政権交代なる

民主が圧勝した。

自民は歴史的大敗で、今朝のニッカンスポーツの見出しは“自民が死んだ日”と
書いてあった。

一時的にはダメだろうが完全な死に体にはならないだろう。
また、なってもらっては困る。
これからは２大政党政治を展開する国づくりをしていかなきゃならんのだから、
それに向かって立ち直らないとダメだ。

自民は生まれ変わることだ。
公明とは離れた方がいい。
今までがおかしかったのだ。

今回のこの結果は、自民に対する「ＮＯ！」だったんだと思う。
自民以外だと、民主しかないないから多くの票が民主に流れた。

さて、その民主党だ。

鳩山代表の会見に笑顔が無かったのが良かった。
それだけプレッシャーを感じていることだろう。
民主の他の人たちにも浮かれた感じがしないのは好感が持てる。

民主はやっと土俵に立てたわけで、これからがいよいよ本当の勝負だ。
それは民主党も当然分かっているだろうし、我々国民の目も今度ばかりは
厳しいものになる。

国民の多くは民主を支持したわけであるから、その責任も我々にもあるわけで、
彼らに対して叱咤激励をしなくちゃイカンと思う。

今回の結果で日本が大きく変わることはないだろうから、少しずつ我々も変化
していきたい。
すべてを政治に求めるのでなく、１人ひとりが一体何が出来るのか？というのを
自分自身にも問うてみるにはいい機会だ。


今回の選挙投票所では「国民審査」ということで最高裁判所裁判官に○×をつける
のもあった。
あれはとってつけたような「国民審査」で、正直よく分からない。
全然知らない人に×するのもなんだし、かと言って全員×にすることも出来ないし
結局は何も書かないということになる。
きっとそういう人がほとんどではないだろうか？
あれは毎回思うけど、どうにかして欲しいと思う。


今回は民主に風が吹いた。
４年前は自民に風が吹いた。
風向きで大きく結果が変わるのは本当は良くないと思う。
各々の意思でもってどこの誰に入れるのかというのが定着するのがベターだと思う。

変わらぬものを持ちながら、日々変わり続けるのがいい・・・。

恩師を交えて

選挙前日の池袋夜７時集合。

駅前ロータリーにはナント！動けないほどの人、人、人。
何かと思えば、自民党の麻生太郎と小池百合子の演説でした。

その群集を尻目に『薩摩宝山』というお店に。
幹事役だったので、調べて初めて行ったんですが当たりでした。

店内はたくさんの焼酎が置かれ、床は畳で和の雰囲気たっぷり。
こりゃ、美味しい芋焼酎を飲めそうだぞと個人的に喜びましたよ（笑）

今日は前から企画していた高校時代の恩師を交えて、懐かしい旧友
との飲み会でした。
残念ながら２人はＮＧで、４人でやりました。

先生とは電話で話したりしていたので、ムチャクチャ懐かしいという
感じもなかったですけど、いつも元気で何よりでした。
相変わらずの呑んべぇで、逆にそれが嬉しくなるんですよね。

能役者のＴとは比較的頻繁に連絡取ったり、会ったりしているので
「元気そうだね～」という感じでしたが、もう１人のＹとは７年ぶりぐらい
の再会でした。
先日の新聞掲載を見てくれて電話をくれて以来、メールでのやり取り
はしていたので、声は聞いていたからそんなに違和感なかったです。

まぁ、７年ぶりといっても昔と変わらず、こないだ会ったばかりの感覚
ですよね。
けど、昔の友達との再会っていうのは得てしてこういう感じかな。

クラス会っていうほどの大げさなものではなく、個人的につながりがある
友達と先生を交えてこうやって飲み会をやるっていうのもいいもんです。

美味しい焼酎に美味しい薩摩料理を食べながら、いろいろと話に花が
咲きました♪

もうすぐ選挙

日曜日にはもちろん選挙に行きます。

今回の選挙は投票率がかなり高いとの話を聞きます。
僕も友達や知り合い、取引先の人たちと話すことが多いです。
相変わらずの「お願い」も電話やメールできます。

「お願い」で思い出しましたが、僕の友人Ｓ君は今まで投票に行ったことが
ありません。
そのＳ君といつも「お願い」をしてくるＭさんがたまたま酒の席で選挙の話になり、

僕「そういえば、Ｓは選挙には行かないだろ？選挙の葉書来てんだろ？」
Ｓ「来てるよ、（とても嬉しそうな笑顔で）ソッコーごみ箱！」
Ｍ「・・・。」
僕「だろうなぁ、お前が行くわけないよな。」
Ｓ「（満面の笑顔でタバコをふかし）当然、当然、わかんねーもん」
Ｍ「いや、やっぱりマツリゴト（政）というのは、我々が・・・云々。」

