日々是愉快♪

笑いながら愉快に生きていけたらいいなぁ~

猪木の懐の深さ

2011年04月28日 | プロレス
大相撲の八百長問題とプロレスを絡めて先日書きました。
こちら

今日4月28日に行われるアントニオ猪木の団体IGFでは、
例の一件で廃業した元力士を招待するらしいです。

さすがは猪木、懐が深い。
プロレスに興味のある元力士の何人かはすでに見学に行くということ。

今現在IGFのエース候補は、元若麒麟の鈴川真一なんですよね。
背中に“闘魂”を背負って、すっかり猪木に心酔しているようです。

猪木は昔から相撲だろうが何だろうが受け入れるという懐の深さを
持っています。
猪木に救われたレスラーや格闘家って多いと思いますよ。

プロレスというのは、どん底から這い上がるのを見せてくれます。
元力士たちもヤル気さえあればプロレスの世界で頂点を目指すことが
出来ます。
猪木はそういう場を設けてくれているので、是非とも這い上がる姿を
見せて欲しいと思っています。

「元気があれば何でも出来る!」

猪木はいいこと言いますよね。

全日本プロレス、両国開催へ。

2011年03月19日 | プロレス
安全点検やらで調整中だった21日の両国大会が開催されることになりましたね、
良かったですね。
チャリティー大会にするとのこと。

電力を極力使わないでやるとのことで、暖房等も入れないから寒いかも知れないけど、
闘いを通して心を暖かくして欲しい、というのは武藤敬司のコメント。

確かにプロレスはプロ野球とかと違って大量の電力を使わなくてもやろうと
思えばやれますからね。

全日本プロレスは石巻に巡業に行ってて被災した団体でもあるんです。
それでもみんな無事で帰って来られたから、大会開催に関してや被災地への思いは
より強いのだと思います。

全日にはヒール軍団の“ブードゥーマーダーズ”というのがいます。
彼ら極悪軍団が義援金を募るとのことで会見を開いたようです。

詳しくはこちら

「やらぬ善よりやる偽善」このフレーズがいいです。

どんな善でもいいじゃないですか、この際ね、偽善だろうが何だろうが、
多くの義援金が集まれば。

メンバーのジョー・ドーリングという外国人レスラーがこう言いました。
「プロレスの原点は人々に元気を与えること。米国で同時多発テロが起きたあと、
 初めてビッグショーを開催したのはフットボールでもベースボールでもなくWWEだった。
 全日本がスモーアリーナ(両国国技館)で勝負すると聞いて、ありがたく思うね。
 米国政府は帰ってこいって言っているけど、自分は残ってこのビッグショーに参加するよ」

何という心意気!
嬉しいじゃないですか!
プロ野球の助っ人たちは次々に帰っちゃって行ってるなか、プロレスラーとしての
原点を感じて異国の地で闘ってくれるんですから。

それにしても、あのNYのテロの後に最初にプロレスがスタートしたとは
初めて知りました。
やっぱりね、プロレスというのはそういう役割を持っているんですよ。

どんなに技をかけられても、パイプイスで頭割られても、這い上がっていく姿を
プロレスは見せてくれます。

全日本に限らず、どの団体も頑張って欲しいですね!
とくに、みちのくプロレスには本当に頑張って欲しいです。






藤波長州名勝負かぞえ歌

2011年01月10日 | プロレス
後楽園ホールにいます。
男ばかりの会場、まれに女子。

いよいよ“名勝負かぞえ歌”の最終章。

会場すでに出来上がってます、凄い。


詳細追記します。


以下追記です。


ヤフーのトピック一覧に載るほどのニュースになったこの“名勝負かぞえ歌”。
そちらに詳細が書いてあります、良かったらこちら

スポナビの記事はこちら

スポルティーバのインタビュー記事はこちら


とにかく会場の雰囲気がいつもと違っていました。
この試合のみのワンマッチ興行にしても同じお客さんが入ったと思うほどの熱がありました。
それだけ、この2人が繰り広げてきた“名勝負かぞえ歌”にみんな魅せられてきたんだと
思います。そして今日、その夢の続きを観に来たんだと・・・。

