日々是愉快♪

笑いながら愉快に生きていけたらいいなぁ~

レコーディングのこと

2007年06月30日 | 音楽
ここで何度か個人的なCD製作のことを書いています。
そのことで、僕の知り合いの女優さんから「レコーディングの進み具合はどう?」
って訊かれましてね・・・。

一度改めて書いておこうかと。

40歳までに今までの集大成ということで動いているんですが、その製作に協力
してくれる遠藤君というミュージシャンがいます。
実は彼がこのたび就職しましてね、もはやレコーディングが出来なくなったという
連絡がありました。

まぁ、彼は個人的にも活動をしているので、少ない休みの時間を自分の音楽に
充てたいということと、仕事の方で独立を目指しているので自分のことを最優先
させたいということです。

遠藤君もかなり悩んでくれたようで、悩ませてしまって申し訳なかったなぁと。
僕としては全然それでOKだし、むしろ彼の独立開業を陰ながら応援したいと
思っています。

確かに遠藤君からのその連絡にはかなりショックを受けました。
40までということで動いていたから、一度それが白紙に戻ったといいますか・・・。

遠藤君は僕と共演もしているし、僕の音楽性を分かってくれていたので楽しい
創作活動になるということを期待していただけにね。
まぁそれは仕方のないことです。

で、そのことを含め、先日のライブの時に店長にいろいろ相談しました。
店長とも気心の知れた仲なので、快く相談に乗ってくれました。
嬉しかったです。

で、店長がライブハウスで唄ってるミュージシャンに声をかけて話をしてくれる
ことになりました。
僕も結構古株なので何人か知ってる人はいるんですけど、店長に任せました。
店長の場合はおそらく僕の音楽のことを一番理解しているから「shobunに合う
サウンドを作れる人を探してみるよ」と。

まぁ、僕個人としては嬉しい限りです。
一度白紙に戻った計画が何とか再スタートを切っていけるかなと。
もちろんまだやってくれる人は見つかっていませんが、見つかったら早いと思います。

あくまでも記念碑的なもので、世の中に出すようなモノではなく、いつもライブに
来てくれる人たちに配ろうと思ってる、ごくごく私的なモノなのでそんなにこだわって
いません。
むしろ店長の方がこだわってくれてるぐらいでした。

まだ時間はあるし、じっくりと腰を据えてやっていきたいと思っています。
最終的にどんな作品が出来るのか。僕が一番楽しみにしてますよ。


以上書きましたことは、一度ちゃんと書かなければと思ったので書きました。



3000本安打と500本塁打

2007年06月29日 | 野球
区切りの大きな記録がメジャーで生まれた。
アストロズのビジオが3000本のヒット。
ブルージェイズのトーマスが500本のホームラン。

クレイグ・ビジオは1965年生まれで、ヒューストンアストロズ一筋20年のベテランだ。
ベースボールがビジネスとなっているこのご時世に、ひとつのチームに20年も在籍して
いること事態奇跡に近いのに、そのチームで3000本安打をマークすることを今後ビジオ
の後に出てくるかと言ったら、ちょっと答えに詰まってしまう。
それぐらいの快挙を成し遂げた。

ビジオという選手はとても小柄で威勢のいい、元気溢れるプレーが持ち味で40歳
を過ぎた今でもそれは変わらない。
3000本目のヒットもセンター前ヒットなのに2塁を欲張ってタッチアウトというのも
ご愛嬌だろう。

3000本を放った後にチーム全員やファミリーで祝福する光景はメジャーでは良く
見られる感動的なシーンであるが、その中に長年一緒にアストロズで戦ってきた盟友
ジェフ・バグウェルという元選手の姿もあったのには、尚更2人の強い絆に感動させ
られた。

このバグウェルという選手もかつてはアストロズの顔で去年引退したばかりで、今は
フロント業務を担当している。
おそらくバグウェルの背番号「5」も今回のジビオの「7」もアストロズで永久欠番に
なるだろう。それくらい偉大な選手たちだ。

さて、500本塁打だ。
こちらはビジオと対照的に大柄なフランク・トーマス。
彼は上記バグウェルと全く生年月日が同じの1968年の5月27日生まれ。
ちなみに僕も同じ月日の生まれなので、この2人は特に気になっていた。

