日々是愉快♪

笑いながら愉快に生きていけたらいいなぁ~

お~いお茶「抹茶玄米茶」

2009年02月26日 | グルメ
昨年の「お抹茶」に引き続き登場したのが「抹茶玄米茶」です。

前作がかなり美味だったんですぐに購入しましたが、今回は
ちょっとなぁ~って感じでした。

いやダメなわけじゃないんですよ、ただ前作があまりにも良かっ
たんで期待しずきてしまったのかも知れません。

僕は玄米茶が大好きです。
1日に1回は飲んでいるかも知れません。
普段から飲んでいるから舌が肥えているのかも知れません。

まぁ、でもこのシリーズ、他のペットボトルのお茶に比べれば、
もちろん美味しいです。
その次にくるのが「綾鷹」かなぁ・・・。

「抹茶玄米茶」より「お抹茶」を売り続けた方がいいと思うのです
が、まぁ、これは伊藤園さんのチャレンジということで。

こうなってくると第3弾が楽しみになってくるよなぁ。
抹茶じゃなくても、お茶系でこだわったものを期待したいですね。


前作「お抹茶」の記事はこちら



車検 その2

2009年02月25日 | Weblog
昨日の続きですね。

今日の朝イチの予約で行って来ました。
8:45に着いて、9:00スタートでした。

それまでに重量税やらを支払って、もろもろ書類チェックしてもらって、
「初めてでしたら見学者コースというところで見てから行って下さい」
ということを言われたので、言われるままに見学者通路をうろうろして
車に戻り列に並びました。

今日の写真はその見学者通路から撮ったものです。
まだスタート前だったんで、車はありません。
車検場とはこういう感じなんですね、初めて知りました。

列に並んでいるとこの写真のコースに入る前に、前の車から順々に
係りの人がクラクションやらライトやらウインカーやらをチェック。
長細い棒みたいなのでホイールをコンコンって叩いたりしてます。

周りの車やトラックを運転してきている人たちは手馴れた感じでやって
いましたが、こっちは初めてだったので何だかそういうひとつひとつの
作業もドキドキしてました。
あんまいいドキドキ感じゃないんだけれど・・・。

「さぁ、いよいよ中に入っていくぞ!」これは何となくいい意味でワクワク。
車検というのはこうやるんだーという発見が。

で、アナウンスと画面の合図に従って進んでいくわけですが、途中わか
らないところが2ヶ所もあって、わざわざ検査官の人が2回も出てきました。

「初めてなもんで・・・。」
「見学したの?」
「ハイ、しました。」

というやりとりがあったんですが、僕が見学した時は無人で実際に車が
検査されてるのは見てなかったんですね。
前の人のを真似てやってたんだけど、途中で車から降りて検査表を機械に
入れたり出したりとかまでは分からなかったんです。

指示に従って何とかひとつずつ、ひとつずつクリア。
車に問題はまったく無かったんですが、問題があったのは僕の方でしたよ(苦笑)

まぁ、ちょっとそういうこともありましたが無事合格通過。
検査官の人に、
「初めてで分からなくてお手数おかけしました、ありがとうございました。」
と礼儀正しく挨拶したら、
「いやぁ、わかればいいんだよー、分からなくて怒る人もいるからね。」と
優しく応えてくれまして・・・。
「へぇ~、これで怒る奴がいるんだ~」と変に感心というか呆れるというか・・・。

最後また受付に戻って、新しい車検証とフロントガラスに貼るシールをもらって
無事終了。
正味1時間弱でした。

前もって分かってやっていれば昨日のことは当日にやれてしまうので、半日
あれば全部自分でやれるというのが分かりました。
ただ、整備不良とかで検査をパス出来ない場合は出直しになるかも知れない
ので、前もっての車の整備場やガソリンスタンドとかオートバックスとかでの
検査は必要かも知れませんよね。
まぁ、よっほどのことが無ければ大丈夫な雰囲気でした。

今日郵送で、いつものガソリンスタンドから車検のご案内という封筒が来て
ました。
値段を見てみたら、代わりにやってもらうと2万5千円も取られちゃうのです。
安いところでも1万円は取られてしまうから、時間があればやっぱり自分で
やった方がいいと思いました。

ただ僕の場合は近所に(10分ぐらいかな)車検場があったから行けたけれど、
これがそこに行くまでに1時間とかかかっちゃうんだと、ちょっと考えちゃいます
よね。

車関係の業者が多かったですけど、自分でやってる人は自分でやってるみたい
ですから、今回僕もチャレンジしてみて良かったです。
次回はすんなりやれそうですしね。

いろいろと勉強になりました。
終わってみれば簡単で楽しかったです♪



車検

2009年02月24日 | Weblog
「ここら辺で一番安く車検とれるとこどこかなぁ?」

「ここなら自分で車検場に持ってくのがいいんじゃないか?」

という話の流れで自分で車検場に行くことにした。
近所に車検場があるからだ。

車検が今月いっぱいで切れる。
ちまたでは、1時間車検だとか50分車検とかいろいろあるだろうが、
実際どれぐらいのコストがかかるのか?

