日々是愉快♪

笑いながら愉快に生きていけたらいいなぁ~

詰め合わせ

2010年05月31日 | Weblog
歌舞伎町で長年スナックを営んでいる親戚から届きました。

誕生日に僕宛てに届いたので、きっと誕生日プレゼントだと・・・。
今まではこんなふうにもらったことはなかったので何だか不思議なんですよね。

ゼリーの詰め合わせというのが、いかにもあの人たち(双子)らしいなぁと。
まぁ、変に残るものより美味しく食べてなくなってしまう方がいいかも。

久しぶりに歌舞伎町に飲みに行くかなぁ♪




女子プロレス「NEO」年内で解散

2010年05月28日 | プロレス
5月5日の後楽園ホールで発表されたNEOの解散・・・。

NEOは毎年子どもの日に後楽園ホールで大会を行っています。
今回のは10周年記念大会ということで楽しみにしていたのですが、
引越しと重なり観戦しに行く事は出来ませんでした。

ただ仲間からこの情報はリアルタイムで携帯にメールされてきました。
最初「井上京子が退団する・・・」というメール。
次に「タムラ様年内で引退・・・」、
そして「NEO解散・・・」と立ち続けにきたもんですから、内容を理解
出来ず、頭の中は「?????」でした。
観戦していた仲間たちも内容を把握出来ないようでした。

“10周年記念大会”と銘打っての興行ですから、これからも頑張って
やっていくんだろうな、という前向きな感じで見ていました。

ところが発表されたものは全くの逆で・・・。

その後の記者会見、NEO甲田社長のブログでの発表などから、今回の
経緯が明らかになりました。
簡単にまとめると以下になります。

・田村欣子、タニー・マウス・宮崎有妃の3人が大晦日に揃って引退
・この3人の意向として、引退と同時にNEOを解散したい
・NEOが新人育成に失敗
・未来のない団体にはいたくないと井上京子が退団

甲田社長は、若手の3人が今後もNEOの中でプロレスを続けていく意志が
あるなら解散するつもりは無かったようで、若手新人の育成に失敗したことが、
そのまま直接団体の解散につながったようです。

今の女子プロレス界は、このNEOが引っ張っていました。
甲田社長の地道な経営手腕が功を奏し、少しずつ少しずつ大きくなっていき、
それが女子プロレス界の主流になり、多くの他団体やフリーの選手もここの
リングにあがって名勝負を繰り広げていました。

NEOがなくなるということは、ここのリングをメインに活躍していたフリー選手
の上がるリングがなくなるということです。
かと言って、簡単に他の団体のリングに上がれるかといったらそうもいきません。

NEOが解散することによって、引退する選手や活動停止を余儀なくされる選手が
多々出てきてしまうのです。既に引退を発表した選手もいます。
ひとつのメイン団体が解散することによっての余波が起こってくるわけです。

それでも残っている既存の団体が盛り上げていけるかと言ったら、それも相当
厳しいのが現状です。
どの団体も新人の育成には苦労しているようだし、長くは現役を続けられない
職種ということもあって、“女子プロレス”というジャンルそのものの消滅が噂
されるほどです。

今ではかなりマニアックなジャンルである“女子プロレス”ですが、それが無くなる
ということは我々ファンからすれば、とても淋しく悲しいことであります。

井上京子は団体設立を視野に入れているらしいです。
女子プロ界をひとつにまとめたいとも言っていました。
今ここでひとつにまとまらなかったら、本当に消滅してしまうかも知れません。
ここは大きな垣根を越えて、関係者が集まって同じ方向に進んでいかないと大変な
ことになってしまうでしょう。

女子プロなんてどうでもいい人にとってはどうでもいいことですが、我々ファンには
淋しいことなのです。





いくつになってもHappy Birthday ~ 38

2010年05月27日 | Weblog
以前から欲しいと思っていた腕時計をプレゼントしてもらいました。

今まではいちいちケータイをズボンのポケットから取り出して時間の
確認をしていましたが、何だか最近はその行為を「なんだかなぁ・・・」
と思うようになっていたのです。

仕事の時は見やすいところに大きな時計があるからいいのですが、
やはりプライベートの時は、腕時計の方がいいかなぁと思うようになって
いました。

先月、下関と博多に行った時には強く思いましたよね。
まぁ、旅先というのは腕時計は役立ちますからね。

この腕時計、シンプルで男らしくてカッコイイので気に入りました♪

それにしてもパッケージが凄いというか、こだわっているというか(苦笑)

