお店です。
ここが馴染みになってからも長いなぁ~。
かつての「どんどん」さんに通じるものがあってこちらに決めたのですが、
とにかく美味しいです。

人生最後の一食、最後の晩餐は何にする?と問われたら、
間違いなくここの“そばもんじゃ”にします。
心置きなく死ねます。
それくらい好きですね、もんじゃ焼き。

11月も友達と月島ツアーを組んでいるので、確実に「近どう」さんに
行きます。
今日行ったばかりだけど、今から楽しみだなぁ~♪

岡崎朋美、優勝だってね♪

2005年10月30日 | スポーツ
今朝のスポーツ紙だと、岡崎朋美は3位ってことだったんだけど、
今日やった1000mでは見事優勝したらしいです。
いや~、相変わらず五輪に向けて合わせてきますねー。

昨日のは500mでは、1位の吉井小百合と2位の小菅小百合、
そして3位の岡崎朋美、この3人はわずか0.03秒の中で
ひしめきあっていたとのこと。
さらに5位までの総合タイムの差はわずか0秒71。
残念ながらこの中から1人はトリノ五輪には行けないのです。
いやいやすごい接戦ですよねー、というより激戦ですな。

僕は朋美スマイルに魅かれてファンになった1人ですが、
他の選手が早々と引退してたりする中、数々の試練を乗り越えて
きっちり結果を出していくという姿にも感動します。
同世代ということもあるし、余計に応援したくなるんですよね。

あの朋美スマイルは、とてもハッピーな気分にしてくれますよ。
元々持って生まれたものというか、あの笑顔には不思議な力を
感じます。
そうじゃないと、“朋美スマイル”なんて命名されないだろうしね。

例えば、ゴルフの宮里藍や卓球の福原愛にしたって、
“あいちゃんスマイル”なんて言わないもんね。
それを、もう三十路を過ぎたひとりの選手の笑顔に
みんな魅かれているのだから、それだけ素敵ってことですよ。

自分よりひと回りも若い選手とやっても優勝出来る力を持ってるんだから、
是非ともトリノへの切符を手に入れて、また素敵な“朋美スマイル”を
日本で観てる我々に届けて欲しいです。

拓郎のコンサートで思ったこと。

2005年10月29日 | 音楽
昨日、吉田拓郎のコンサートに行ったことを書きましたが、
その続きを書きたいと思います。

吉田拓郎は来年で還暦を迎えます。
デビューしてから30年以上経ち、その間に数々の伝説を作ってきて、
それまでの音楽業界の常識を覆してきました(本で知ったんだけどね)。
・コンサートツアーを初めてやった
・テレビに出ないでラジオでファンと触れ合っていた
・ミュージシャンだけでレコード会社を作った【フォーライフレコード】
 (正確には、小室等・井上陽水・泉谷しげると4人で)
・オールナイト・コンサートをやった(かぐや姫と)

などなど、今ではとっくに常識になっていることなんかを
当時の若者であった拓郎はやってきたんですね。
音楽仲間なんかからは、ブルドーザーとも言われてたらしいです。
要するに道を切り拓くということですね。

で、それについていった多くのファンと呼ばれる若者がいて、
その方たちが今の拓郎のコンサートに数多く足を運んでいるんです。
ということは、彼らも還暦とは言わないまでも、それなりのお年を
召しているんですね。
僕はまだ30そこそこですから、そういう中にいるとものすごく
違和感を感じます。
拓郎のことが大好きっていうのは、ここに来てる人たちと変わらないんだけど、
でも俺の感性っていうのは、この世代と同じなの?っていうものを
感じたりもするんですよね。

拓郎も自分自身で「いいおっさんになった」と言ったり、観客席にいる人たちに
「その拍手も何だか枯れてるなぁ~、昔はもっとピチピチしてたのに~」と
冗談交じりで話したりしてるんですが、そこには一緒に歴史を重ねてきたものが
あるんですよね。

僕自身が拓郎のライブに行き始めたのは、大学1年の頃だったと思うのですが、
そう考えると10年以上はファンを続けてるわけです、特に浮気もせず。
まぁ、他の歌手のライブも当然行くけど、やっぱり拓郎に帰るみたいなね。
やはり世界一のアーティストは吉田拓郎だと思ってますから。
それでも歴史が浅いんだな~、残念ながら。

で、「落陽」で泣いたりする、その感性はどうなのか?
もうすぐ還暦になるミュージシャンが好きでたまらんっていう感性はどうなの?
っていうところに戻るのですが、たまたま拓郎と出合ったと言うしかないのかな。
同世代が聴くミュージシャンには、あまり目が耳がいかなかったということで。
吉田拓郎の世界が自分にマッチして、心地良かったんですよね。