愛車VOXYのディーラーからはお知らせのハガキが2回も来たし、
営業マンからも電話があった。
値段を聞いたら12万~13万するとのことで「自分でやるから」と
断った。

ちなみに調べたところ、安くて7万円台。
車検場だと手数料がかからないからその分浮くことになるのだ。
ディーラーは抜きすぎだと思う。

今までは親父の知り合いに車屋さんがいたので頼んでやってもらって
いたから今回もそれでも良かったんだけども、“自分で車検場に行って
すべて自分でやってみる”という作業に気持ちが動いた。
新鮮で楽しそうだったから・・・。

自分でやるのが当たり前という人にとっては何てことはないんだろうけど、
僕は初めての体験で、何だか勝手は分からないし、どこでどの書類を書
けばいいのかも分からない状態で何だか挙動不審だったと思う。
キョロキョロしていた。

周りは自動車メーカーのジャンパーを着た人たちがたくさんいて、慣れた
感じでやっていた。

今日の今日じゃ予約はNGということで、その場で携帯から予約の電話を
入れる。
もろもろの書類を“記入例”を見ながら埋めていく。
最終的に分からないところは聞いてみたら記入してくれた。

ちなみにこの書類、代書を頼むと1500円だったのだが、自分で書く場合
は紙代25円だった。
最初「面倒だから1500円出すかなぁ」と迷ったけど「いや、最近は市役所
で転出やら転入で細々したのをこなしてきたからやれる!」と思いなおした。

自分で書いたから25円で済んだ。
ある程度書いて埋めれば、不備は受付の人が埋めてくれるものだ。

書類記入と予約も済んであとは明日また行くことになった。
問題はちゃんと一発で通るかどうかだけど、新車だったし、大切に乗ってきた
から多分大丈夫だと思っている。

何かあったら困るけど・・・。





SAMURAI JAPANのユニフォーム

2009年02月21日 | 野球
前回のWBCによって完全に見慣れた、そして定着したユニフォーム。
全日本といえば五輪で着用するタテジマのものが馴染みでしたが、
きっとこれからも、マイナーチェンジはするものの、現在のデザインで
戦っていくことになるのでしょう。

そもそも、ユニフォームはコロコロ変えない方がいいです。
一番最初に発表されたときは僕も難癖つけましたが、もう優勝して結果
も出たものだし、逆に大切にしていってもらいたいです。

そんなことをいいながら、また難癖つけます(苦笑)

皆さんもこれからTV等でこのユニフォームをたくさん目にすると思うので
チェックしてもらいたいのですが、今回のユニフォームのマークや背番号
がすべてプリントなのです。

軽量化を図ってのプリントらしいのですが、このプリントユニフォーム、昨年
のロッテがビジター用で、そして阪神が交流戦用で使っています。
グラデーション印刷のものなのですが、最初はかなり違和感ありました。
軽量化とともに、ユニフォームそのものの“重み”も軽くなった感じもしました。

JAPANのユニフォームには金色が縁取りなどで入るのですが、あれは金の
糸、金糸だからかなり威厳も感じられて良かったのです。
何だかプリントだとTシャツの延長みたいな感じがして・・・。

動きやすくなったことは事実でしょうが、だったらそれで打球が10m遠くへ
飛んだり、ピッチャーの球は確実に速くなるのでしょうか?

例えば、メジャーリーグのユニフォームは未だにニットです。
メッシュは練習用などで、試合用はニットです。
それにチームによっては、2重、3重の刺繍。
だから結構重かったりするのですが、イチローたちはそういうので普段から
やってるから、特にプリントにしなくても大丈夫だと思うんですが・・・。
日本はメッシュが多いですが、それでも試合ユニフォームは刺繍ですからね。

些細なこだわりと言ったらなんですが、そういう細部までこだわって欲しい
と思います。
世界一のチームのユニフォームがプリントじゃなぁ~などと思われるのも何だか
シャクじゃないですか。

メーカーサイドは次から次へと新しいもの、軽量化を考えて開発しますが、
大切なものは守っていくこともメーカーの義務だと思うんですよね。
メーカーのエゴでチームを実験材料にするのはどうかと思います。
試合で一度でも使ったら、それは歴史の中に残っていくんですから・・・。