突然こんなやり取りを思い出してしまいました。
まぁ、世の中にはＳのような人もいるんですよね。
Ｓはきっとこれからも選挙に行く事はないでしょう。
Ｓが選挙に行ったら地球がひっくり返るんじゃないかって逆に思ってしまう。
けれど、逆に地球がひっくり返らないまでも日本がひっくり返ったらＳは選挙
に行くかもしれない。

話がそれました。

自宅や会社宛に、候補者から郵便物が届いたり、新聞広告に政党の広告が
入ってたりするので、こまめに調べています。
中には推薦状とか入ってるものがあったりして活動内容だとか、詳細を読むと
こっちも勉強になるのです。
雑誌や新聞、ＴＶなどでも選挙の話になると耳をかたむけたり・・・。

そんな感じで調べたりしても入れるとこは実は決まっているのだ。
きっとほとんどの人もそうで、世の中の雰囲気だとか自分の感情が各政党の
打ち出すマニフェストよりも先にきて、そっちが優先されるんだと思う。
理屈や論理じゃどうにもならない感情が我々を投票所に向かわせる。
今回はそういう選挙になるのだと思います。

おそらく大きな変化、激変を期待してる人なんていないと思います。
淡い期待を抱きつつ、ちょっとした変化を求めてみなさん投票するのでは？

しかし、大きな変化も小さな変化からスタートです。
まずは「一歩」を踏み出さないと変わることは永遠にないのだと思います。

西荻窪「かずみや」さんにて

ラジオのこともあってか、拓郎のお話を誰かとしたいなぁ～と思っていました。
となると、やっぱり「かずみや」さんに♪

コメント頂いた下関の久杉さんも近ければホントに焼酎飲みながらこちらに
お誘いして一杯やりたいぐらいですよ。
拓郎談義に花が咲くと思うなぁ～。

もちろん広島焼きも食べたいなぁ～という気持ちもありまして。
今日は“マヨ焼き”に挑戦しました。
この“マヨ焼き”は最初の頃はメニューになかったもの。
麺がカレー風味になっていて、あとはマヨネーズが中にも外にもたっぷり。

カレーやマヨネーズやチーズなど大好きな僕にとって、このコラボはなかなか
いい感じで、かずみやさんのいつものそば入り広島焼きとはうって変わって
コテコテな感じが良かったです。

今日は他のお客さんが帰ってから店内の風景を撮らせてもらいました。
広島の三次の皆さ～ん、これが「かずみや」さんですよ～♪



マスター本人にも登場してもらいました。


で、食べながら拓郎談義♪
ラジオのプロ野球を止め、店内には拓郎の歌が流れ出しました。
マスターも先日のラジオはお店で後片付けをしながら聴いていたとのこと
でした。あの番組は本当に楽しかったですからね～。

昔のコンサートのこととか、ギターのこととか、楽しいひと時を過ごしました。

かずみやさん、どうもありがとうございました。
また食べに行きますから、またお話しましょう♪

『わが青春の吉田拓郎』

相変わらず拓郎三昧の夜が続いています♪
特に最近はＣＤとしては持っているけど、レコードとしては持っていなかったものを
いくつか買って聴いたりしています。

いやぁ～、レコードはやっぱりいいですね～。
針がレコードに落ちて「ボボッ」っていうあの音、なんとも言えません。
いちいちひっくり返す作業も懐かしい感じで楽しいのです。

それにレコードはなんと言っても大きいから、当然のように写真も大きくて、中の
歌詞カードも知らなかった写真がいっぱい載っていたり、レコードが入ってる紙にも
写真が印刷されていたりと、新しい発見に嬉々としていました。
いかにＣＤの歌詞カードが手抜きかっていうのが判明。

