日々是愉快♪

笑いながら愉快に生きていけたらいいなぁ~

西友

2008年11月30日 | Weblog
「KY」を「カカクヤスク」って使うのはいいなぁ~と、
このポスターを見て思いましたよ。

西友、深夜1時まで営業中。

あっ、24時間営業の西友もありますね♪




納会

2008年11月29日 | 野球
お疲れ様です。

今日は我がチームの納会で、成績発表や表彰があり盛り上がってます。
一年一度の盛り上がり飲み会です。

去年は首位打者を獲得したのですが、今年は残念ながら3位。
けれども、2年連続で4割以上打つことが出来たので良かったです。

うちのチームでは、首位打者になった次の年は成績がかなり悪くなるという
ジンクスがあったのですが、それを打ち破ったのは嬉しいことでした。

来年は何としても首位打者に返り咲きたいですね。
やっぱりヒットを多く打つことは気分いいし、、年末の納会でこうやって数字が
いいのを見るのも気分いいですからね。

成績の良かった人も悪かった人も、いい発奮材料になったと思います。




道場~全メンバー集合

2008年11月28日 | スポーツ
10月の頭に会社にある“道場”が復活して約2ヶ月になります。

僕が一番の新参者だったんですが、その後22才の若者が参加するようになり、
今ではメンバー7名という構成で、週イチのペースでここに集まってトレーニング
しています。

今日は初めてメンバー全員が揃いました。
倉庫の片隅の狭いスペースに男7人が集まってひたすら鍛えてる絵はなかなか
凄いものがありますよ(笑)

メインはベンチプレスなんですが、これがかなり楽しいです。
僕はまだまだ初心者で持ち上げるフォームがなっていなく、体全体を使っていない
ようで、フォームを作りながら持ち上げています。

重いものを持ち上げるだけなんですが、これがなかなか奥が深くてハマります。
それぞれの記録をしっかり毎回つけて、成果を確認しながらやっているんです。

僕は現在62.5kgを挑戦中。
8回を2セットやれば次の65kgにいけるのですが、2週間連続してクリアならず。

ちなみにメンバーでは、上は105kg、下は45kgでそれぞれがそれぞれの目標
クリアに向けて頑張っているんですよね。

みんなで回数を数えて、6回ぐらいから「おっしゃ、いける!いけ!来い!来い!」
といろんな励ましの声が出ますよ(笑)

今日はクリアした人が2人もいて、その瞬間はみんなで拍手したり、握手したり、
ハイタッチしたりとてもいい瞬間です。

記録への挑戦、限界へのチャレンジ、自分自身との闘いがハマる理由だと思います。
かなりストイックで、かなり体育会系。

ひとりでやってたら簡単にあきらめると思うのですが、周りからの声が限界からの
力を引き出してくれるんです。
もちろん自分でも叫びのような大声を張り上げて持ち上げます。
最近ここまで追いつめることはなかったので楽しいです。

さっき頭洗ってたら、腕が上がらなかったですよ(苦笑)



『フミキ劇場』~九段会館編

2008年11月27日 | 映画
今日都内に仕事で行った時にポスターを発見しました。

「あるかな~」と思ってたらホントにありましたよ(笑)

しかし、靖国通りや靖国神社近くでは見つけること出来ませんでした。
すぐに剥がされたんだと思います。

で、その九段会館での上映ですが、やはり予想通り中止になった模様。
“右翼の車がたくさん来るから”との理由みたいです。
そりゃそうでしょう(苦笑)

で、12月2日に今度は日比谷公会堂で予定されているらしいです。
こちらもどうなるか分かりませんね。

ここはかつて、社会党の浅沼稲次郎が山口二矢(やまぐちおとや)という
少年に暗殺されたところ。
ちなみにこの山口は、バリバリの右翼でした。
沢木耕太郎が書いた『テロルの決算』という本に、この事件について詳しく
書かれています。
かなりいい本です。

で、渡辺文樹はわざとこういう場所を選んでいるんですかねぇ???
自分も刺されたいとか???

いやぁ、渡辺文樹の場合は刺し返すなぁ(笑)




『渡辺文樹劇場』

2008年11月26日 | 映画
今月頭に渡辺文樹監督作品『天皇伝説』&『ノモンハン』を観たことを書きました。

7月にポスターを見つけ、実際に会場に行ったら中止だったとか、その直後に渡辺
監督が逮捕されたり、相次ぐ上映中止の連続。
何かしらの圧力がかかっていて、この作品は都内では上映されないのではないか?
もう見ることは出来ないのか?と思うと余計に見たくなって追いかけた作品です。
横浜での上映を皮切りに都内でも順次場所を変えて上映されました。

渡辺文樹監督の上映手法というのは、他の映画監督とは一線を画しています。
かなりの異端児といっていいでしょう。

上映告知は、ド派手な原色を使ったポスターを上映会場の近くのあちこちに貼ります。
これは上映日時のおよそ1週間前から自らの手で貼っていくとのこと。
もちろん家族や仲間もやるんでしょうが、監督自らというのは気合い入ってます。
(ちなみに、このポスターを貼っていたところを公安にマークされ逮捕された)