大切に使いたいと思います☆


「いくつになってもhappy birthday」

ネットモンスター

2010年05月26日 | Weblog
少し前のことですが、引きこもりの長男が一家5人を殺傷するという事件がありました。
原因は、その長男のネットでの買い物、オークションでの借金がかさみ、それに悩んだ
父親がプロバイダーを解約したことに腹を立てたことと言われています。

今の時代、ネットというものがもはや生活の一部になっています。
パソコンしかり、携帯しかりです。
パソコンを持たない人でも携帯でネットを使うし、ごく稀に携帯を持たない人でも自宅や
ネットカフェでネットを使ったりしています。

僕自身、こうやってブログを書いているわけですからネットは無くてはならないものに
なっています。
ネットが無くなったら日記をつけるか?と言われれば、きっと書かないでしょう。

ただネットと関わりを持ちながらも、ネットに依存、或いはパソコンやデジタル製品に
深くハマッていくということは避けたいと思っています。

パソコンを使えば圧倒的に便利なことでもそれに依存したくない。
例えば、手紙や葉書、請求書などの書類関係、これらの宛て先などをプリントアウトする
ことはないです。すべて手書きにしています。
手紙の文面に関してはワードを使ったりして書くこともありますが、やはり手書きの手紙
が多いです。

以前にも書いたことがありますが、年賀状の表裏が全部プリントしたものならいらないと
思っています。
葉書という媒体を使ってくれてるだけ嬉しくは思いますが、心がちっとも動きません。
印刷したものでも、ひと言添えてあるとか、そういうものがあるだけで違います。

車の中のナビも必要ないと思っています(あくまでも個人的に)。
地図さえあればいいです。
住所や地名、電話番号などを打ち込めば、そこまでナビしてくれるみたいですが、仮に
ちょっと時間がかかったとしても自分の知ってる道、調べた道、行き当たりばったりが
好きです。細い路や抜け道が大好きなんですよね、昔から。
だから場所によっては、抜け道を知っているからナビより早く到着することもあるかも
知れないし、信号のタイミングで真っ直ぐ行ったり曲がったり、気分で道を変えるから
必要ないんですよね。
それに景色や風景を楽しみたいというのもあります、これが大きいかも知れないな。

で、冒頭の事件に戻りますが、映画監督の井筒和幸がネットのことをズバリ毒舌したもの
があるので引用したいと思います。

『一家5人殺傷事件。この家族のシステムメンテナンスが狂って常軌を逸してたのは
 確かやが、モンスター息子が暴れることが、家族にとってはいちばんの「恐怖」だったか。
 でも、もっとも暴れまくってたのは、実はネットちゃうんかな。ネットという社会の飼い犬か
 奴隷にされ、もてあそばれ、骨の髄まで怪物クンにされていったのがこの引きこもり長男
 やろ。
 現代はネットがモンスターを生む。ボロ儲けもボロボロ人間も。
 それを誰も止めようとしないし、無論、ネットに対して罪の意識なんかサラサラない。
 電車でぶつぶつ言ってるオッサンはヤバくて、ネットでツイッてる自分は大丈夫?
 そんなわけないぞ。ネットはそろそろ真昼間から夢遊病者を作り出すに違いないな。
 もう量産態勢に入ってるのかも。今、全員からまとめてネットを取り上げたら、この世は
 すぐ崩壊や。それがいちばん恐ろしい!』

ぶつぶつ言ってるオッサンっていますよね、僕もぶつぶつ言ったりしてます(苦笑)
誰もフォローしないです。けどネットでつぶやく分にはフォローできる。

居酒屋で口論になり昔なら「表へ出ろ!」となりましたが、今は「ネットに出ろ!」と。
これは風刺だと思いますが、それだけネットというものがいろんな意味でモンスターに
なっているんだと思います。

井筒監督の言うように、全員からネットを取り上げたら世の中大変なことになるんじゃ
ないでしょうか?

ちなみにツイッターはやりません。今後もやる予定なし。
つぶやくなら今まで通り変人と思われていいからリアルにつぶやきますよ。


3つの目

2010年05月25日 | Weblog
夕方より地元地区の法人会に参加。

経済研究家の講演を聴く。

経済をみる3つの目とは。

1.鳥の目

2.虫の目

3.魚の目

経済に限らず、人生においても当てはまると思った。


その後、立食形式の懇親会。


和室にて

2010年05月24日 | Weblog
新居のPCが開通した。

今まではずっと机の上のPCに向かっていたのだが、今後はこの和室で
文章をゆっくりと書くことが出来る。

畳の上で執筆したり、曲作りしたり、何かしらの創作活動というものを
やってみたかったので、これからがとても楽しみである。

最近は引越しやらのバタバタで、当ブログも思うように更新出来ないでいたが、
これからはまさに“腰を落ち着けて”書いていきたい。



野球解説者

2010年05月22日 | 野球
プロ野球をTVで観戦したり、ラジオで聴いたりしたことがあると思います。

たいていの場合、実況をその放送局のアナウンサーが務め、元野球選手が
解説というケースです。

地方のFM局、例えば埼玉のFM79.5“ナック5”の場合だと、土日放送で
アンウンサーの実況のみでの放送というのがあります。
北海道や仙台、関西、福岡方面のFM局もきっと独自の放送をしていること
でしょう。