拓郎の曲がいまだにカヴァーされたり、CMで使われたりしてるっていうのは、
普遍性があるということの証明で、今現在ヒットしている歌が30年後に
TVのCMで流れているかって言ったら疑問です。
そういう普遍性が、当時学生だった僕の心をとらえたんだと思う。

そんな様々なことを思いつつ、いいおっさんやおばさんたちが
「タクロォー!」と横で叫ぶのを聞いていました。
そして、この人たちにとっても僕にとっても、吉田拓郎という人は
【青春】なんだなぁ~ということを感じていました。


吉田拓郎コンサート2005

2005年10月29日 | 音楽
拓郎のコンサートに行って来ました♪
追加公演のチケットが取れたんで、今年も行く事が出来たんですよね。
今日の公演が最終日で、しかも東京ということで、MCでの感じだと
“かぐや姫”とか“かまやつひろし”とか“堂本剛”が来てたみたいです。
他にも結構いたみたいだったなぁ・・・。
今日はいろいろ来てるからやりにくいって言ってましたからね。
地方では実名バンバン出してたらしいです。

今回のライブも、去年、一昨年と同じオーケストラを引き連れた
総勢22名のビックバンド編成でした。だからかなり迫力あるんですよ。
唄ってる本人も気持ち良さそうだし、だからこそ3年連続で、このバンドで
やっていってるのでしょう。

一昨年のライブは、拓郎がガンから復活の最初のものでして、
観客には医師団や看護婦さんたちが来てて、感謝の言葉を言ってました。
この時は僕も嬉しくなってね~、ひょっとしたらもう拓郎の生の声は
聴けないんじゃないか?っていう不安がありましたから・・・。
ところがフタを開けてみれば、以前にも増して声は出てるし、
それに艶のある感じがしてね。何よりも元気でした。
そういう事が重なったかどうかは分からないけれど、
「旧友再会フォーエバーヤング」を聴いてる時に、涙がボロボロこぼれて、
一緒に行った友達は見てみぬフリをしてたなぁ・・・。
自分の20代をこの曲に合わせて思い出したら、泣けたんですよ。
それと「落陽」でも涙が出ました。
やっぱ、拓郎の“声”とこの曲のメロディーライン、あとは会場の雰囲気。
この曲は拓郎ファンを、思いっきり拓郎ワールドに引っ張ります。

去年は夏だったのですが、拓郎が途中で座り込んじゃいまして・・・。
唄ってる途中から声が出なくなってたんですよ。見てて苦しそうでした。
それで30分くらい中断しましてね、その後は座りながら、
靴下を脱いで唄ってました。
ガンから復活して連続でツアーやったから、体調面があまり良くないの
かなぁって思ってましたよ。
コンサートの途中で、ミュージシャンが座り込む姿っていうのは
初めてだったんでビックリしました。
その後も山梨だったかな?体調不良で延期にしたりしてたんで、
拓郎ファンはみんな心配したんじゃないでしょうか?
それでもね、やっぱり「落陽」は涙腺緩みました。

それで今回なんですが、やけに元気そうでした。
来年還暦になるみたいですが、本人それをすごい気にしてたけど、
まだまだ若々しい拓郎でしたよ。
こんなに元気が良くて、カッコ良くて、自由に生きてる還暦じいさん
いないでしょう?(じいさんなんて言ったら怒るな)

来年は静岡県のつまごいで“かぐや姫”とコンサートをやるそうです。
あの伝説のつまごいオールナイト・コンサートから30年。
当時は日本でそんなイベント初めてのことで、7万人もの観客が集まって
大変だったようです。
僕は映像でしか、このコンサートの模様を見ていませんが、
とにかくすごい熱気を感じます。
70年代の若者たち独特のパワーっていうのかなぁ?
まぁ、あれから唄い手も聴き手も年を取ってるし、死者でも出たらヤバイから
オールナイトでやるのは止めようと、南こうせつは言ったみたいですよ(笑)


リニューアル

2005年10月27日 | スポーツ
全日本女子バレーのユニフォームが一新されるらしい。
この画像で見る限りなかなかカッコいいんじゃない?
今までのもオリンピック行ったりで、印象深くてカッコ良かったけど、
今年からチームのメンバーも変わったりで、チェンジすることに
なったんですかね?

まぁ、来月から「グラチャン」という世界大会が始まるし、
メグ・カナに代わる「かおる姫」が新たなヒロインとして
登場したし、新生ジャパンを世界に見せつけて欲しいよね。

個人的には、メグ・カナにも戻ってきてもらって、
大爆発してもらいたいんだよなぁ・・・。
だってあの二人、まだ20歳だよ!
監督の柳本もあの二人には将来的にも期待してるだろうしね。

一度でいいから、全日本の試合を生で観戦してみたいな~。
今回のは都合つかなかったけど、そのうち行きたいです。
まぁ、Vリーグには行きます。

早くリニューアルした全日本を見たいですね。
みんな揃って並んだりするとカッコいいんだろーな~♪

ロッテ、完全優勝!