このポスターが街中に現れた瞬間、いわゆる『フミキ劇場』のはじまりです。
渡辺文樹の作品を知ってる人がコレを見たら、気になって気になっていてもたっても
いられなくなるでしょう。

今は携帯のカメラでそのポスターを撮ればいいだけですが、昔は上映日時、上映会場
をメモっていたはずです。
それぐらいのインパクトのあるポスター。

渡辺文樹のことを知らなくても、連続して電信柱や植木に貼ってあるポスターを見た人
は「何なんだ、コレは?」と思うはずです。

ちなみに、あまりにもインパクトがありすぎて、アッと言う間に取られてしまうことがほと
んどのようです。
住民も嫌がるだろうし、その筋の人たちが剥がしてしまうのでしょう。
一部マニアは持って帰る人もいるそうです。

次回『天皇伝説』&『ノモンハン』の上映は明日27日に九段会館での予定です。
九段会館といえば、かつては軍人会館と呼ばれ軍の本部が置かれたという場所。
そして斜め前には靖国神社、隣りは皇居です。

渡辺文樹、完全に狙ってますね、このシチュエーション。
ケンカ売ってるとしか思えない場所での上映ですよ。
おそらく中止になるとは思うのですが・・・。

しかし、あの作品を観ていれば、「何でそんなに騒ぎ立てるの?」と思います。
きっと作品を観てないで、ポスターだけで騒ぎ立ててるんだと思う。
まぁ、あのポスターは渡辺文樹の手法ですからね、完全に乗せられてますよ。

ハッキリ言って、内容はそこまで大騒ぎするほどのものじゃないと思うし、マニアックな
監督の作ったアクション映画、しかも自主映画レベルですからね。

まぁ、作品内容はどうあれ、ド派手なポスターを発見し、当日会場に足を運んで、監督
の渡辺文樹自身が映写機を回す映画を観る。
この一連の行動が『渡辺文樹劇場』なんだと思います。


『創』出版のブログに、渡辺文樹監督がゲストでロフトプラスワンに
出演した時の動画が貼ってあります。
右翼との怒鳴り合い、凄味があります。
PCのみです。良かったら是非♪
こちら




二岡&林、これで完全にハムの人になりました。

2008年11月25日 | 野球
あれだけ嫌っていたGの選手がこうやってハムのユニフォームに
袖を通してしまうとやはり応援したくなるもので・・・。

不思議なものです。

ちなみにラミレスなんか嫌いじゃないんです(小笠原は嫌いですが)、
やはりあのユニフォームがもう生理的に受け付けないんだと思います。
けれど、サンフランシスコのはスゲーがつくほどカッコイイと思うんです。
オレンジと黒も好きな色なんです。
だから、オリオールズのユニフォームなんかも大好きなんです。
けれど東京のチームのはダメなんです。
これは言葉で説明するのは難しいんです。

それはさておき・・・。

二岡の背番号は「23」で、林は「19」になったそうですね。

稲田という選手がいて、二岡と同郷で二岡の後輩にあたるのですが、
そんなこともあって、自分の背番号「5」を譲ると話してたらしいのです。
けど、二岡はそれを受け入れなかったんですね。
とても良かったと思います。

心機一転、心新たにユニフォームも背番号も新しくなって生まれ変わる
という強い現われだと思います。

この2人はいいチームに入ったと思いますよ。
いいチームというか、いい所(北海道)に行ったと思います。
静かな環境の中で野球に打ち込めるはずです。
ファンも温かいし、ハムの選手も優しく迎えてくれると思います。

けれど、結果がすべての世界。
活躍出来なかったら、いくら温かいファンも怒りますよ。

頑張って欲しいです。








『フル・モンティ』

2008年11月24日 | 映画
古い作品になりますが、また観ました。

公開当時は、単館での公開でロングヒット。
かなり評判良かったです。

後味のいい作品っていうのは覚えていたのですが、全体の細かい部分は忘れてました。

改めて見て良かったですよ。


詳細追記します。


で、追記です、ちょっと調べてみました。

1997年の作品で、その年のイギリスのアカデミー賞で作品賞、主演男優賞、そして、
観客賞まで受賞してました。

なるほどなるほど、そりゃ、いい作品ですよ。
作品賞だとか主演男優賞というのはその年に公開された他の映画との兼ね合いもあって
難しいと思いますが、観客賞を獲っているというのがやはり説得力あると思います。

ハートフルコメディという部類だと思いますが、やはり脚本が良かったです。
1時間30分でうまく見せ切るというのはテンポが良くないとダメなので、その点に関しては
まったく問題なく、えー、もう終わっちゃうの?という感覚で、もうちょっと見ていたいと思わ
せる、本当に後味の良い作品でした。