元プロ野球選手で解説者になれる人というのは、ほんのごく一部の人たちです。
かつては巨人OBになればその後の人生が楽と言われていた時代もありますが、
今はそんな環境じゃないような気がします。

好きな解説者、嫌いな解説者というのがいます。
これは個人的なことなので、誰がどうとかそれはいいんです。
それぞれ贔屓の球団OBや、その人の個性、語り口、理論などなど十人十色。

先日ラジオ放送を聴いていてビックリしたことがあったのでそれは書きたいと
思います。
いまプロ野球界は交流戦真っ盛りです。セ・リーグとパ・リーグが戦っています。
パ・リーグが強いというのは始まった頃からのことで、普段ちょっと日陰気味の
パ・リーグファンや関係者はセ・リーグに対して優越感や自信を持たせてくれる
のがこの交流戦。
それでもパ・リーグのチームがスポーツ紙の一面を飾るということは少ないです。

で、これだけ交流戦も盛んで両リーグの行き来が頻繁になっている状況で、普段
セ・リーグばかりを解説している人たちのパ・リーグに対する知識がひどすぎると
いうことが露呈されます。完全に勉強不足です。

僕がビックリしたというのは、確かヤクルトvsソフトバンクの試合だったかで、その
時の解説者(誰とは言わないけど元ヤクルト監督)が、ソフトバンクの城所選手の
ことを、ためらいながら「その次のバッターは(ここで一瞬の間)“じょうしょ”ですか、
それならここは~」と言ったんです。

僕は頭の中で「じょうしょ?はっ??えっ??マジで???」と一瞬パニクりました。
“城所”と書いて“きどころ”です。
これはね~、城所選手に対して失礼ですよ。

最近野球を見始めた人ならまだいいですよ、そりゃ城所のことなんぞ知らんでしょう。
それがね、野球解説者がですよ、選手の名前をろくに知らんでよくやってるなぁと
改めて思いましたよね。

昔から「普段あまりパ・リーグを観ないのでパ・リーグのことはあまり分からない」
と堂々と言う解説者も少なくありません。

まぁ関根さんは許すけどあの人も「はぁ、はぁ、そうですか、このバッター初めて見た
けど、いい雰囲気してますね、いいですねこの人」とか平気で言ってます(苦笑)

野球解説者ならもっと野球、チーム、球界のことを勉強して欲しいと思いますよね。
確かに現役時代、コーチ、監督時代で成績を残したかも知れないけど、それだからって
我々素人より知らないんじゃ説得力ないですよね。

プロ野球界もそういうところをしっかりしないと次世代に引継ぎ出来ないと思う。
僕ら(僕の周りの野球バカ連中)ともちょくちょく話しますが、球団の営業方法やら、
システム、ファンクラブのこと、ユニフォームのセンス、果てはユニフォームの刺繍や
プリントの仕方にまで話し合います。

僕らのそういう声を聞かせてやりたいと思いますよ。

本当はそういうことを元プロ野球選手やメディア発信の出来る解説者たちが先頭に
立って営業活動をやることが一番なんですよね。
政治家に立候補するよりまずは野球界をどうにかしろと言いたい!

ただね、元野球選手、解説者の中にもしっかりと勉強してる人もたくさんいることは事実。
そういう人たちには是非とも継続して頑張ってもらいたいです。

野球ファンはしっかり分かってますからね~。
本当の野球好きはファームの試合にも足を運びますからね、解説者はファーム情報も
しっかり集めないと。
実に簡単なことだと思うけどなぁ~。

誰かパ・リーグ出身の解説者で巨人の長野のことを“ながの”選手と言ってくれ。
聴いてる人は一瞬「???」ってなるでしょ。

そういう驚き、サプライズを提供されたのでちょっと熱くなってしまいました。








プール

2010年05月20日 | Weblog
腰の状態もだいぶ良くなってきました。
けれど、ダッシュするにはまだちょっと怖いし、手抜きなしの運動も怖い。

ということで、リハビリがてら久しぶりにプールで歩いてきました。
ぎっくり腰をやった後は、いつもプールで歩いてたのから今回も自分の中での
安心感を求めて、プールでリハビリしてからいつもの運動に移ろうと思いました。

やっぱりプールで歩くってのはいいですね。
自分の身体全体が復活していく感じがします。

今回1回キリじゃなく、折りをみて通った方がいいのかなぁと思いました。

市民プールは安いしね~♪

やまと新聞

2010年05月19日 | Weblog
“やまと新聞社”というのをご存知でしょうか?