試合前の前振り映像の中で長州がこんな感じで話してました。
「全盛期云々は言われたくない。リングに上がっている以上僕らは何ら変わっていないです。
 逆にあなた方はどうですか?と問いかける試合でもある。それぞれに感じてもらいたい。」

さすがは長州、昔からその発言で名文句を作ってきましたけど、この「逆に皆さんはどうですか?」
という発言が僕の中で大きく響きました。

僕自身はTVで“名勝負かぞえ歌”をリアルタイムで見てきましたけど、確かにあの時より
みんな年を取っているわけで、藤波と長州の体つきだって、試合運びだって大きく変わって
います。

それでも変わっていないのは“気持ち”だと思います。
あの熱い気持ち。

当時は、藤波のファンと長州のファンが会場でケンカをしたと言われるほどの興奮状態だった
らしいですよね。
今日の会場ではそこまでのものは無かったけど、違った意味での熱さがありました。

この2人が対角線に立つだけでゾクゾクする感覚。
リングアナウンサーも新日本プロレスで長年やっていた“ケロちゃん”のコール。
2人が肌を合わせ闘う時間。
藤波が放った張り手。
長州のリキラリアット。

2人の持ち味、エッセンスが出た試合だったと思います。

僕はどっちが勝っても負けてもいいと思っていました。
この2人のシングルマッチを生で観られただけでもう・・・。
そういう気持ちの人が多かったと思います。

“レジェンド・ザ・プロレスリング”というのが今回スタートした大会名です。
藤波、長州、初代タイガーマスクの3人がもう一度プロレス界を盛り上げよう
と立ち上げたもの。
2人が醸し出す雰囲気、存在感は明らかにレジェンドそのものでした。

“名勝負かぞえ歌”、今日が最終章と思っていましたがまだありそうです。
それを感じ取れた試合でもありました。
もうちょっと夢を見せてくれそうです。




レジェンド・ザ・プロレスリングのロゴ。
長州のサソリ、藤波のドラゴン、タイガーの虎がうまく絡んだデザインです。



すべてはここから始まった。
「藤波!俺はお前のかませ犬じゃないぞ!」



対角線で2人が向き合うシビレる瞬間。



そしてファーストタッチはロックアップ。




NEO FINAL

2010年12月31日 | プロレス
NEO、本日をもって解散。

見届け、見納め、見送りに後楽園ホールへ。


詳細追記します。


以下、追記です。


複雑な心境のままチケットを持って入場口に向かいました。
半券をもぎったらもう最後なんだなぁと。
ここで引き返したとしても終わりは終わりなんだけどね。
終わって欲しくないという気持ちが、きっと僕だけでなく、
NEOのファンはみんな持っていたと思います。

NEO主要メンバーである、以下3人(左からタニー・マウス、
田村欣子、宮崎有妃)の同時引退というのが、イコール団体の
解散ということになってしまいました。

甲田社長は、後進を育てられなかったということが解散を決意させた
と言っていました。
これはNEOだけに限らず、他団体にとっても大きな課題のひとつです。
新人が入ってこないことにはジャンルそのものが消滅してしまう
可能性だってあるのです。
そんなことを女子プロレス界に叩きつけたNEOの解散。

まぁ、後進の育成というのはどの世界にも課題のひとつとなっている
ことと思います。
特に職人と呼ばれる世界はそうじゃないでしょうか・・・。

NEOがスタートしたのは2000年ということで区切りのいい10年、
否、たまたま10年だったんでしょう。
僕が初めてNEOを見たのは2006年でしたから、4年間見続けてきた
ことになります。