すき焼きパーティー

2009年02月20日 | 親父
親父が病院から外泊許可をもらって週末だけ帰って来ました。

帰って来たらすき焼きパーティーをやろう!
という本人の希望で企画しました。

ごくごく身近な人たちだけで、新居にてパーティー。
親父は居間に用意したベッドに横になっての参加になりましたが、
満足そうにみんなのことを眺めてました。

親父と我々家族は、親父の「やりたい」ことをひとつずつ確実に
実現させていってます。

本人は弱気になったり、弱音を吐いたりしてますが、実現させて
いるのは親父の生命力に依るところが大きいと思っています。

パートさんたちとも宴会をやる、満開の桜も見る、比叡山にも行く・・・。

まだまだなのです。


女子バレー 武富士廃部

2009年02月17日 | スポーツ
少し前の話になりますが、女子プレミアリーグ(Vリーグ)の武富士が廃部を発表しました。

バレーボールだけでなく、日産も野球部等を休部にしたり、実業団、ノンプロの世界も
かなり厳しい状況ですよね。

武富士にはいい選手も多くいただけに今後はどうなるのかなぁと心配です。
新たな受け皿があるといいんでしょうけど、なかなかそう簡単にはいかないでしょう。

それにしても、こういう状態が続くと日本のスポーツ界も底辺が拡大されるどころか、
縮小されていってるから将来が不安ですよね。
せっかく有望な選手がいても世に出ていけなくなってしまうんですから・・・。

フェンシングの太田選手は、ああやって五輪でメダルを獲ってアピール出来ましたが
そこに行くまでがかなり大変でしょうし・・・。

なんだか、明るいニュースはWBCぐらいなのかなぁ~。
WBCのニュースはなんかワクワクしますからね。

日本全体のスポーツ界がそういう状態になって欲しいと思います。





久々今日の川柳

   【おかしいぞ 春のつぎに冬がきた】

SAMURAI JAPAN 出航!

2009年02月15日 | 野球
2009WBC、33人の候補メンバー全員がキャンプ地の宮崎に集合。
ここで合宿を行い、最終的には28人に絞られるとのことです。

メジャーリーグ、プロ野球を含め世界で活躍する日本の野球選手の
中から選ばれた精鋭たち。

その中に選ばれただけでも凄いことですが、そこから更にふるいに
かけられる厳しい競争が待っているんですよね。

今回は前回優勝したことも含め、世界各国も本気モードらしいので、
前回以上の注目を集めそうです。

メンバーもかなりリフレッシュした顔触れだし、どういうチームになって、
どんな戦いを見せてくれるのか今からワクワクしていますよ。

いずれにしろ、早く全員のユニフォーム姿を見たいものです。


2週連続の引越し終了

2009年02月14日 | Weblog
これで会社の引越しも無事終了。

先週の自宅より頭数もいたし、移動距離もないしで楽は楽でした。
それでもやっぱり大変なのが、あとの整理。

会社関係だから書類やら資料やら、絶対的に紛失してはいけないものが
あるので、そういう意味では、あと片付けの方が大変でした。
まだ完全じゃないけれど、月曜からの業務に差し障りのないところまでは
出来たと思います。

それにしても、2週連続ということでクタクタ・・・。
自分の部屋は未だに手付かずで寝る場所もないし、ここ1週間は和室で
寝ていますよ。

久し振りに畳の上で寝て気持ちいいですけどね♪

明日は自分の部屋を本格的にいじりたいと思っています。
それか、少しゆっくりするかな~。

けど、ゆっくりも出来ないなー。
片付いてないと落ち着けないですもんね。

やっぱやるか・・・。


真弓と掛布

2009年02月13日 | 野球
現役時代の真弓と掛布です。

前の家の隅っこの方で眠っていました。

確かこのポスターは『ベースボール・アルバム』の付録で付いてたもの。

ずーっと大事にしてたんですね。

新しい自分の部屋はこれから整理していくのですが、こういったお宝モノとの

再会を楽しみにしているのです♪


拓郎ラストツアー

2009年02月10日 | 音楽
日本で初めてコンサートツアーをやったアーティスト。
それが吉田拓郎。

取材拒否、TVには出ない、ファンとのふれあいはコンサート、そしてラジオ。
これも最初が吉田拓郎。

その後の多くのアーティストがこの流れに従う。
大物になればなるほど露出を控え自分の商品価値を高める。

そもそもの流れは拓郎が作ったものなのだ。
拓郎が道を作り、そしてその道は完全に整備され、あらゆる道も枝分かれして
出来ていった。

拓郎自身の道もいよいよ最終段階に入ろうとしているようで、今年のツアーが
ラストということだ。

ファンとしてはかなり淋しいニュースで残念でならない。
けれども拓郎なら「やっぱりまたやる」と言うかも知れないので、それを期待して
いる部分もある。
唄うのをやめると言って未だに唄っている男だ(苦笑)

4月にはニューアルバムも出るらしい。
今度のツアーはニューアルバムを引っさげてというより今までの歴史の総決算的
なものになるのかも知れない。

絶対に行かなくては!

ただし大きな問題としてチケットが取れるかどうかだ。
今回ばかりはどんな方法を使ってでもチケットを手に入れたい。

僕の人生に多大なる影響を与えてくれた男の最後のツアーをこの身体で感じたい。
きっとこう思っている人は多いはずだ。