以前泉谷しげるが「そりゃよぉー、レコードの方がジャケットが大きいんだからこっち
としては嬉しいよな」と言っていたのを思い出しました。

それはさておき。

今週は月曜日（１７日）から金曜日（２１日）までニッポン放送の特番『わが青春の
吉田拓郎』がありました。

残念ながら昨日のパーソナリティー、ムッシュかまやつのものは聴けなかったの
ですが、木曜日まで担当の坂崎幸之助のは聴いていました。

いやいや、楽しかったですよ～♪
坂崎幸之助自身が高校生の時に“墨田川高校の吉田拓郎”と言われていたので、
いちファンという立場とパーソナリティーという立場をうまく使いわけての進行がファン
には心地良かったです。

坂崎は全然嫌味がないんですよね。
やっぱり自分自身も今でも拓郎のファンであり続けているからファン目線というのも
分かってるし、当然拓郎と接したりしてるからいろんな裏話なども知ってるんだけど、
そういうのを自慢気に話すこともないですしね。

リスナーの拓郎自慢というのがありましたが、あれは楽しかったなぁ。
どこどこで拓郎と会ったとか、話したとか、写真撮ってもらったとか、自宅行ったとか、
フォーライフの本社まで行ったとか・・・。
坂崎も「のんびりしたいい時代だったんだよねー」って言ってましたから、今やったら
ヤバいこともあの時代は許されたみたいなものがあったんでしょうね。

「吉田拓郎はこんなにも偉大だ！」っていうのをパーソナリティーか先頭になって放送
した１週間でしたね。
ファンのみんなが「タクロー」って呼び捨てで投稿してくることに坂崎は改めて、「拓郎
さんのファンはみんなタクロー、タクローって呼ぶんだよね」って感心してました。

やっぱり、吉田さんでもなく、拓郎さんでもなく、拓郎はタクローです。

それと冒頭に決まって言っていたのが「これは吉田拓郎の追悼番組ではありません」
っていうやつね（笑）
かつてニッポン放送は吉田拓郎の追悼番組を冗談半分でやっちゃって大問題になった
といういきさつがあったから坂崎も毎回言ってました。
今回のはシャレにならないですからね（苦笑）

さてさて、まだまだ僕の拓郎三昧は夜な夜な続いていきます♪

「ＬＵＭＩＸ ＺＸ１」ＷＥＢ限定カラー ブルー

このカメラのモニターに応募したところ当選しまして、本日届きました。

ＬＵＭＩＸはこれで２台目です。
今まで使っていたのは、「ＬＵＭＩＸ　ＦＸ９」という型番で結構古いもの。
ガタがきてましてね、電池パックとＳＤカード入れるフタなんかは壊れて
いてセロテープで止めていたぐらいなんですよ（苦笑）
それでも使いやすくて気に入っていました。

実は先日のプロレス観戦で興奮しずきて、立ったり座ったりしている内に
落としてしまって決定的に壊れたから今回新調したんです。

この新しいカメラはＬＵＭＩＸの新シリーズみたいで、パナソニックの“マイ
モール”というＷＥＢでちょうどモニターを募集してましてね。
それでこの鮮やかなブルーに惚れて応募しました。
機能とかそういうのは一切関係なし、色に惚れました。

だってね、壊れたカメラに比べたら今出ているものはどれもいいんですよ。
強いて欲を言えば、ズームがきくやつね。

本来なら壊れてしまった同じ「ＦＸ」シリーズの方が操作とか慣れてて良か
ったのかも知れませんが、これはズームが５倍なんですよ。
だからそこでちょっと考えてしまって・・・。

で、「ＴＺ７」というのが１２倍ズームで、実はそれがかなり良かったんです。
だから、このモニター応募も当たるのも外れるのもどっちでもいいなぁ～、
っていう心境でした。