2005年10月26日 | 野球
完璧でしょう、この優勝は。

さすがに今日は10点取ることは出来ませんでしたが、
それでも先手先手を取って、精神的に阪神を追い込んで
いったように見えました。
逆に後がない阪神は、後手後手に回り、全てが空回り。
この日本シリーズでは、全4試合ともそうでした。
お互いの表情も対照的で、ロッテサイドはベンチのムードも
最高潮、阪神サイドは沈滞ムード一色でした。
そりゃそうでしょう、3試合で30点も取ってるチームですから、
明るくないわけがないし、雰囲気だって最高でしょう。

外国人監督で日本一になったのは、今回のボビー・バレンタイン監督が
初めてのことで、これでその手腕が一層評価されそうです。
彼はメジャー・リーグでの監督経験も豊富で、すでに向こうの
ワールド・シリーズにも監督として当時のメッツを率いていました。
残念ながら、ヤンキースと戦ってまだ世界一にはなっていませんが、
おそらくロッテとの契約が切れたら、またメジャーの監督になるでしょう。
今年のオフもドジャースが面談を申し込んでいるほどですから、
今回の日本一はかなりの手土産になるのでは?

ただロッテは黄金時代を築きたいだろうし、ファンも日本一監督ボビーに
できるだけ長く監督をやって欲しいだろうから、契約次第ですかね。
バレンタインが監督してる間は、黄金時代を築けると思う。
それくらい今のロッテは強いです。
もちろん、ソフトバンクも強いし、パ・リーグはこの2チームが
今後も引っ張っていくのではないでしょうか?

逆に完敗の阪神ですが、それでも来年も優勝争いに絡んでくるのでは
ないでしょうか。
おそらくこのシリーズの惨敗で、セ・リーグ優勝の喜びは
吹っ飛んだはずです。もはや悔しさしか残っていないでしょう。
この悔しさをバネに来年は戦うだろうから、来年は楽しみです。

今年のロッテはシーズン開幕からずっと強くて、今年から始まった
交流戦でも優勝しましたし、プレーオフに入って、1試合1試合
戦っていくうちにまた強くなっていったような気がします。
それに、若手とベテランがうまくかみ合ったし、とても爽やかで
魅力的なチームになりましたよね。
選手みんなでCMに出たり・・・。

日本一になったチームは、今年から開催されるアジア・シリーズに
日本代表として出場することになります。
韓国・台湾・中国だったかな?
各国で今年一番になったチーム同士でアジアの一番を決めるシリーズです。
ロッテには是非とも、日本代表としてアジア・シリーズでも
負けなしの完全優勝を果たして欲しいです。

ロッテ4連勝
日本一
おめでとう!



ロッテ強いなぁ~。

2005年10月25日 | 野球
1日置いて、シリーズネタに戻ります。

阪神が地元・甲子園に戻って巻き返しなるか?ってところが
今日の注目だったのですが、終わってみれば10-1で、
ロッテ圧勝、格の違いを見せつけました。

いやいや、ホントに今年のロッテは強いですよ。
プレー・オフを戦い抜いた勢いもそうだけど、ここまで強いと
勢いだけじゃないでしょう。大体、勢いだけで3試合も連続して
二桁得点は出来ないと思う。

まだシリーズが終わったわけではないので、今日までの感想を言えば、
確実に格が違うと思う。
もはや、阪神云々じゃなく、パ・リーグがセ・リーグを圧倒してます。
確かに阪神は公式戦の時のような戦い方、本来持ってる実力を
出し切っていないと思いますが、それはプロだからそんなこと言っても
仕方のないことな訳で、過去にも力を出し切れず終わったチームも
数々あるでしょう。

まぁ、僕はパ・リーグ大好き人間だから、こういう結果も嬉しいことは
嬉しいのですが、戦ってる相手がこれまた大好きな阪神だから、本当に
複雑な心境ですよ。
シリーズ前に、両方とも好きなチームなので、
歴史に残るようないいシリーズにして欲しいと書きました。
確かに、歴史に残るような試合になってるけど、意味が違うんだよなぁ。
何も3試合続けて二桁得点しなくてもいいし、されてる方もされてる方です。

こういう結果になると、事実上の日本一決定戦はプレーオフ第2ステージの
最終戦こそが今年の日本一にふさわしい試合だろうってことになりますよ。
緊迫感が全然違いましたからね。