トーマスは「BIG HURT(相手を大きく傷つける)」というニックネームをつけられるほど
の大物で、元々シカゴホワイトソックスに長年在籍していた。
シカゴで野球人生を終えたかったであろうトーマスだが、シカゴに井口が加入した頃から
成績不調になってしまった。
そんなこともあって慣れ親しんだシカゴを出され去年はオークランドアスレティックスで
1年間だけプレー。そこで見事にカムバック!復活したのだ!
そして今年からカナダはトロントにあるブルージェイズと2年契約を結んだのだった。

そのブルージェイズで記念の500号ホームラン。
先日のサミー・ソーサの600号までは遠い道のりになるが、何とか1本ずつ積み重ねて
いって欲しい。

かつてこのトーマスからは直接サインをもらったことがある。
とても大柄で顔はものすごく小さかった。
今でもそのサインは飾ってあるし、トーマスモデルのシューズも持っているぐらいだ。

今年はオールスターを前に大きな記録が次から次へと生まれている。
こうなってくると次はいよいよバリー・ボンズだ。
ボンズの記録達成も心待ちにしている。



水中歩行

2007年06月28日 | スポーツ
最近はジムに行くと筋トレの後にプールに向かう。

特に泳ぐわけでもなく、ただ歩いている。
水の中を大股で歩く。

以前大学時代の友達が整体師をやっていた時にいろいろ診てもらって、
その時に指導を受けたのは「腰痛がひどくなったらプールに行って歩くと
いいよ、そして前の足が下についたら後ろの足を前に出すこと」と言われ、
それをしっかりと実践している。
特に腰痛がなくても大股で歩いている。

なんでプールかというと、走ったりするのが面倒だからだ。
それだったらプールで歩いたり、泳いだりした方が全身運動だからいいだろうと
単純にそれだけだ。
要するに、プールでの有酸素運動ね。

ランニングマシンだと30分がムチャクチャ長く拷問のように感じるんだけれど、
プールで30分歩くのはアッという間だ。
これはホントに不思議で、ただ水の中を行ったり来たりしてるだけですぐに30分
が経っている。

実際問題、ランニングの30分とプールでの30分ではどっちが脂肪燃焼になるの
だろうか?
走ってると汗がダラダラ出てきて「おーっしゃ!(脂肪が)燃えてるぞー!」と
実感としてあるけれど、プールだと元々濡れてるから全然実感が無い。

その辺のところをトレーナーに訊いてみた。
「ランニングの場合は走ってるから足腰が鍛えられますよね。プールの場合は
 やっぱり全身を使いますから、絞られて逆三角形の体つきになります。」と
何とも的を得ない答えが返ってきた(苦笑)

いや、それは分かったから、脂肪燃焼は???

誰か詳しい人教えて下さい(笑)

そんなわけで今日ものんびり30分以上歩いてました。


「Baby’s breath」

2007年06月27日 | 音楽
先日コンサートに行って以来、車の中で松田聖子の新譜ばっかり聴いている。

コンサートの時に聴いているから取っつきやすいというのもあるんだけれど、
ベスト盤ばかり聴いていた僕にとってはかなり新鮮でなかなかいい。

しかも全ての楽曲が松田聖子本人によるもので、「なかなか才能あんじゃんかー、
単なる永遠のアイドルじゃないなー」などと思って聴いている。

誰もが知っている曲ももちろんいいが、今現在、昔と違った声、唄い方の曲もまたいい。
これはジュリーなんかもそうだ。

ブクブク太ってシーンから消えたなどと言われるけども、ちゃんと年に一枚のペースで
新作を発表しているし、なかなかいい曲を唄っている。

松田聖子にしろ、ジュリーにしろ、やっぱり昔の貯金があるからこそ、今こうやって
好きにやれるんだと思う。

作品の積み重ねが歴史になり、それに共鳴してくれる人たちがついていく。
いやいや作品だけじゃ人はなかなかついていかない部分もある。
最終的にはやはり、それを唄う、創り出す人間性によるものだろう。




ナイキ バッティングT

2007年06月26日 | Tシャツ
Tシャツ全体に左バッターがスイングしてて、その上にナイキのマークが入ってます。

バッターは、引退したボニーヤ選手。だと思います。

なかなか迫力のあるTシャツで、デザイン的にもカッコイイし、確か何年も前にアメリカ
で購入したんだっけかな・・・。

もったいなくて数回しか着てません。
たまに飾って眺めてます♪



ファイターズ、交流戦1位!