さてと。
これから基本的な設定をして、実際にいろいろと撮っていきたいと思います。
モニターになったから、アンケートとかあるようなので。

このブログに登場する写真も、これからはこのデジカメが大活躍するでしょう。
落としたりしないようにストラップを付けるなりして注意しないとなぁ（苦笑）

きっと長い付き合いになると思います。

日ハム感染拡大！？

昨日に引き続き、今朝のニッカンスポーツにまたまた
大きく記事が載っていました。

こりゃ、ホントに主軸が離脱でかなりヤバイ状態ですよ・・・。

これに稲葉やダルビッシュが抜けたら骨抜きじゃないっすか・・・。

いやぁ～、思ってたよりかなり深刻みたいです。

他球団は大丈夫なのか？？？

日ハム新型インフル集団感染！？

ファイターズのコーチと選手の計５人がインフルエンザに感染ということが
今朝のスポーツ紙に大きく扱われていました。

最初、ルーキーの大野選手が感染ということで大ベテランでコーチ兼任の
中嶋選手が本当に久し振りに試合に出てたりしてたんですよね。

その内にあとの４人が感染したそうで、全員が全員新型インフルエンザじゃ
ないようですが、潜伏期間とかもあるそうで予断は許さない状態みたいです。

選手会長の金子選手は「敵は対戦相手じゃない」というほどチーム内には
緊迫ムードがあるようですね。
確かに、もっと広がるとチームとして機能しなくなるだろうし、ましてや対戦
相手だって一緒にグラウンドにいて怖いでしょう。
まさかマスクして野球することも出来ないだろうし・・・。

日ハムは現在パリーグの首位を独走中なんですよね。
こういういい状態の時にこんなことになってしまってねぇ。
まぁ、そんな中でも明るい話題と言えば、ファームから中田翔選手が緊急
招集を受け、札幌入りしたらしいです。
現在ファームの２冠王で、打率も良くなって３冠王も狙えるほどに成長して
ますから、こういうチャンスをモノにして欲しいと思います。

それにしても、他チームへの感染も怖いです。
あまりに広がると試合が成立しなくなっちゃいますから・・・。
それに観客への配慮もあるだろうし。

日ハムは当分の間、試合前の選手とファンが触れあう様なファンサービスは
中止にすると発表。
札幌ドームのロッカールームなども消毒したそうです。

この新型インフルエンザで死者も出始めていますから、本当にあなどれない
です。
とにかく、基本的な手洗い、うがいなどの自己防衛出来ることはやっていきた
いと思います。

皆さんもくれぐれもご注意して下さいね。。。

吉田拓郎、ラジオで復活！

新聞記事には元気と書いてありましたが、やっぱり実際に声を聴いてみないと・・・、
ということでラジオを楽しみにしていました。

今日１７（月）から４日間にわたり、ニッポン放送で『わが青春の吉田拓郎』という
番組です。

で、つい先ほどまで電話で坂崎幸之助と楽しそうに話していましたよ♪
すでに収録済みということで、内容も何となく新聞やネットで分かっていたのですが、
思ってた以上に元気で、しかも近い将来にまたＣＤなり、何らかの形で発表の場が
ありそうで嬉しくなりました。

『午前中に・・・』がとてもいいアルバムで、かなり売れたので次回作がどんなものに
なるのかファンは期待しちゃうと思うんですけど、肩肘張らないでありのままの作品を
また聴けたらなぁと思います。

ラジオで言ってたけど、この間の東京国際フォーラムのライブがＣＤ化になることを
心から願います。
本当にあのライブは良かったし、拓郎のトークも冴えてましたからね。
最後のツアーを何とか音源として残してもらいたいなぁ～♪

坂崎幸之助も拓郎について熱く語ってますね、それぞれの“拓郎への想い”が強く
あるんですよね。

いずれにしろ、拓郎さん元気で良かったです☆

広島焼き「藤」

だいぶ前になりますが「藤」さんに行ったので書いておきましょう。
他にもいくつか行ってるんですが、まぁ、順を追ってね（笑）

僕は基本的にどこのお店に入っても“そばダブル”を注文します。
で、「藤」さんのそばは茹で上げてから鉄板で焼くのですが、この
麺がパスタっぽく見えるのがお分かりでしょうか？見えない？
ちょっと太麺なのかな、だからそこに特徴を感じたりしましたね。

ダブルなので麺がはみ出ていますが、こういうのはお店によっては
はみ出ていないのもあります。
個人的に僕はそばが好きなので、どちらでも構いません。

お店によって、麺を茹でるところと茹でないところがありますが、
それはそれぞれなので美味しければＯＫです。

美味しく頂きましたよ。

お店の雰囲気は昭和レトロっぽい作りでいい雰囲気です。

感激したのが「じゃがチーズ」、これは絶品でした。
酒のつまみに最高！


目の前の鉄板で焼いているところをじっくり見て楽しんでいましたが、
残念だったのはお皿に出てきたところかなぁ。
やっぱり最後の方は冷めてしまうので、鉄板前の座席は鉄板からが
いいなぁと思いました。
せっかくの美味しい広島焼きも最後までアツアツがいいですからね。