とても分かりやすい団体、見てて楽しい団体でした。
そして女子プロレスの絶対王者と呼ばれるチャンピオンもいました。
笑いあり、興奮あり、今の女子プロレスの全てがNEOにあったから
飽きもせず見に行ってたんだと思います。

団体発足当時は邪道を走ってたらしいですが、堅実な興行がいつしか女子プロ界の
王道を走るようになったNEO。
最後はわずか6人だけのメンバーに。
残った3人は、それぞれの女子プロの道を進んで行くことになるようです。


最後はNEOのメンバーとOGもリングに上がり最後の挨拶。
これでいよいよ本当に最後。
今日は本当にいいものを見せてもらいました。
最初の映像で何だか泣けそうになっちゃいましたもんね。
それぞれの引退試合もとても良かったです。

NEO関係者の皆様、お疲れ様でした。
感動をありがとう♪



大会詳細はこちら




14年ぶり一騎打ち~藤波長州名勝負かぞえ歌

2010年12月28日 | プロレス
来年の1月10日、後楽園ホールで“名勝負かぞえ歌”が復活!

長州、藤波、初代タイガーマスクが中心になっての「レジェンド・ザ・
プロレス」の記念すべき第1回大会のメインで14年ぶりのシングル対決。

新聞記事や雑誌等で地味に取り上げられてはいるのですが、本人たちは
かなり意気込んでいます。

長州は年末恒例のファン懇親会を開催せず、ビッグイベントの前は恒例に
なっていたサイパン合宿を久し振りに行っている模様。

プロレス黄金期を築いてきた3人ならではのノリというものがあるので、
その存在感を見たいと思っています。

小学生のとき、この“名勝負かぞえ歌”にどれだけ心躍らせたか。
毎週金曜日夜8時をどれだけ待ち焦がれていたか。
土曜日の学校での話はプロレスの話で持ちきりだったのを思い出します。

悪い言い方しちゃえば「まだやってんだ~」ってなるけど、ファンにとっては
我々も大きくなって、なお夢を見させてもらえる、ワクワクさせてくれる、
というこの気持ち、熱い気持ちで後楽園に向かいたいと思います。





【初日の出を拝む人は多いがその年の最後の日没に感謝する人は少ない】


プロレスファン気質

2010年07月14日 | プロレス
先週号の『週刊プロレス』のコラムに“ヤスカク”こと安田拡了氏が
プロレスファンというものを的確に記したものがあったので、載せて
おきたいと思う。

 『つくづく思うが、プロレスファンというのは心優しい。
  そしてじわりとくるような熱さを持っている。
  それは負けても勝っても、その闘い方の良し悪しが問題なんだという、
  きわめて哲学的で情緒的な思考方法を持っているからだと思う。
  多くのプロレスファンは、単純なスポーツ観戦者ではない。つねに先読みし、
  裏切られ、さらに裏切られた段階で悔しがりながらも「次はこうなる」と
  思考する楽しみを持っている。
  そうしながらも、その時のレスラーの感情のヒダというものを心に感じながら、
  その闘いに一喜一憂する人種なのだ。』

まさに言いえて妙というか、“裏切られ、さらに裏切られ・・・”というところなど
まさにそうだ。
好きな団体、好きなレスラーへの思い込みが強ければ強いほど一喜一憂の
波が激しいけれど、それがまた次につながるということで楽しくなる。

これからも裏切られ続けていくのだろう。
いい意味での裏切りもあれば、取り返しのつかない裏切りもある。
プロレスには様々な人間ドラマがあるから面白い。



NEO 東久留米大会

2010年07月11日 | プロレス
小雨降る中での観戦になりましたが、最初から最後まで楽しかったです。

地元での開催ということで本当に楽しみにしていました。
後楽園などのホールとは違って屋外というのがすでにお祭り的な雰囲気。
実際に焼きそばなどの売店も出てたし、観客も結構入っていたので
いい雰囲気の中でのプロレスでした。