2007年06月25日 | 野球
やりましたねー!
交流戦1位です!
去年のヒルマン監督のセリフじゃないけど、「シンジラレナ~イ!」ですよ。

北海道では早くも「おめでとうセール」が始まったようです。
こちら

春先のことを思うとまるでウソのような快進撃が続いて、一気に交流戦を駆け抜けました。
それでもちゃんと強いデータがいろいろと残ってるんですよね。
確かに打率は良くないんですが、防御率は確か12球団トップだし、盗塁数も1位か2位。
数少ないチャンスをモノにして、それを投手陣が守り切るというパターン。

春先の低迷時から、試行錯誤は試行錯誤だと思うんですよ。
若手をいろいろと起用してみたり、中堅どころを日替わりスタメンで使ってみたり。
去年のような確固たるオーダーが決まってない中でも、何とか粘って勝ち試合を作る。
要するに、簡単に負けない。
それが今回の交流戦1位という結果に繋がったんだと思います。

交流戦Vを決めた試合だって、延長戦で引き分けになってもおかしくない試合でしたが、
伏兵小谷野の値千金の決勝2ラン。

こういうのが大事な場面で飛び出すのが今の強さじゃないでしょうか?
なかなか負けない強さを象徴するシーンでした。

これからまた普段のペナントに戻っていきますが、パ・リーグ上位はロッテ、ソフトバンク。
いずれの2チームもかなりの強さで走って行くかなと思いきや、何だか勝手にコケてくれて
今日ロッテが負けたので、これでファイターズが久々の1位に踊り出ました。

西武、オリックス、楽天も侮れないチームになってます。
パ・リーグは益々どういう展開になっていくのか分かりませんが、ファイターズには何とか
今のままの調子を維持して最後まで走って欲しいです。

八木、金村が復活して、新外国人が期待通りの活躍をしてくれればかなり楽しみです。
そしたらまた北海道行きたくなっちゃうなぁ~(笑)



アパッチプロレス軍観戦

2007年06月24日 | プロレス
本日はアパッチ観戦です。

前から一度行きたかった「アパッチプロレス軍」の主催興行。
「リキプロ」の興行でアパッチの存在を知ってから、いつしかその魅力にとりつかれて
いったH君、S君、そして僕。
今回はそのH君夫妻をはじめ、S君も含め合計6人という大所帯で後楽園ホールに
乗り込みました。

この日のカードをみて、S君は大喜びしてましたよ。
確かに見所満載の組み合わせで、第1試合なんてメインに持ってきてもおかしくない
もので、そういうことを平気でやれるアパッチに感心。
全試合飽きさせない熱いものでしたよね。

この日はやはり、メインの新日本プロレス 真壁刀義 vs アパッチ 金村キンタロー
のタイトルマッチが一番燃えました。

ごくごく一部の新日ファンも敵地に乗り込んで来て大“刀義”コール。
それに対し、ホームであるアパッチファンからは大ブーイング。

真壁は新日から他のレスラーを従えて来るかなと思っていましたが、たった一人で
ベルトを持ってやって来たところはさすがでした。
真壁のいつもの憎憎しさ全開でしたからね。
アレは個人的に好きです。

こちらアパッチはみんなでブリブラダンスをして一気にヒートアップ。
このブリブラダンスが多くのファンを惹き付けているひとつの要因でもあると思います。

詳しい試合内容は、大会詳細をご覧下さい。
大会詳細はこちら

最後は金村キンタローがピンフォール。
この瞬間、会場のアパッチファンが一斉にリング下に集まり、リングをバンバン叩く
恒例の?熱い光景。

これには僕らも参加しましたよー!
リング上では金村キンちゃんがマイクを持って絶叫!
そしてファンはリングをバンバン手で叩いて更に盛り上げて、レスラーとファンが一体化
した瞬間。

ホント、アパッチプロレス軍は熱いです。
ファンも熱いです。
こういう団体が健在で、なおかつメジャー新日本に牙を向いている姿が何とも言えません。

アパッチ、クセになります!