今日はヒーローインタビューで小林投手に、
「阪神は楽天より弱かった」って言って欲しかったですよ。
そうすれば阪神ナインだって怒るでしょう。
怒るどこじゃなく、大激怒ですよ。
まぁ、楽天も怒るだろうけどさ(苦笑)

でも、それくらいのショック療法をしないと
今の阪神は目覚めないんじゃないかなぁ・・・。

ということで、
ロッテ3勝、あとひとつ。
王手。





親切

2005年10月24日 | Weblog
昨日は野球の試合が2試合ありまして、午前中にやったのは
大会トーナメントの試合でした。
このブログでも紹介しました「7」のネックレスをしていって、
予定通りハッスルしたんです。

ところがハッスルしずきて足を痛めてしまったんですよ。
2塁に盗塁した際にスライディングをしたんですが、
どうもその時にやっちゃったんでよね。でもその時は
気付かなかったんです。もう試合に熱中して、同点の場面でしたから、
すかさず3塁にも盗塁を決めましてね。

結局、その後に決勝のホームを踏み、無事に勝ったんですが、
名誉の負傷を負ってしまいました。
午後のナイターは、こりゃヤバイということで、
途中で交代してもらいました。

朝起きたら、昨日より痛いし、腫れてるわで、こりゃ、骨か筋を
やっちゃったな~と思いましてね、昼休み前に病院に行ったんです。
レントゲンを撮って欲しかったんで、それなりの病院に行ったんですが、
「受付終了」の札が出てましてね、午前の受付は11時半で終わってしまい、
午後は3時受付の診察は3時半からと言われました。
そんなに待てないと思って、もうひとつアテのあった病院に
車を走らせましたよ。

その病院も昼休みモード全開でした。
こりゃ、ダメかなぁ~と半ばあきらめ半分で受付に行ったんですよ。
そしたらここも午前受付は11時半。
ところが、受付の人が午後は外科がお休みだからということで、外科の方に
確認を取ってくれたんです。その間に問診表を記入していましてね。
OKが出たみたいで、すんなりレントゲン→診査ということになりました。

結果は骨に異常はなく、靭帯損傷で2週間ほど安静が必要とのこと。
まぁ、この程度で済んで良かったですよ。
しばらくは、おとなしくしておきます。

まぁね、世の中融通の利く人や所もあればそうじゃない所もあります。
今回は、この受付の人の判断でスムーズに診てみらうことが出来ました。
おそらくこの人は、自分が親切だと思ってやっていないはずです。
普段からこういう姿勢なんだと思う。
最初の病院を悪く言うつもりは、さらさらないんですよ、僕はそこでは
かなりお世話になったし、だから今回も・・・、という気持ちでね。
ただ時間が微妙な線だった。

こういう時っていうのは、その場にいる人の判断ですからね。
ただ今日診てもらった病院は初めてでしたが、その受付の人は
とても感じが良かったです。
病院自体も看護婦さんたちが、知ってる患者さんには声をかけたりして、
アットホームな雰囲気でした。
こういうのって、やっぱり普段の生き方とか姿勢に現れるんじゃないかな。

「小さな親切 大きなお世話」とか「ほうっておく思いやり」とか
あるけど、こういうのって難しいもんね。
線引きは自分の中で引いて、あとは世間や他者とのバランスだからね。

ただ、看護婦さんたちがしてたような、笑顔で声をかけるというのは、
見ていてこっちまで、気持ちのいいものでした。
何気ないコミュニケーションの大事さを見たなぁ~。

まぁ、今日は痛い日でもあったけど、親切を感じた日でもありました。





一方的だな~。

2005年10月23日 | 野球
ここんとこ連チャンで、日本シリーズネタだけど、
まぁ、終わるまでお許し下さい。

最初の予想では、玄人好みの1,2点を争うシリーズって
言ってたんだけど、全然予想が外れて一方的になっちゃっ
てるよなぁ・・・。

ロッテは2日続けての二桁得点で、いい所ばっかりだけど、
阪神の方は完全にいい所なしだもんなぁ。
あれだけ強くセ・リーグを優勝を飾ったのに、このままだと、
「阪神弱いなぁ~」って印象で終わっちゃうよね。
やっぱ打線が奮起しないと。
打線がこのまま眠ってるようだと、もう千葉には帰って来ないで、
甲子園でロッテの日本一が決まるよね。

明日は移動日、阪神には地元に帰るんだし、甲子園には
熱狂的なファンが待ってるだろうから、何とかまずは1つ、
取り返して欲しいです。

けどねー、ロッテもピッチング・スタッフって思ってたより
かなりいいからね。
それに比べて阪神の方は、リードして中継ぎ、抑えにリレー
していかないと厳しいかな。JFKの形でいかないとね。
リードされて出てくるピッチャーは、みんな打ち込まれてるもんね。

ロッテ2勝、あとふたつ。