失業者が集まってダンスをするわけですが、時代背景的に今の時代ともピッタリ合うので
不思議な感覚がありました。

こういうイギリスのコメディは、面白い作品は本当に面白いのです。
ちなみにアイルランドのコメディも楽しいです。
けれど、中にはハズレもあるので、この『フル・モンティ』は大当たりと言っていいかも。

アメリカのコメディ作品とはひと味もふた味も違ったものがあります。

興味のある方は是非ともご覧下さい☆



天地水楽

2008年11月23日 | グルメ
鹿児島産の芋焼酎です。

芋焼酎といったら、独特の香り、くせがあって、飲む人を選ぶと思います。

けれど、この焼酎はそんなにくせがあるわけでもなく、非常に口当たりが良くて飲みやすいです。
まぁ、上品な芋焼酎ですかね。

ボトルの字面が迫力あるので、強烈かなぁと思ったのですが、まろやかでした。
このまろやかさは、どうやら“有機いも焼酎”というところからきているのでしょうか。

“有機焼酎”というのは初めてでした。






当たったどー! 箱根駅伝バスタオル

2008年11月22日 | Weblog
会社での昼休み中、「何か当たったみたいだよ~。」と言われた。

「???。何が当たったんだ???最近懸賞応募してないけどなぁ???」

発送伝票を見てみると、“懸賞当選箱根駅伝バスタオル”とあった。

「おー!おー!おー!アレかぁ~!」


いつだったか、切手のいらない応募ハガキと携帯からも応募できる懸賞で、
自宅と会社の住所を使って応募したやつだった。
会社の方が当たったということだ♪

この懸賞、バスタオルはおまけみたいなもので、B賞だったと思う。
A賞は箱根の温泉旅行か温泉チケットだったんじゃないかな。

僕はバスタオルが好きなので、迷わずバスタオルの方を選んだ。
別に駅伝に興味があるわけじゃないけれど、まぁ、出すだけだしてみようと
思って出したら当たったのだった。

このバスタオル、駅伝コースが地図入りで入ってて、あとミズノのマークが
バッチリ大きく入っている。
おそらく走った後のランナーの肩にかけるものだと思う。
普通のバスタオルよりかなりデカい。大判バスタオルだ。

ここまで大きいと普段使えないと思う。
使いづらい。

僕の使い道と言ったら、野球の試合前後に羽織るぐらい。
そういうバスタオルはかなりあるので、その中の一枚になるということね。

普通サイズだったら部屋に敷いても良かったけどなぁ。
僕は昔から自分の部屋のくつろぐスペースにバスタオルを敷いて、その上に
横になって雑誌を読んだり、TVを見たりしている。

いつ、なんでそんなことをやりたじめたんだろう?

そんなわけだからバスタオルは大歓迎なのです♪





ライブ

2008年11月21日 | 音楽
今年最後のライブ。
出番直前楽屋にて。


詳細追記します。


で、追記です。


今年最後ということと、来年は本当なら1発目は1月にやることになってたんですが、
ちょっと1月はバタバタしそうなのでやむを得ずキャンセルにしたので、このライブで
しばらく間が開いてしまうから、いいライブにしたいなぁと気合い入れていきました。

けれども気合いが空回りしてしまったなぁ・・・。

まぁ、反省点の多いライブになってしまいました。
その原因は自分でも分かっているのでこれからに活かしていきたい。

まぁ、これだけやってもまだまだ緊張するし、リハーサル通りにいかないというのは
毎回痛感することです。
会社の工場で愛犬相手に唄ってるものをそのまま出せればなぁ~と常々思ってるの
ですが・・・。
うちの犬たちが一番いいモノを見ているかも知れないなぁ(笑)

で、打ち上げで盛り上がったというか、久々に熱く話し合ったというか、継続してライブ
をやっていく上で、いつも来てくれる人と、1年に1・2回、或いは数年に1回といろんな
人たちがいるわけですが、今日なんかその典型で、その来てくれた人たちが「良かった」
という内容にするには、どういう選曲で構成していくか?ということでライブハウスの店長
はじめ、いつも来てくれる人たちと盛り上がってました。

新規の人には代表曲を多めにして、唄い込んでいるクオリティーの高いものを並べて
ハズレのないようなライブをするということが次につながることになるんだけれども、では
常連さんたちにとってはどうなのか?という問題も発生するわけで、新曲だとか懐かしい
めったに唄わないものを出していった方がいいのか?と簡単に決めつけてしまってもそれ
だけじゃダメだろうとか、いろいろ話しました。

歌い手にもよると思うのですが、お客さん関係なしで自分の唄いたいものを唄うという
スタイルをとっている人ももちろんいると思う。
僕自身も代表曲は入れつつ、その時の心境で今回はコレといった感じで選曲してますから。

なかなかいい答えというのは出ないのですが、毎回毎回新鮮な気持ちでやって、なおかつ
存在感(←ちょっと抽象的ですが、その空間すべてをさらってしまう感じかな)のあるライブ
をこれからも展開していきたいと思います。

来年は敢えて試行錯誤、今までやりたかったけど出来なかったこととかに挑戦したいですね。