リングを囲むファン

ライブ

2007年06月23日 | 音楽
昨日はライブでした。

偶数月にやってる定期ライブも今年は2月を飛ばしたんで、今年はまだ2回目。
隔月といえども、アッと言う間にライブの日がやってくる、やってきたというのが
ここ最近の心境。
次回8月もきっとアッと言う間にやってくることと思う。

やっぱり日々慌しく、アレもコレもという中で音楽になかなか集中出来ていない
のが原因なんだと思う。
特にブログを始めてからは、表現方法のひとつとして文章をこうして書いている
のもあるので、それはそれで仕方のないことかも知れないけれど、それにしても
普段ギターを持つ時間が減り過ぎだ。

それでも久し振りに新曲を書き上げ、昨日のライブで発表した。
今回はめずらしくラブソングを作ったんだけど、なかなかタイトルを決めるのに
苦労した。

いつも来てくれるMさんは、「タイトルと曲調のアンバランスさが狙いでいいんじゃ
ないですか」といいことを言ってくれた。
まぁ、それもひとつかも知れない。
けども僕はもっと単純なんで、新しいラブソングということで“New Love Song”。
ちゃんと唄えて良かった。

今回はチューニングの狂いが結構気になったんだけども、1回直したけどまた狂った。
次回からは弦の張替え時期を少し変えてみようかと思った。
気持ち良く唄いたいから。

MCも聴き手側と僕の方では少し温度差があったよう。
「今日のMCは切れ味良かった」と言われても、僕の方は全然そう思ってなく、
むしろなるべく早く切り上げて曲に入った方がいいと思ってたぐらい。
こういう温度差をつめていきたいけれども、まぁ生ものだけに難しいのは毎回
感じますよね。

自分の中では、いろいろと課題の残ったライブでした。
次回は恒例の夏ライブということで、ハジケたいです。



セットリスト

1.内田節

2.New Love Song

3.変化

4.変化Ⅱ

5.花

6.東京出身





サミー・ソーサ、600号!

2007年06月21日 | 野球
サミー・ソーサやりました!
史上5人目の600HR到達!

詳しくはこちら

通算600本のうち、グランドスラム(満塁ホームラン)は9本、サヨナラHR10本、
マルチHR(1試合2本以上)は69回。
なおメジャーリーグの30チームすべてからホームランを打っています。

こうやってHRの記録を並べると物凄いですが、去年1年はプレーしていないで、
浪人してたんですよね。
契約してくれる球団が無かったんです。

ところが今年は、テキサスレンジャーズがマイナー契約してくれました。
特別待遇一切無し。
本人ももちろんそれを受け入れて、他の選手と同じように扱って欲しいと申し出たそう。
黙々とプレーしている姿が印象的でした。
そんな姿が、中日に拾われた中村紀とダブッて見えたりして・・・。

1年間のブランクがありましたが、何とか大台に到達して良かったですね。
ソーサはメジャーの選手の中でも好きな選手で活躍する前から目をつけてたので、
今回のメジャー復帰も嬉しかったし、600号達成もとても嬉しく思います。

史上5人しかいないんですからね。
しかも60発を3年間打ったというのはソーサだけです。
本当に凄い打者です。
殿堂入りはこれで決定的になったんじゃないかな?

んー、でもあのマグワイアもまだ殿堂入りしてないから、ステロイド等の印象が
悪いのかなぁ・・・。

こういう選手が現役でやってるんだから、生きる伝説を見てるようなもんですよ。
1打席1打席、ソーサの打席を見れる時はじっくり見たいものです。

おめでとうサミー・ソーサ!
Slammin’ Sammy!


W君の新車~オデッセイ

2007年06月21日 | Weblog
チームメイトのW君が新車を購入しまして写真を送ってきてくれました。

彼は最初オデッセイにしようか、僕と同じVOXYにしようか、MPVにしようか
悩んでいたんですが、最終的にはオデッセイを選んだようです。

そんな彼から感想が。

「ミニバンとは思えない走りをしてくれるんです。
 オデッセイ[アブソルート]は18インチのアルミホイール、
 スポーツサスペンションを標準装備。
 カーナビはワンセグ、ハードディスクタイプ、二倍速で4000曲が保存可能。
 以上初めての新車、最高です!」

ということで、やっぱ初めての新車で嬉しいそうですよね。
そりゃ、僕も去年VOXYが来た時は嬉しかったもんなぁー、彼の気持ち、
よ~く分かりますよ(笑)

彼も言ってますが、今のミニバンは昔のミニバンと違って、本当にミニバンとは
思えない走りをします。軽いんですよね。
軽いし小回りが利くから本当に便利。

僕自身最近はVOXYでも全然大きく感じないし、もっと大きいのに乗りたいと
思いますもんね。
それくらい今のミニバンはファミリーカーでありながら、様々な場面に通用する
車として世間一般に広がったと思います。

W君はこの新車をどれくらい乗るのかい?
乗り潰すの?
まぁ、初めての新車なんだから大切な相方にしてやっておくれ♪