場外乱闘などは、こういう場所ならではのお楽しみ♪






場外カウントなしのスペシャルマッチ。
場内にあった公衆電話ボックスでのバトル。


会場の外に出ての乱闘。
公共のルールは守るということで信号待ちするタニー・マウス(右)と
アップルみゆき(左)
ブルーシートの向こう側が会場で外からは見えません。


交差点バトル。


今度はトラックの上でバトル。
レフリーも振り回されて大変です(笑)


メインのジャガー横田。
初めて見ましたが、なかなかの技巧派でしっかりしたプロレスを
見せてくれました。
そのプロ根性はさすがです。

「NEO」が東久留米にやって来る。

2010年07月04日 | プロレス
2006年に初めて「NEO」を観たのが東久留米でした。

あれ以来「NEO」の観戦には足しげく通って、すっかり女子プロレスの
面白さに魅せられてしまったわけですが、今年は「NEO」の10周年であり、
また解散する年でもあります。

何の因果か、またまた東久留米に。

最近会場付近でやたらとポスターを見かけるようになりました。
「NEO」も所属選手が少なくなり、フリーのジャガー横田がポスターの真ん中
というのが淋しい気もしますが・・・。

屋外だから、晴れるといいなぁ~♪

女子プロレス「NEO」年内で解散

2010年05月28日 | プロレス
5月5日の後楽園ホールで発表されたNEOの解散・・・。

NEOは毎年子どもの日に後楽園ホールで大会を行っています。
今回のは10周年記念大会ということで楽しみにしていたのですが、
引越しと重なり観戦しに行く事は出来ませんでした。

ただ仲間からこの情報はリアルタイムで携帯にメールされてきました。
最初「井上京子が退団する・・・」というメール。
次に「タムラ様年内で引退・・・」、
そして「NEO解散・・・」と立ち続けにきたもんですから、内容を理解
出来ず、頭の中は「?????」でした。
観戦していた仲間たちも内容を把握出来ないようでした。

“10周年記念大会”と銘打っての興行ですから、これからも頑張って
やっていくんだろうな、という前向きな感じで見ていました。

ところが発表されたものは全くの逆で・・・。

その後の記者会見、NEO甲田社長のブログでの発表などから、今回の
経緯が明らかになりました。
簡単にまとめると以下になります。

・田村欣子、タニー・マウス・宮崎有妃の3人が大晦日に揃って引退
・この3人の意向として、引退と同時にNEOを解散したい
・NEOが新人育成に失敗
・未来のない団体にはいたくないと井上京子が退団

甲田社長は、若手の3人が今後もNEOの中でプロレスを続けていく意志が
あるなら解散するつもりは無かったようで、若手新人の育成に失敗したことが、
そのまま直接団体の解散につながったようです。

今の女子プロレス界は、このNEOが引っ張っていました。
甲田社長の地道な経営手腕が功を奏し、少しずつ少しずつ大きくなっていき、
それが女子プロレス界の主流になり、多くの他団体やフリーの選手もここの
リングにあがって名勝負を繰り広げていました。

NEOがなくなるということは、ここのリングをメインに活躍していたフリー選手
の上がるリングがなくなるということです。
かと言って、簡単に他の団体のリングに上がれるかといったらそうもいきません。

NEOが解散することによって、引退する選手や活動停止を余儀なくされる選手が
多々出てきてしまうのです。既に引退を発表した選手もいます。
ひとつのメイン団体が解散することによっての余波が起こってくるわけです。

それでも残っている既存の団体が盛り上げていけるかと言ったら、それも相当
厳しいのが現状です。
どの団体も新人の育成には苦労しているようだし、長くは現役を続けられない
職種ということもあって、“女子プロレス”というジャンルそのものの消滅が噂
されるほどです。