明治から大正時代にかけて、新聞発行部数日本一だったのが“やまと新聞”です。

この“やまと新聞”、今でも発行されているんですね。
日本一の部数を誇った新聞が何故ほとんど知られない新聞になってしまったのか?

ひょんなきっかけから、この新聞について書かれているブログを読みました。
なかなか興味深い内容でした。

詳しくはそちらのブログを読んで頂けたらと思います。
「ねずきち」さんのブログはこちら


『ボーダー』~追記

2010年05月17日 | 映画
4月30日に観に行った映画の追記です。
東京での上映は終わって、これから順次地方にて公開されるようです。

この作品は、アル・パチーノとロバート・デ・ニーロの競演作品です。
この名優2人の作品とあれば、映画雑誌や何かの雑誌、情報誌の表紙に
きてもおかしくはないのに何故か大きく取り上げられることもなく・・・。

そんなこともあってか、僕が観に行った回は平日夜の最後ということもあり、
観客はまばら。とてもゆったりと観ることは出来ましたが、盛り上がりには
欠けたと思います。

以前この2人の競演で『ヒート』という作品がありました。
2人が初めて同じスクリーンに登場するということでとても騒がれ注目を浴びた
作品です。
刑事と犯罪者という立場だったので、ほんの数分という邂逅でしたが、僕ら
ファンはそのシーンにドキドキしたものです。

『ヒート』は先行オールナイトで観ました。
この時も今回一緒に観に行く予定だった同級生のやぐり君と行ったのです。
なので今回も一緒に行きたかったのですが、やぐり君残業で参戦出来ず。
ところが、次の日には観に行ったところが、さすが、やぐり君です。

鑑賞後のやぐり君のメールを載せたいと思います。
以下。


立ち見ですよ! 映画の日。
『ハートロッカー』もそうだったが、映画ファンなら目が離せない作品を
小さな小屋でやるもんだから、本年二度目の立ち見だよ。

デ・ニーロとパチーノの等身大パネル、見た?
あの間で記念写真撮るべきだったな。
とにかく、冒頭の 射撃場で並んで撃ちまくる二人、で【もうモトはとった】
と思ったね。
期待低すぎだったせいかな?

男の嫉妬 のドラマだなぁ、と思った。
イイ奴だから守りたい、イイ奴だけど汚したい…‥。
二人の男優が二人の男の 年月、信頼、行動規範、性癖、失望をよく
現していたと思うよ。
やっぱ巧いんだなぁ、と実感。

低予算なのはわかる。
でも、脚本も演出も演技も工夫は凝らされていた。
特別誉めるほどではないが。
映画ファンへのサービスも含めて、力の入り具合、力の抜け具合は悪く
なかったと思うよ。

ただ、字幕だけだと解りづらいンだよね!
日本語吹替えで観ると初めて解る部分はいっぱいあると思う。
ということで、もう一度観たいと思います。

結構時間が経ってから評価されるかも?
裏【ヒート】として。
二人の映画スターと彼等を活躍させたスタッフに乾杯!


と、ここまでがやぐり君の感想です。

確かに世間的には“特別”なものではないかも知れないけど、やはり映画ファン
にとってはこの2人ががっぷり四つに組んでの作品は“特別”だと思います。

『ヒート』ほどの高揚感は無かったかも知れないけれど、スクリーンで観ないと
後悔すると思って行きました。
今の僕は映画館に足を運ぶのも年に数回あるか無いか・・・。
“特別”ゆえに足が向きましたよね。

やぐり君から、立ち見だったと聞いた時は嬉しい驚きがありました。
確かに地味な作品かも知れないけど、実はもの凄く贅沢な作品。
こういう作品が取り上げられないということが映画界の貧しさだと思う。
心に豊かさがないと、感じるものも感じなくなってしまうでしょうに。
TVドラマの作品が“THE Movie”になって映画になっちゃうんだから。

やぐり君が言っているようにこの作品は確かに字幕だと分かりにくい。
特にパチーノはアドリブ的なスラングや独特の言い回しをするから、そういう部分は
表現しにくいでしょうね。
『ヒート』の時も、いやそれ以外でもパチーノはあのセリフ回しが個性的だからなぁ。

まぁ、そういうのもひっくるめて感慨深い作品でした。
もう1回は観たいと思います。