今ではかなりマニアックなジャンルである“女子プロレス”ですが、それが無くなる
ということは我々ファンからすれば、とても淋しく悲しいことであります。

井上京子は団体設立を視野に入れているらしいです。
女子プロ界をひとつにまとめたいとも言っていました。
今ここでひとつにまとまらなかったら、本当に消滅してしまうかも知れません。
ここは大きな垣根を越えて、関係者が集まって同じ方向に進んでいかないと大変な
ことになってしまうでしょう。

女子プロなんてどうでもいい人にとってはどうでもいいことですが、我々ファンには
淋しいことなのです。





NEO 10周年記念大会~川崎市体育館

2010年03月14日 | プロレス
女子プロレス団体のNEOを初めて見たのは2006年のことでした。
月日の流れは早いですね、あれから4年だもんなぁ~。

今日はこれから川崎に行きます。

その前に今大会の超目玉のメインカードについて、NEOの甲田社長の発言をそのまま
引用したいと思います。

「現在、女子プロレスのビッグマッチといえば後楽園ホールになっているなか、
 NEOの川崎市体育館はそれよりも大きい会場でおこなわれる、現在の女子
 プロレスで一番規模の大きい大会と言えます。
 やはり注目はメインイベントの田村vs里村ですが、両者ともにキャリア約15年で、
 一度も試合をしたことがないんですね。シングルだけでなく、タッグもない。
 昨年12月にJWPでおこなわれたバトルロイヤルで同じリングに立ちはしま
 したけれども、結局肌は触れなかった。
 こんな関係は劇的というかミラクルだし、この大舞台でベルトを懸けて闘うことに
 なったのも奇跡的。まるでここで闘うために2人は試合をしていなかったかのよう
 にも思います。」

そう、今の女子プロ界を代表する2人がついに闘うことになったのです。
田村はNEOのチャンピオンとして、里村は仙台ガールズの代表として、お互い負けられ
ない試合です。

今からワクワクです。


詳細追記。


ここから追記です。

まずは、田村欣子vs里村明衣子の結果から。

田村の勝利でした。
ベルト防衛。

時間の関係で30分1本勝負だったので、下手したら引き分けかなぁなどと邪推したり
してたのですが、最後は田村の勝負強さが出ましたね。
「強い」の一言。

里村も仙台ガールズの代表だけに負けられない一戦だったと思うのですが、故障明けと
いうこともあり、20分頃には急に疲れが見えはじめスタミナ不足が明らかでした。
まぁ、本人としてはそれは言い訳になるだろうから言わないだろうけど、出来ればこの
1年を怪我なく試合して、また1年後あたりに60分1本勝負を見てみたいです。

しかし、田村は本当に強かった。
打たれ強いし、スタミナ切れもなく、里村との差を見せつけた闘いでしたからね。
ここまでの差があったんだぁ~と思うほどの強さでした。

これで今の女子プロ界には、本当に敵なしになってしまったと思います。
もう田村に匹敵する選手はちょっと見当たりません。

“パッションレッド”の高橋奈苗か、“仙台ガールズ”の里村明衣子が砦かなぁと思って
ましたが、その2人をしっかり撃破。

“仙台ガールズ”って地元仙台では人気があるらしく、地元TV局のスポーツコーナーで
今日の試合結果をハイライトで放送してるそうなんですよね。
だから仙台のファンは里村の敗戦はショックだと思いますよ・・・。

僕も里村の試合を生で見ることってなかなか出来ないから本当に楽しみだったんです。
田村との闘いは女子プロの枠をはみ出たものだと思いました。
ゴツゴツした、軽さのかけらもない闘いです。
正直、このメインだけが目的で行ったようなものでしたからね。

まぁ、そうは言っても、他の選手も知っているので充分楽しめました。
10周年記念大会ということで、盛りだくさんの内容でしたからね。

女子プロレスは昔ほど人気はないし知られてないけど、好きな人は好きで見なくなるって
ことはないんだと思います。
世間を巻き込むほどの強烈な引力ってないかも知れないけど、独特の引力はありますよ。

やっぱ、見に行っちゃうもんね~。